のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

墨田に笑顔がやってきた

2010年11月20日 08時38分25秒 | うたごえ

年に一度 NPOていねんどすこいくらぶ のイベントが行われる

今年は 両国の江戸博物館ホールで開催された

イベントの目玉は二つ 一つは東京・メキシコ五輪メダリスト

重量挙げ 三宅 義信氏の講演 

もう一つはハワイアン あのバッキー白片ジュニアバンドの演奏である

 

  三宅さんは71歳 さすがにスポーツ選手 体力は若い

  毎朝50キロのバーベルを50回挙げる

  講演の気迫も強く 話し言葉が力強い

  スポーツは結果を出して 初めて笑えると言う

 

ハワイアンバンドは 父があのバッキー白片さん

現在は長男 次男 四男 次男の嫁さん

そして父のバンドの時の追っかけのスチールギター

殆ど一族で バンドを結成して演奏するなんて羨ましい

ジュニアと言うが 年齢は69歳 まだ若さが感じられる

 

 

 フラダンスグループ モキハナ

   華やかな衣装で若い

 

 

 

 ユニークなわっはっは体操も出演

 笑いが元気の素 大きな発声で健康 福笑い音頭も踊る

 

 

私たちの うたごえカチューシャは 5曲舞台で歌った

唱歌のもみじ これは合唱 あざみの歌斉唱

東京ラプソディ これは東京スカイツリーの替え歌入り

上を向いて歩こう 一部 指笛の演奏が入る

たんぽぽ この歌は 一部手話入りで歌う

カチューシャの皆さんは舞台度胸も良く 日頃の元気を発揮

会場も一体となって合唱し 楽しい1日を終えた

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お年寄りに喜ばれる慰問グループ

2010年11月19日 07時30分17秒 | ボランティア

 

介護老人保健施設とは 病院では一定の治療を終えた方

家庭へ帰るまでの 機能訓練や諸準備への支援をする

あるいは 短期入所で一時的介護をサービスする施設

   地域の踊りのグループ 毎回出演 今回は冬衣装で

 

 

 昨日の施設は 介護保険制度が制定される前から

 入所者やデイの方たちに 慰問を積極的に受けている

 私も途中は仕事で 定期的にはいけなかったが

 歌のサークルの仲間の紹介で 10年前あたりから行く

   中国の楽器 瓢箪笛   

 

因みに この方は15年来のボランティア推進者だ

慰問グループも何組 定例で出たり単発で入れ替わる

集ってくる方たちの殆どは車椅子 年代は80歳代平均か

ある程度 踊りやマジックや音楽を楽しむことができる

   還暦祝い歌を踊る一門の方

 

 それぞれのグループが 1時間の中で時間割をする

 地域の踊りのグループは 殆ど毎回出演する

 見ている方も身体が健康なら一緒に踊りたいのだろう

 手で 動作を真似て踊っている

    オカリナ演奏は埴生の宿など3曲

 

オカリナや瓢箪笛の音楽は 童謡唱歌だから 皆が歌える

私は ハーモニカで即興に近く 懐メロを演奏する

ハーモニカの音色は 郷愁を呼び 素直に心に響くようだ

  オカリナグループは今日が初デビューで緊張していた

 

 

 今日は これから墨田のうたごえカチューシャのイベント

 両国の江戸東京博物館のホールで うたごえを披露する

 

  舞踊の師匠 若月仙乃柳さん

  

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介護施設の運動会

2010年11月18日 07時23分56秒 | ボランティア

 昨日行った老人介護施設 毎月訪れている施設だ

 少し他の施設より 介護程度が重いと感じていた

 一寸驚く写真が 壁に貼られていた

 施設内の大きな部屋で 運動会が催されていた

          私も覚えている方々が 車椅子に乗って参加している

          頭には全員 鉢巻きを巻いている

          競技は 写真では綱引きとボール渡し

          表情は 結構楽しんでいるように見える

 音楽もそうであるように いろいろな刺激が活きてくる

 認知症になっていなくとも 痴呆はだんだん進む

 こうしたことに興味を持ったりする意欲が 予防にも役立つ

 塗り絵をしたり 習字をしたり ゲームをしたり

 老化と共に 幼児性を帯びてくる

 脳の動きが鈍くなり 記憶も薄れてくる

 やがて これらにも興味を示さなくなってくると

 身体も動かなくなり ベットの生活になって来る

 その前に 何とか予防と 進行の抑制をしたいものだ

 今日は また違う施設へ行く

 ここは 何組かのボランティア団体が 1時間を演出する

 踊りがあったり歌があったり マジックあり オカリナがある

 単調な入所生活にあって 大きな癒し効果がある

 私はここでは ハーモニカを持参して 10分くらい受け持つ

 演奏を聴いてもらったり 歌ってもらったりする

 特に 歌詞を見せないで 想い出して歌ってもらう

    これが記憶の糸を探り出す 効果がある

    埋もれていた記憶が 掘り起こされ 蘇ってくる

    刻み込まれた脳の記憶は 簡単な歌なら普通に歌ってくれる

    写真は毎日の誕生日の花 上から順に

     18日 こなら

                19日 吾亦紅

                20日 つわぶき

                21日 かりん

                22日 さんしょう

                23日 みかん

                24日 がまずみ

                25日 パンパグラス

                26日 シャコバサボテン

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下町の紅葉便り

2010年11月17日 08時37分24秒 | ウォーキング

 

 各地からの紅葉便り ネットでの旅行記 今 紅葉シーズン
 ああ あすこも ここも みんな行った所だなぁ
 それにしても 最近 どこも出かけていない

 ボランティアで忙しいのと 貧乏年金暮らし
 殆ど行った場所なのは 他の方より恵まれている
 想い出に この便りなどを上書きして見ている

 

 

地元にだって 紅葉が見られる場所がある
亀戸中央公園は ウォーキングの定番コース
地面に紅葉した葉が散っている

ここには皇帝ダリアが見事に咲く
3mくらいに大きく育ち 空の青と花が見事にマッチする

錦糸公園に行くと 緑は少ないが 大きな樹が紅葉している
風が無いのに さわさわと枯葉が舞い落ちる
幾つかあるベンチに お年寄りや幼児連れが座っている

東京スカイツリーは ここから大きく見える
いよいよ第二展望台が姿を現してきた
まもなく 中央からテレビ塔が 伸び上がって来るだろう

 猿江恩賜公園 ここには運動場がある
 それを囲むように 庭園風に緑が多い
 面積は小さいが ここだけ静寂スポットがあるようだ

 小さい流れの向こうに 高層マンションが建つ
 都会ならではの 公園の風景だ

今年の 銀杏は実を沢山つけていた
それはもう 鈴なりを越えるくらいに 見事なものだ
ジョギング ウォーキング 家族連れも多い

 

そして また家の近くに戻る
小松川千本櫻公園とスーパー堤防の下流あたり
櫻の紅葉も まあまあ風情がある

下町の紅葉 ウォーキングの楽しみの一つである
これで3時間 1万歩を 遥かに越える

 

 

  写真 上 錦糸公園の落ち葉

      中2.3 猿江恩賜公園

      下 ティアラ江東前から

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日暮れが添乗員を悩ませる

2010年11月16日 08時01分19秒 | 旅行

大分 日暮れが早くなって 16時ごろには薄暗くなる
これが曇っていたり 山間部に入ると あたりは暗い

添乗員を永く経験していると これで泣かされる場面が多い
今日この頃 紅葉観光シーズンになって数々思い出す

少し渋滞しても 時間がずれ込み 観光地へ着いた時は夕暮れ
お客様は怒るし それでも現地へは行かねばならない
まして真っ暗な時間でも 行程から削れない

時には 渋滞がなくとも暗くなることがある
これは日没時間を計算せず 行程が夏や秋時間で出来ているため
夏なら 何にも苦労しない時間が 16時ぐらいから問題となる

東北の紅葉 東京からバスで直通 途中トイレ休憩を4回は取る
走行速度を出さないドライバーだと だんだん遅れていく
17時 八幡平の頂上に着いたが 真っ暗だった

新潟・八海山へ行って それから清津峡へ行った時
たった30分間の遅れが そのまま影響して 暗くなり怒られた

山梨・昇仙峡 これは渋滞もなく走行したが一般道が多い
結局 着いた時は夕暮れ すぐ暗くなった

静岡・修善寺の紅葉 ここは朝一番の渋滞が最後まで響いた
薄暗い中を歩かせた

京都の紅葉 東京から最初の観光地・三千院 閉門30分前到着
行程が無理があると 文句が集中して 添乗員は大いに疲れた

こんなケースが まだ 沢山ある
ゆとりある行程は そんなに無い
30分・1時間が この時期大変なことになる
夏なら 安心して案内できる時間なのに・・

日暮れが恨めしい想い出 今ではそれもいい

           

              写真は京都の紅葉

 

 

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