標記の英国映画(Titleアンコール)を観る。。 頑固じぃさん(アーサ~)&心優しいばぁさん(マリオン)の物語
末期ガン苦しむばぁさんは、地元のChorusで毎日を楽しんで居る その世話をする頑固じぃさんは
歌なんて糞喰らえぇぇ。。と、豪語するアンチChorus派その人に転機が訪れる
ガン症状が悪化して、ばぁさんは動けなくなるそして悲しい別れが来る
元々マリオンの世話が生き甲斐だったアーサ~ 先立たれ路頭に迷う‥ その彼を救ったのは、まさかの≪歌う≫ことだった
誰もが驚き&びっくりポン‥若く美人先生が根気よく活動を勧めるも一人では入って行けない
そんなsenior男性の心理を巧に描くストーリ~。息子とアーサ~とも気が合わない イヤ合わそうとしない頑固親父
それがフトしたきっかけで、独唱する歌唱力 他が驚く声量とリズム感を発揮 マリオン一辺倒の生活パターンから脱皮して
仲間との協調や合同練習と大きく変わる姿を上手く表現して居る 夫婦愛・家族愛・仲間愛・地域愛そんな全てが
織り成す見事な映画だった 後半は目頭を抑える光景がアチコチに己もKに先立たれたら~こんな風になるそうな~
心に刻む映画だった
『上映場所は下記』