片方しか見えない『二上山』。。。？！

　　　　　　古き時代の万葉集にも詠まれた歴史的な山
　　　　　　　それが《ふたかみやま》雄岳＋雌岳の

ふたつが揃って見事な稜線を描くそれが民衆の心を捕らえのか

　　　　しかし観る角度によって、片方しか見えない場合が在る
そりゃ～そぉ～だろう。。ふたつのイメ～ジが、あまりに大きく片方では信じ難い

　　　　今日は、その雄岳しか見えない地点まで行く用件が在った
　間近で観る雄岳は、想像した優しさと言うより、やっぱり山そのものだった

　　　　　　遠くから眺めるから全体像が美しく見える
　　夜目+遠目+傘の内と言う俗語が在ったなぁ～　男が女性を観る場合。。

　　　　　　　　恋に絆され何もかも美しく映る
　　もっと冷静な見つめヨと言う事か　紅葉の映える晩秋の二上山～