平城宮祉に位置する標記施設内にて『遣唐使を語る』講演が奈良大
寺崎保広氏のもと実施された
標記タイトル言葉
は小中時代に学校で教わった記憶が在る筈…
それを今更話しを聞くとは~ 己も歳を喰う過程で物事の成り行きを再度勉強したい時代になって来たかな
今回は先の権力者『藤原不比等』の次男『房前氏』の息子≪藤原清河氏≫が遣唐大使として唐帝に拝賀し
翌年長安に戻る
ただ
この時『帰国の途』に附いて居る
しかし沖縄を出て奄美を目指すも…
なぜか 安南(ベトナム)に着いたらしい
そして
年後に長安に戻ってる
その後、迎入唐大使使(高元度)を派遣… そんな経緯を聞き乍ら‥今から
年も前の頃の話し~
その記事を残した日本書記の偉大さ それを紐解く古代史関係者の威力に頭が下がる
時々こんな話も刺激的だなぁ~
『古代の食事献立』
『古代のベット』
平城宮祉内の施設展示物を紹介したい