定例の帝塚山大学市民講座が開かれた
テーマはなんとぉぉぉ。。【馬の考古学】だった
従来は土器・瓦が主体の当該講座なんだけど~今回は【馬】がテーマ
異質なテーマに興味を覚え、聴講会場へ入る~いつもと同様の満員に近い
さて我が国に於いて【馬】はいつ頃から生息していたか
大和郡山の額田部地区が馬の生育地区としてベストらしい
遺跡が無く。。特定は難しいほぼ
世紀後半頃と思われる
では~一体どこからやって来たのか大陸節&どんなルートか
数少ない資料から特定に至る程物は少なく
おそらく近畿地方中枢の
馬匹生産をサポートした東日本~群馬県の事例を中心に
表記の群馬県周辺が該当するが。。教授曰く『仏教伝来と馬の交換が取引
された可能性』も存在するようだ
全く異質なテーマで【馬をテーマ】にした講義で面白かった