♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

真夏の映画劇場‥“マンマミーヤ“…(^^)v

2015-08-08 18:49:34 | 話題映画

                   早くからNet上で『前プレ』あり。。奈良女にて♪あの名作『マンマミーヤ』が上映された 

            『奈良国際映画祭』の一環と言う。。 イギリス発祥で年も続いてル。我々一般人には…好都合

     早速K,に尋ねると…既にミュージカルを見たと、呆気無い さて~会場前にてチラシを手渡され~『ママ』は『オーマイゴット』と

              同意語で伊語で在る 架空の島に在るホテルのオーナ~・ドナの娘(ソフィ)の結婚式が明日に迫る

                                        

    ドナは友人のオロージ~とターニァを迎え再会に大喜び 片やソフィは自分は父親の候補が人居る事をママの日記から気付く~

                     結婚式の前にドナ名で人の父親候補に単独で招待状を送る~

         良いと思って遣った事が思わぬ波紋を拡げストーリ~は展開する 痛快な笑いありドラマあり+ミュージカルって

      こんなにも面白いのかと実感する 経過を知らないママと、集合地で人の父親候補はソフィから事情を聞かされ

                   結婚式を盛り上げようと意気込む~ ただエスコートは『俺に』と、注文を付ける一駒も~

                                     

            イロイロ悩むもソフィとドナ母親がエスコートする流れに~ 娘夫婦と別れた父親とト゛ナがを誓い合い

                        ハプニングの結婚式も同時進行のストーリ~に思わず笑いが発する

                                やはり日本でも長く上演された訳が解る


ガンバレ朝日!!~≪バンクーバ~朝日≫野球チーム物語~(p_-)

2015-06-19 18:41:03 | 話題映画

                   時代を遡る年の始め~  夢みる日本人は新天地を求めて…

                              遥か遠いアメリカ大陸の北・カナダへと海を渡る…

                 現代と比べ比較にならない情報の無い時代なのに~『3年働けば一生食べて行ける』…

                   そんな甘い言葉に&惑わされ。。現実は劣悪な環境肉体労働低賃金

        でもぉ~出稼ぎ日本人は我慢して働いた そんな頃日本人街に一つの野球チ~ムが生まれる

                               

                  そのチーム名が記の名前。。夢も希望も見失った激動の時代…

               そのチ~ムは大柄なカナダ人と比べ体格差パワ~等全てに劣り~中々勝てない

       しかしチ~ムの一人が試合をじっと観戦して或る作戦を考え付く『バンド作戦』次に盗塁エンドラン等など…

                             

     日本人本来の持つ俊敏なプレ~を酷使して。。始めて勝利を治める ただ人種間の問題は、何時の時代も同じ…

     差別&待遇差は依然として変わらず~ でもぉ多くの日本人の応援を味方に西海岸リ~グチャンピオン迄登り詰める。

                   ところが例の対戦を境に環境が一変する そんなストーリ~だった

                 それにしても‥シニア割引の映画は≪おじさん&おばさん≫で超満員だったなぁ~

                    でも~外へ出る元気体力は立派なモンダァーッ オレも、そぉ~思うぅぅ

                                  標記の画像はNet画像を引用

                                     映画会場

                             

                        


聖者達の食卓≪カレ~食事会≫

2015-05-30 20:09:20 | 話題映画

               『インド』と言えばカレ~』を連想する程‥≪インド=カレ~≫のイメージが多い國柄…

                本日はインド北西部で毎日万食のカレ~を巡礼者や旅行らに無料で与える

   

               シク教総本山の『黄金寺院』を密着したドキュメンタリ~映画を鑑賞する

         食事を待つ大勢の人々と&無償で働く人が手仕事で調理したり後片付けをする様子を描き出した

               

               実態に初めは驚く~  ソノカレ~は『巨大鍋』で作られる豆カレ

                 ひたすら『ニンニク』の皮を剥き続けるターバンをかぶった男性~

                        

                   異国の調理風景が喧騒と共にスクリーンに映し出される

             

                       同じ食べ物を分け合う事は『神聖』なことと語る

                  それにしても見事に統一された動きの中で全ての物事が動く。。

             

                            巨大人口を誇るインドの実情を知る

                               ≪感動的な映画≫だった


ふしぎな岬の物語…(^^)v

2015-05-15 18:54:17 | 話題映画

                           大きな前評判が映画に誘い込む~キャストは吉永小百合(悦子)竹内祐子(みどり)阿部寛(浩二)

                                              笑福亭鶴瓶(谷さん)…この布陣なら誰もが期待するだろう。。

                                                 こんな岬が実際に在るなんて。。美しい海を望む岬村~

                                時代に流される事なく、人々の笑顔溢れる‥その岬の先端に、小さなカフェが佇む~

                        美味しいCoffeeと、いっぱいの優しさを振る舞うカフェの店主悦子~悦子の甥で何でも屋の浩二

                               都会から逃げ帰って来た(みどり)…30年来悦子らを支えて来たカフェの常連客(谷さん)

                        

                           味わい深い人々の心に寄り添う至福の物語…映画女優として常に輝き続けている小百合が…

                                       実在する喫茶店をベ~スに綴られた小説『虹の岬の喫茶店』を題材に。。。

                                 数々の名作で観る者の心を震わせて来た監督。。期待せずには要られない

                                       だが~終わって見れば…~…筋書が綺麗過ぎてインパクトが弱く

                                     印象としては各キャストは持ち味を発揮したものの~ 全体を捕らえた場合~

                                     何も残るモノが無かったなぁ 監督の演出が綺麗ヵ所だけを…おっと失礼~

                                                     もう少しドロ臭くストリ~も凸凹が在った方が頷ける

                                         温かい岬のカフェに、思っても見なかった辛い結末が…でも大丈夫

                                    仲間が居るから…きっと大丈夫だよ その言葉は間違いなしに心に残る

                                                  (画像はNetから引用)


『ノア約束の舟』を観賞して…(p_-)

2015-01-23 18:52:18 | 話題映画

                                                     『ノアの箱舟』伝説を描いた壮大感動スペクタルクル

                                            世の中の始まりを告げる瞬間を。。観て居る己は、中々その流れが読み辛い

                                              確かにキャッチフレーズの大洪水を演出して生まれ変わるストーリ~では在るが…

                                         

                                           SF調の企画構成に、我が神経は完全にマヒ状態~ すっかり興奮気味…

                                                     さて主人公の『ノア』は、眠りの中で恐ろしい光景を見る

                                         

                                   堕落した人間を滅ぼすため全てを消し去るそれは新たな世界を創ると言う『』の宣告だったのダァーッ

                                                     人間と罪の無い動物を守る『箱舟』を作り始める。。

                                              

                                          そこへノアの父を殺した難敵『トバル』がノアの計画を知り~その箱舟を奪おうと企てる

                                                   イロイロ情景は変わり~ノアは『』から託された使命を明かす。。

                                                     そんな人間ドラマが交錯するややこしいストーリーだった。

                                                    

                                             たまには‥こんなスペクタクル映画も面白いなぁ~ でもぉ…大変だった


信念を貫いた『広松 伝(ツタエ)』柳川堀割物語~(^^)v

2015-01-04 17:50:35 | 話題映画

         読売日曜版から抜粋…タイトルは『堀割』~この意外な書き出しに。。すっごく興味を覚えNet検索から

             福岡県柳川市の市街地に縦横走る水路網を知る 

              柳の下船が行き交う光景は何度か見たが~

         この光景を描く迄には当該地の役所で≪市長と係長≫の壮絶なバトルが在った~と。記されてル

            堀割の埋め立て計画を推進する立場の係長が、市長と直談判しながら埋め立て計画を断念させ

                  堀割存続に信念を燃やした物語。。

  当計画が具体化した直後に担当係長に就任した『広松 伝』は、環境悪化が進んでいた堀割をコンクリートで整備する方針に反旗を上げ

             清流を取り戻すため、河川浄化計画を起案して『議員や職員+住民』に理解を求めた

             結果的にその強い信念に市長は、部下の意見を受け入れ堀割を存続させる事になった

                 その真実をジブリの高畑監督が記録映画に残したいと考えたらしい

            世の中…中間管理職は上司の指示と異なる時~その殆どは指示通りに仕事をするだろう。。

                        彼の強引迄の勢いで押し通せるか否か

                 僅かな記載ながら、凄く感動した内容だった。新聞は実に面白


映画≪小さいおうち≫を観賞して。。(^O^)

2014-09-20 20:49:54 | 話題映画

               キャストの面々に惹かれた 監督は巨匠山田洋次、奥方松たか子、女中黒木華、主片岡孝太郎、青年吉岡秀隆、孫妻夫木聡

                           

              ベテランのタキの晩年は倍賞千恵子昭和の始め~東京郊外に当時としては少々派手な≪赤い屋根≫のおうちが舞台

                                      

                        山形から奉公に来た女中タキが見たもの体験したもの感じたものをキャストが、上手く演じてル

                    

                         当家の奥方(松たか子)が旦那の仕事先に勤務する若き青年と禁断の恋に堕ちて行く様子と。。。

                          それらを知った上で女中奉公するタキの想いと心境が…心憎い程描かれ描写されて居る

                          兵役に発つ前に奥方から託された一通の手紙をタキは…わざと投函せず。。持ったままあの世へ…

                              

                           晩年が、その手紙を開封して真実を知る 怖いような…それで良かったような~

                                  観る人が行く末を想像(推理)するストーリ~だった

                            

                                     何時の世も男&女の愛永遠なり。。


≪大統領の執事の涙≫を観賞して~(^_-)-☆

2014-05-31 18:37:16 | 話題映画

       在る綿花畑で小作農の一人として生まれた≪セシル≫は、両親と同じ農作業の手伝いとして一緒に生活していたが…

       在る日を境にソコを抜け出し 一人放浪の旅に出る 幼心に白人支配の軋轢を胸に秘めて~理由なき殺人や

               暴行に耐えられなく飛び出した しかし世間は、もっと苛酷な世界が待って居た…

        空腹に耐え切れなくなったセシルは、カウンター越しの商品を略奪したり無茶な行動で世間をアッと言わせるが。。

   何としても働き口が欲しい~と その店に願い入れる そんな破天荒な行い乍ら…働く姿勢を認められホテルのボーイとなり

                           遂にはホワイトハウスの執事にスカウトされる

    

      ただ当時は≪白人&黒人≫の区別社会は広く社会に根付いて居た… 必死に差別を無くする運動に借り出せれ。。

   警察にマークを付けられる。そんな息子と縁を切るとセシルは言い出す~ 家庭で社会で孤独と戦い乍ら生きるセシルの生き様を

                見せ付けられた映画だった。同時にアメリカ社会の人種差別の根深さを感じさせられた


終戦のエンペラー。。。(・∀・)

2013-12-14 16:17:10 | 話題映画

      舞台は月~米軍の原子爆弾投下により日本の≪降伏宣言≫に、よって第2次世界大戦は終結した。。

         ここまでは日本の高校生以上なら知り尽してて居る しかし乍ら~どんな展開で、それ以降進んだか

                    あくまでモヤモヤとなってルと、言うのが現状認識ではないだろうか

                     米国産の映画だが、その辺りが実に上手く表現され描写されて居る

                      米軍司令官マッカサ~氏が総責任者として我が国の統治にやって来る

                彼は敗戦処理に来るのでは無く、日本を蘇させる任務を負って赴任する

            だから~戦争へ突入させた人物は誰か  その真相を知った以降は日本復興が一番の仕事だぁー

                           敗戦国の日本の心理は外人嫌い   特に米国人は。。。

              彼らは真相を探る為に徹底的に調べるが肝心な時点で日本人特有の曖昧さが前面に出る

               その心理状態を知らない米国軍は、なぜを繰り返すが・・・やはり闇に包まれたまま

                 そして天皇の戦争責任を突き止める段階では、誰もが抽象的な言葉しか出て来ない

                         これを美徳と思い込んで居る日本人は、自分の意見を持たない

                         最終はマッカサー天皇が会見する場面も見もの

                   今の世代と同じように自分の意見を有し無い日本人敗戦から生まれたものか

                              現実と比較しながら観賞すると、とても面白い

                      敗戦後誕生の人口比が増えている段階で、現代人は、どぉ~映ったか

 


愛犬≪ひまわり≫は、大切な家族なンだ!(^O^)

2013-09-01 18:55:23 | 話題映画

                                                                                    ~ひまわりと子犬の日間~(映画)


     野良犬&捨て犬&飼い主の居ない犬達は、保健所に集められ一週間の期限内に引き取り手が決まれば、その元へ。。

                     しかし全てが引取される訳は無く、やむを得ず殺処分の運命のワンちゃん達も~

                 ソコに勤務する職員の彰司は、妻に先立たれ母親の元…二人の子供を養って居る

                              

                             ある日~上の娘が『パパ‥引き取り手の無いワンちゃんは、どぉ~なるのぉ。。

           本質を知った娘は、突然父親を毛嫌いするちょうど、その頃保健所では子犬匹と、あばれんの母犬が運ばれル

        職員に噛み付く&人間に対して凶暴性を発揮する親犬を規則通り処分を決める上司。。娘は、この親子犬を助けるなら~

     態度を軟化させ(命名)母犬を飼育するが、期限日まで時間が無い

                                   犬舎に泊まり込み~人間の愛情捨て犬の心境?が、ぶつかり合い葛藤の末~

                                         我家に引き取った彰司宅の家庭内ドラマと仕事を通じて知る人間関係・・

                                      例えワンちゃんと言えども『愛と涙と心』の物語~感情溢れる良い映画だった