弥生月に入ると。。俄かに古都奈良が騒がしくなるぅぅぅ。。それは約年に始まった伝統行事が
執り行われる そぉ~十一面悔過(ジュウイチメン・ケカ)と言い、われわれが日常犯しているさまざまな過ちを、
東大寺二月堂のご本尊である十一面観音菩薩に、僧侶たちが一般の人々に代わって苦行を実践、懺悔し
天下泰平や五穀豊穣を祈ることを意味する。東大寺開山の良弁僧正の高弟、実忠和尚始め回の今年
まで欠ける事なく続く。選抜された人の僧、練行衆が我々が日常に犯して居るさまざまな過ちを
本尊で在る十一面観音の前で懺悔するのが/から週間続く。『修二会』そのClimaxがお水取り。。
月日に直線で約km離れた福井、小浜の『鵜の瀬』で、東大寺の若狭井へ…『お香水』を送る
『お水送り』の神亊が在る水は地下水脈をたどって日後に届くと言う。
興味深いのは、小浜から子午線に沿って南下すると≪奈良≫その線上に京都も在る。
ほぼ南北まっすぐなので在る。約年前に始まった伝統行事…GPSもMapも無い時代
ほぼ南北にまっすぐに奈良が位置するのは偶然か&神業か
正に神秘の出来事と言える(二月堂…Net画像引用)