コロナ禍で いろいろの文化 体育 芸能 まつりなどが中止されている
相変わらず 東京のウイルス感染者数は改善方向どころか 拡大方向も示す
その中で 私たちの うたごえも かなりの制限を受けながら開催する
嬉しいことに 皆さんが 感染を怖れながらも参加されることだ
だが参加者への厳しい入場制限は相変わらず 正規定員の4分の一にされている
私からすれば ライブハウスの様に 絶叫や場内が入り乱れることは無いのにと思う
検温器も精度の良いものに買い替えた 手指の消毒 机 椅子の消毒もする
換気のために 休憩を増やし2度に設定 ソーシャルディスタンスもとる
マスクは絶対だ 途中で外すこともダメと指示 考えられるすべてを対策だ
歌声喫茶もあちこち休業 廃業も続く コロナ対策では経営が成り立たない
私も きのう 開催の維持について かなり苦しいことを皆さんに打ち明けた
実は 文化センターの使用料が 来年4月から20%値上げがされるのだ
現在の制限4分の一では 最大に入って頂いても 赤字すれすれ
現在でも かなりの持ち出しで維持しているが 私の年金生活を苦しめる
ピアノ 借りるだけで3000円 今では かなり負担増 キーボードに替えるか
最終は うたごえ参加費を値上げもするか 皆さんに負担を与える
あるいは 亀戸の開催を月に一度にするか 中止するか 今 悩んでいると訴えた
本所の方は ピアノ代も安く 制限もそんなに厳しくないので 何とか運営可能だ
皆さんに実情を知って頂きたいと さりげなく伝えたが 中止 には一瞬動揺された
私としては 自身が元気な限り 更に うたごえを続けたい
全ては コロナの終息にかかっている 皆さんの笑顔をずっと見続けたいのだ
リクエスト33曲
どんぐりころころ かなりや 花嫁人形 憧れの郵便馬車 麻はどこから
泉のほとり 寒い朝 おおブレネリ 千の風になって 森へ行きましょう
津軽のふるさと 月がとっても青いから 川は流れる 君恋し 湖愁
さくらがいの唄 すずかけの途 世界は二人のために 長崎の鐘 芭蕉布
歌の町 坊がつる賛歌 待ちぼうけ あわて床屋 宗谷岬 くちなしの花
越後獅子の歌 絶唱 戦争を知らない子供たち 久しき昔 こぎつね 喝采
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