今月の“けいはんな映画劇場は“ベトナムの風に吹かれて“若き日に憧れて居たアノ国で日本語教師として働くミサオの元に
父親の訃報が飛び込んで来る急きょ帰国する決断をするが…残った母親は、痴呆症を患ってる
勇気を振り絞り一緒にベトナムへ 廻りの友人に助けを受け一時的には順調な生活に見えるが…
夜中に何度も起こされWCを要求される 母親より先に娘のミサオが参ってしまう~
そんなん&こんなんの人生を歩み乍ら‥ひとつ一つ目的を達して行く 観て居てハラハラドキドキの展開を繰り広げ乍ら。。
仲間が制作する『女浦島太郎』を自ら演じ喝采を浴びる ストーリ~は、シンプル乍ら役者陣の演技力に助けられた内容だったぁ~
また松坂世代の昔・美人だったシニア女性客が意外に多かったのは…自らが自分の境遇に置き換え人生を占って
居るんだろうかどっちにしろ意外な感じだった