♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

女優≪松坂慶子≫世代が集まる映画‥(p_-)

2016-07-16 18:53:24 | 話題映画

              今月の“けいはんな映画劇場は“ベトナムの風に吹かれて“若き日に憧れて居たアノ国で日本語教師として働くミサオの元に

                   父親の訃報が飛び込んで来る急きょ帰国する決断をするが…残った母親は、痴呆症を患ってる

                     勇気を振り絞り一緒にベトナムへ 廻りの友人に助けを受け一時的には順調な生活に見えるが…

                   

                      夜中に何度も起こされWCを要求される 母親より先に娘のミサオが参ってしまう~ 

                そんなん&こんなんの人生を歩み乍ら‥ひとつ一つ目的を達して行く 観て居てハラハラドキドキの展開を繰り広げ乍ら。。

                     

            仲間が制作する『女浦島太郎』を自ら演じ喝采を浴びる ストーリ~は、シンプル乍ら役者陣の演技力に助けられた内容だったぁ~

                 

                  また松坂世代の昔・美人だったシニア女性客が意外に多かったのは…自らが自分の境遇に置き換え人生を占って

                             居るんだろうかどっちにしろ意外な感じだった

 


ならシネマテーク♪大統領の料理人♪を観て‥(^_-)-☆

2016-07-10 21:41:26 | 話題映画

                          大統領とオルタンスの語り合う一コマ  

              実話を元にしたストーリ~映画では女主人公オルタンス…実際は仏の女性料理人ダニエル・デルプシュ≫~

             故ミッテラン大統領に請われ≪≫の女性料理人としてエリーゼ宮入りし年間専属の料理人として腕前を

                     

               振るった方だと言う思わぬ処からストーリ~は始まる 取材で南極基地を訪れたTVクル~は

             その地で彼女に遭遇する 隊員達に料理を作る彼女は、何物なのか オルタンスに興味を持った

                      

             クル~が彼女の謎に喰い込むすると驚くべき過去が浮かび上がる 元大統領の専属料理人と

             して宮殿で働いて居た~と、言う事 荒くれ者の男達を相手に料理を振る舞う並大抵の心臓では

            遣って行けぬ 暴力こそ無いケド~態度&言葉遣い等など全てが男社会のド真ん中で立ち振る舞い乍ら

                            

            やがて荒くれ者も憧れの存在に成長するさて宮殿に入った彼女も元々居る料理長と肩を並べ場合に

             より彼等より抜きん出る必要も在る そんな女ならではの≪根性と粘り≫で徐々に頭角を現すが

               料理長同士の葛藤の中で一歩も引かぬ力強さ 廻りはありとあらゆる手段で攻めて来る

              在る時…ひっこりと大統領が厨房室入って来る(有り得ない話したが、ストリーリ~上作って在る)

                  互いに腹の探り合い本心を打ち明ける時間も無く、場面は次へ展開する

           多くの隊員仲間から激励され部隊を去るに在籍した年間は短いかったのか ちょうど潮時だったのか

                             その辺りは観る側が判断する

                       それぞれが考え方をまとめて観る価値が在る映画だった


話題映画≪母と暮らせば…≫・・(^^)v

2016-06-03 18:20:11 | 話題映画

     スクリーン上でも&現実生活でも≪親子同然の共演ニノ(二宮)&サユリ(吉永小百合)のコンビが織り成す

     戦後日本の親子ストーリ~医学生の浩二は長崎に原爆投下の際、被爆を受け一瞬の内にこの世から消える。

      一方伸子は、二人の息子(兄弟)を戦争で亡くした未亡人~助産婦をしながら生計を立てて居るが。。

              

      元々浩二の許婚(町子)と一緒に住む筈だった。そんな世界に浩二の亡霊が“ひょっこり“現す。。

                   

      奇妙な幻想の世界日常の生活が混在しながら展開されるストーリ~ 被爆後年が過ぎ、伸子の家に

      足蹴に通う町子は許婚の≪≫を受け止められず… 適齢期で有り乍ら『結婚話し』に耳を貸さず

       当初は浩二も『絶対ダメ』を決め付けて居たが、月日の経過と伸子の進言で心揺れながら~

    元・許婚の結婚にGOサインを出す。。苦しみの中から発した言動だったが、或る日町子は負傷した元軍人を

       婚約者と伸子の元に知らせに来るが、体調変化に気付く伸子は次第に体力を落とし衰弱して行く

               

       そんなTimingを悟った浩二は母親の元へ『そろそろ僕の世界に来ないかぁ~』と、呼び掛け

                 そして就寝中に呆気なく息を引き取る結末

             意外な結末に暫く言葉を失う。。。でもぉ~それが映画なぁ~だ

            二人の演技は映画の世界を飛び越え、本当の親子を演じて居たなぁ。。


その決断が世界を変えた!(杉原千畝) 

2016-05-21 20:06:17 | 話題映画

                       ガス室に残った少年の靴

       第次世界大戦下、日本政府に背き命のVisa(ヴィザ)を発行し続け,人に上る

      ユダヤ難民を救った男の真実の物語冒頭から横文字の連発~ 現地採用者はスパイと思え

       ドイツ系リトアニア人のグッチの発した言葉…『世界は車輪だ 今はヒトラ~が上だが。。いつか車輪が

                  回って下になるさ。希望を失うなよ

               visaコピ~               日本領事館  

        

        色んな意味で大いに勉強になった今回の映画 出て来る展開が読み切れず でもぉ~


          以前から観たかった映画だった  当時こんな実直な将校が居たンだろうか

             英語・ロシア語・ドイツ語・フランス語など数か国語を操る諜報外交官

           身の危険を顧みず様々の国に滞在して世界情勢を収集する大事な仕事

          年、外務省は混沌とするヨーロッパ情勢を知る上で≪リトアニア≫に拠点を

             設ける そこの責任者に杉原千畝を充てる

             しかし多くのユダヤ難民はVisaを求め日本領事館へ来る 

          本国の了承が届かずイライラする中 千畝は自身の判断で発給を決断する

        その大胆な行為で難民がドンドン増加するぅぅぅx。。

           手に汗を握る展開の中領事館が閉鎖となるも臨時地点でも発給する

           こぉ~した決死の判断が多くの難民にVisaを与え、希望を持たせ

        ストーリ~中人のお世話にならぬよう人のお世話をするようそして報いを求めぬよう

             そんな言葉が何度か出て来る(ハルビン学院のモット~らしい

                  ご夫婦 



映画≪アウトブレイク≫を観賞して。。(@▽@;)

2016-04-29 18:18:23 | 話題映画

          お昼の洋画TVを見て居て~ついLunchタイミングも忘れる目が離せない流れに

         アフリカ奥地で発生した未知伝染病がアメリカに接近厳戒の防護措置を取られるも。。

               

        ウィルスは、在る地方都市に侵入する 街は完全に隔離され米陸軍の伝染病研究所は

        ウィルスの謎を懸命に説き明かそうと…つい最近では世界の人々を恐怖に落とし入れた

               
                              

       『エボラ出血熱』を遥かに凌ぐ致死性を持つウィルスの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を

        描いたパニックスリラ~だった 軍人の仲間でも意見の食い違いで何度も意見対立して

           軍人:軍人の戦いに…その配下で小まめに動き廻る軍人医の活躍を描く

        

       ただ多国籍国家故に生まれ&育ちも異なり思想も違う だから一応統一性が在るように

       見えるが~いつ崩壊して上下関係が狂う危険性も在る 栄光と挫折を繰り返し現代の

      アメリカ合衆国が作られた ちょっとした“ほころび“が上下関係も崩れバラバラになる要素すら

         存在して居る 一度注意すれば直ぐ直るような我が国と違い意見対立を制して

          国家が繁栄した国とは根本的に異なる相違の在る国の難しさを改めて知らされた


自然と『人』が集まる公園…(^O^)

2016-04-24 21:28:46 | 話題映画

                 GW直前の日曜日西区の靭公園には朝から一般市民がアチコチに。。

          至る処で≪食べ飲み喋ってル≫光景を目にする Lunchtimeで入店したお店の方に問うと。。

             

               特にイベントを実施する訳もなく、日曜日になると自然と人が集まるようだ

               ただ外国人の方を多く見かけた点は、何かしらの集まりが在るかも

                                 

                  日本人の知らない情報は、彼等しか分からない様子…

       大人&子供双方が集まり何か遣るのか よ~く見ると、個々に集まり団欒して居るような

                  

              自然の中で自然の動き極々自然体の市民の様子に羨ましく思った‥

                       と、同時に微笑ましくも映る 

                         

                一方 もう三週間もすると、靭公園のバラ祭も始まるぅぅぅx


懐かしい≪お葬式≫映画を観る。。(^^)v

2016-03-27 20:25:30 | 話題映画

     邦画会の巨匠☆伊丹十三氏☆映画を観る… 約余年前の作品だった 役者陣がしっかりしてル分

    

      演技に幅があり安心して見れる 場面ひとつが普段以上に『迫力+上手さ』が加味された内容だった

        在る日老人が突然亡くなる。。そこからストーリ~は、始まるのだが極々普通の葬式なんだケド‥

     

        運び方に安定感があり~悲しい葬式の筈が楽しい葬式に一変  厳粛な中にも荘厳さもあり

          

    ストーリ~全体が楽しく写るから不思議なり 役者陣が揃うと、こんなにも映画が面白く観賞出来るもんだなぁ~

       役者の経験度そして役者本来の渋さが上手くマッチして『悲しい楽しめる』展開に正直びっくりした。

                  ≪宮本信子・山崎努・菅井きん・大滝秀治・江戸家猫八≫

         良く葬儀の中身を見据えており初体験の方にも随分と参考になるヶ所あり良い作品だった


映画☆『天空の峰』を鑑賞…♪

2016-03-11 19:00:16 | 話題映画

            誰もが恐怖に陥る最悪の“原発テロ“に迫ったストーリ~最新鋭の超巨大ヘリコプタ~ビッグB』が

               突然動き出し…幼い小学生を乗せたまま原子力発電所新陽〕の真上で静止する。

                             

      そんな途方も無い事実が現実に発生する 遠隔操作によるハイジャックと言う絶体絶命の中…

     犯人は≪天空の峰≫と名乗り日本国の全ての原発破棄を要求する もし拒否すれば大量の爆発物を搭載した

            ヘリコプタ~を新陽に落下させると脅す そのヘリコプタ~にはヘリ設計士の息子が乗ってル

             そこからが見せ場…ヘリに乗り込んだ≪≫を助けようと必死の救出作戦 

              

      息子と地上の親父はモ~ルス信号で連絡を取り合う映画ならではのストーリ~が上手く演出されて居る

             通常は音を使うが何も存在しない地帯ではライトの点滅で信号を送受信する会話方式~

     地上でやり取りする場面と空中戦で繰り広げる場面展開ハラハラ&ドキドキの連続技が一番のハイライトだった

                  

              内部事情に詳しい犯人側は、原発組織の中に入り込み情報を交換する

         現実味から離れた展開も映画ならではの物~真相は如何にも観て楽しめるストーリ~だった  

                            


テレビ映画≪スパルタカス≫を観て…(^^)v

2016-02-29 18:02:50 | 話題映画

      雨の一日外出dayには向かぬ  古い洋画で楽しむ  おそらく年以上の前と思われる

                          

                                  カークダグラ

              春の嵐が吹き荒れる風雨が強くは役に立たず

              午後観賞で時間を費やす。。映画≪スパルタカス

          剣闘士のスパルタカス率いる反乱軍は、ロ~マ軍を撃破し急速に勢力を拡大して居た

       ロ~マ軍は新指揮官に大富豪クラッススを擁して猛反撃を始める奴隷を次々と解放し、兵を増やすスパルタカス軍は

       ロ~マ市民から港町を丸ごと奪取し勢力を益々拡大させる一方ロ~マ軍は、大軍勢を率いてスパルタカスら

      反乱軍の撲滅に乗り出す…古代の男達が強烈な生き様を見せるストーリ~マルクス・クラッスス・カエサル・ボンベイウス等

                                                            
    歴史的な人物が登場するのも面白い ドラマで一発逆転を期待するも~史実通り最終はスパルタカスは敗れる

         

                処刑場の前”張り付けの刑”の夫を見送る場面は涙を誘う



日本の一番長い日~観賞して。。(^O^)

2016-01-22 18:30:24 | 話題映画

     戦後年を経て≪今≫明かされる真実『1945.8.15の前日~ 天皇の玉音放送を巡って現代では想像を

  絶する出来事が起こった 天皇は≪国民の生命を守る≫義務が在ると最後までポッダム宣言受諾を維持されてたが…

  閣議では各々の主張が入り交じり議論は何度も紛糾 戦況は悪くなる一方特に広島&長崎と続けさまに原爆投下~

 多くの一般国民が犠牲となる 日本軍の内部では本土決戦を押し通す派と和睦ありきと降伏を呼び掛ける派に二分される

     

     『和睦=降伏』と見る向きもあり血気盛んな推進派は、日本国民は最後まで闘うべしと息巻く

   玉音放送は予めレコ~ドに収録され(3枚)枚が作成され厳重に保管され、一部の者しかその事実は伝わらない

   時刻は刻々と迫り国民向け放送の準備に掛かるが、それを何が何でも阻止する一部の人間の葛藤が起こる

 その迫力ある演技と~無事に放送されるのかどうか クーデタ~を企てる≪青年将校≫達は、無軌道な行動に打って出る

 目の離せない状況と生き詰まる呼吸の展開当時の軍部を知る人が少なくなる事象の出来事を現代版に撮影する難しさ

           見応えの在る演技に手に汗に握る状況に真実を知る意味合いを覚えたなぁ~ 

                 

                          映画を観た会場