降り立った七条
駅はマイカ～やら
タクシ～やら他車が多い
そぉ～言えばお彼岸シーズンなんだぁ。。
隣接して大谷祖廟があり…多くの信者さんやら…お墓参りの人達で集中して居る
当駅舎の近くで用件を済ませ～次は三条迄歩く‥
途中の大和大路界隈で、フト目に止まった一枚の
古いポスタ～が。
なんと≪昭和の大スタ～
力動山≫が描かれてル
己が小学生の頃の憧れ
だった
とかく強い
あの脅威の≪空手チョップ≫を直ぐ
思い出した
懐かしい勇姿を見る事が出来た
このようなお店が存在する所に京の面白さが潜んで居る
物を大切にする≪心≫それが末永く続く地が京都なんだ
古き良よきモノを残す
パワ～が凄い ありがとう
プエルトリコとの準決勝
戦…反撃及ばず敗退。。
今迄の試合展開と明かに異なって居た（と、思う）～
ピッチャ～の投球間隔が短く
考える『スキ』を与えない
要は相手はポンポンと自分のリズムで
投げて来る。配給がどぉ～の
こぉ～のと、考えてると
いつの間にかにカウントが悪くなり
結果的に追い込まれる
中南米の試合展開を調査したのではないか
野球とは総合戦である 如何に相手を知り自分達のペ～スで野球をやるか
コレは己の感想。。
試合後の相手チ～ム
歓
喜の様子～
野球は楽しくやらなくちゃ…
考古学の権威による解説は色んな知恵と蓄えがあり～話しを聞くだけでも楽しい
普段≪万葉集≫と聞けば、少々腰が退けるモンだが。。
本日の課題は
世紀後半の≪雄略天皇≫に
纏わる万葉集『雑歌（ギフカ）』～地点は奈良・朝倉の話し
男側から名前を問われた場合…
普通は家で使う名前が一般的に通用する 本名を名乗るとなるとそれは男側からの求婚に対し
承諾を意味する 在る時、天皇が歳老いた女に名前を問うと『己が名は、引田部の赤猪子と。。』
≪汝は夫に嫁はぎれ。今喚してむ≫ その赤猪子は天皇の命を仰ぎ待ちて既に八十歳を経て。。
十四、五歳の女が天皇の誘いを待ちつつ天皇側が忘れて～相手方は御歳八十を越える
と言う切ない
内容なんだ 悲しくもあり、また また面白く謡ってル
写真は四世紀後半の鉄剣銘文拡大 非常に珍しい物なり 字体・技術・ノウハウが素晴らしい
（元橿原考古学研究所 和田萃氏の講演会から抜粋）
作って見たケド全然違うヤン
実は
Ｋが出掛けに鶏
肉
解凍して在るから。。。
と、
を出る
別の予定は有ったが。。。まぁ～良いか 久しぶりに≪作るかぁ～≫
メニュ～をメクリ 探し当てたレシピは
ナスと鶏のしょうが蒸し
意外とシンプルレシピに惹かれる
大きな落とし穴が在るとも知らず。。。
早速買物へナス、ネギ、鶏モモ肉等など 帰宅して
さぁ～チャレンジ
予想通り 上手く滑り出して居る
しかし結果は
なんでぇナン 水
ＣＣ用意する～となっているが
全く
汁だらけ・・・どぉ～したんだろう
片栗粉も入れたし
汁は多いが、味はイケル あ～ぁ～
調理は難しい
（1ヶ所気になる点はあるケド）
刑務所の指導技官倉島（高倉健）のもとへ亡き妻（田中裕子）からの絵手紙が届く
短い文章乍ら～遺骨は≪故郷の海を訪れ散骨してぇぇぇ
≫と託されて居た ソコから物語が始まる
台のBox
Carを改造して二人が旅出来るように仕組んであるが。。。道中で多くの人々と出会う
それぞれの≪場面でドラマ≫があり、その人との心の触れ合いを感じる家族愛・夫婦愛・友人愛
それらの愛を通じて自分達
が接して来た
過去が蘇る
キャストが素晴らしく＆上手く演じて居る 主役は貫録の味を。。。脇役は個々の味を出して
海を舞台にアチコチ
展開するが、分かり易く脇役が場面を作るようだ
店員役の佐藤浩一、娘役の綾瀬はるか、物売りの草薙剛 それぞれが光って居る
最もユニークなのは車上荒らし役のタケシ ストーリ～が良ければ、配役もgood
海を眺める”高倉 健さん” さすがに貫録ありぃぃぃぃ。。
午後
公営施設で標記の演奏会が開かれたKの友人の友人が出演するので
≪見に来て欲しい≫と要請が在ったもの
… そんな楽器の演奏を聞いた機会が無く好奇心一杯の
気持ちでKと連れ立って出向く… 会場は300人収容だが。。既に立ち席しか確保出来ず…
人気の高さを表してル 今回は縁台に
人の≪おばちゃん達≫が立ち並ぶ。
台上にはシルバ～の『ハンドベル』が数台載って居る 『1人分だぁ～』 指揮者は縁台の前方客室に陣取る
リズムカルに、ベル
独特の優しい音色が響き渡るベルを鳴らす動作は少しづつ異なる
静かに動かす人
上半身が揺れるように
鳴らす人～それぞれの音を出すので、自分の音は責任持って鳴らす必要あり
そのような演奏者の動作を見るだけでも楽しい しかし覚えるのは苦労が多いだろう
ボケ防止にはちょうど良いかも・・・
楽しい演奏会
女性陣の奥行きの広さを、まざまざと見せ付けられた
河川の【水】が流出し始めてル 正に水量調節（ゴム引布製起伏堰）が歪み…ソコから上流の
水が溢れて居るところ。。 滅多に見る機会が無い現象を、運よく観察出来た 周辺の話しを
総合すると当該ゴム引布製の堰（用水の貯水）や（舟運の水位、水深の確保及び流量の調整）等など
周辺の河川や水路で、このような装置を見掛ける
関係者間では【堰（せき）】と呼んで居る
雑学がこんなところ活かされるなンて～ 河川の水を田地へ導き周辺の生物成長を促す
事が目的だそぉ～だ ただ単に歩くだけでなく色々横も後も見て歩きゃなくちゃ～
チケットの枕詞には≪白鵬ルネッサンス未知なる白鵬への道≫と謡って居る
東塔の解体修理に伴い、その塔の下部を見て貰おう。。そのような趣旨らしい
友人と連れ立って出向く～ ちょうど、この月末迄…なんど目かなしかし境内の様子が大きく様変わり
近鉄『薬師寺』駅から…その専用通路が確保され随分と便利になったなぁ～
まず最初に≪玄装三蔵院伽藍≫を見学～ ソコには故・平山画伯の大きな（375×285）の特別和紙に
描かれたシルクロードの風景画が展示されてル 物凄い迫力の描き方に、圧倒された
やはり世界の平山画伯ダァーッ
その後は東塔芯柱が剥き出し部分と
その頂点から発見された仏舎利を見学する
謎の塔内部。。見る側には堪らなく面白い
近隣の歯科医へ定期検診へ行く。。 院内の≪医師
衛生士補助Staff受付嬢≫～全員が。。
『首から何かを吊してル』 何やら～書いて有るが、上手く読めない
診療が終わり会計の際 受付嬢に≪それって…何を吊ってのぉ～≫ “これですかぁ～“
ウィルスを除去するガードです 帰宅して
Net検索してみたら約立方以内の空間を浄化する
悪臭解消・様々な菌を除去する等など効用が記載されて居る
二酸化塩素のパワーでウィルス菌を除去＋気になる臭いも解消す
日曜の昼食
タイムは大阪駅近辺となるぅぅ。。俗に言う≪梅地下（ぶらり横丁）≫にて…
ちょうど黒っぽいス～ツ
姿の若者が連れ立って入って来る昔と異なり現代の日曜日は
『Work-day！』の位置付け～当たり前なンだ
そんな若者と真面目に≪食≫を共にする機会を得る 何だか不思議な感じだった
ただ大阪の商売は
≪早い 美味い 安い≫の
大条件が、ぜん～ぶ備わってルやはり天下一品の浪花の味に勝る
モノなし。。この店の働き手は≪おばちゃん≫の存在
券売機で食券を購入するとすかさず
お客の券を受け取り直ぐさま調理コーナ～へ伝達～ 同時に席へ誘導する
何気ない動き乍ら～無駄が無く実に効率良く流れに乗って居る
やはりベテランの味が商売の回転を上手くコントロールしているなぁ～と、思った
