休日の朝‥地元公営施設で奈良女坂口由佳氏を招いて標記の勉強会が開かれた
予想に反し(失礼)多くの坂口ファミリ~が集まり年前に遡り先人の歌を詠み
思い出に更ける時を過ごす こんな講師の元で教養を高める勉強が出来るなんて…
本日は殆ど詠まれていない≪子等を思う歌≫の数々…『大伴家持』晩年期の作品集を詠む
通常は愛人や男性女性が最も多いけれど
己も万葉集なんて。。他人が知れば、驚くだろう
でもぉ~ゆっくりと解説される手法に≪すっかり魅せら≫れるから不思議なり~
難しいと思えば、始まる前から『拒否反応』が出るケド。。≪愛の歌≫と思えば。。。
気持ちも代わるだろう それも抑揚を加えて楽しく伝われば。。尚更だぁーー
しかし時遅し 記憶力の落ちる時期からでは遅いなぁ。。。
(勝手乍ら画像修正済み) 大伴 家持 像(Net引用)