最後のニホンオオカミ !!!!!!

　　　　　　　　　明治38年ココ東吉野村に、一人のアメリカ人がやって来た。。。
　　　西洋からの来訪など～全く初めての経験　地元の人々はさぞ驚いただろうぅぅぅｘ

　　　彼（アンダーソン）は動物学探検隊の一員として来日した　それが今日訪れた鷲家口なンだ
要は東アジアに於ける標記目的のために。。。村人はタヌキ-ムササビ-モモンガ-リス-ウサギ等持ち込んだ

　　　　さて～間もなく二人の猟師が『オオカミ』の死体を売りに来た　とととと　そのお話し
古来日本には北海道に『エゾオオカミ』また本州以南に『ニホンオオカミ』の二種類が生息していた

　　　　でも～どちらも明治時代に姿を消した　後者は鷲尾口で売られた死体が最後だったと
　訪問地の東吉野高見川流域に昭和62年ニホンオオカミの『ブロンズ像』が、建立した（久保田忠和氏作）