当公開dayは事前に申し込み『抽選に合格』した人のみに~
与えられるラッキ~
プレゼントなンダァーッ
こんな催しが在るなんて 。。毎朝
新聞を読むクセが無ければ、分からない
ともかく『通知書』を手に国立博物館へ向かう。。 既に十数人の集団がたむろing
さて…時間通り
開館。。
正面には説明用のパーポイントがセットされて居る ≪書≫・≪仏像≫≪漆器≫…担当と。。。順々に資料に基づく紹介&説明あり
ただ重要文化財や国宝級だけに慎重且つ丁寧に修復作業は遣らねば成らぬ
ひとつひとつの作業は、ピンセットで摘み、裏側から当てる また綿棒の”先っぽ”に塗料片を宛て補修する
物凄く手間取る作業の繰り返し~ 己は、見ただけで『ご遠慮』お願いしたい
その作業量は、計り知れない程膨大なり。。。
正に職人芸なり~
日本の歴史と共に歩んで来た文化財は、メンテナンスで再び息を吹き原点に戻る
この世に生を承けた人間無くして誰が、するンだろう。。 大変だが、伝統を引き継ぎ&伝承する若い力は健在なり
作業の性格上全て撮影禁止のため、画像は存在せず