お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「大山加奈」を久しぶりにテレビで見られた!!!!!

2006年04月01日 | 健康・スポーツ
TBS「春の大感謝祭」に、柳本監督、竹下佳江、大山加奈、菅山かおる、宝来眞紀子・・・そして、全日本男子の選手も出ていた。

大山加奈のブログの愛読者である僕は、もちろん、「春の大感謝祭」を録画している。大山、菅山、宝莱のアタックをタレントチームがレシーブかブロックし、相手コートにボールを返せたら勝ちだそうだ。生放送の、タレントが盛りだくさん出ているバラエティー番組という事もあって、監督・選手とも緊張していた。大山加奈が「試しに打った凄くパワフルなアタック」で、スタジオのタレントはかなりビビッていた。その後、別のコーナーになったので、録画で明日見る事にし、長男・次男が見たいと主張する「クレヨンしんちゃんスペシャル」にチャンネルを譲り、部屋でブログを書く事に。

http://blog.goo.ne.jp/kana0619/

http://ameblo.jp/arrows-w/

一日も早く試合が見たい。まだ半年もあるのかぁ~


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「松本竜助さん」が亡くなった。

2006年04月01日 | エッセイ・日記・意見
松本竜助さんが亡くなった。享年49歳。あの「マンザイブーム」は何年前の事だっただろうか・・・幾らなんでも若過ぎる。ご冥福をお祈りします。

「お笑い」は今、またブームになっている。ブームの末期かもしれないが。Y興業のマネージャーに聞いた話だと、新人の芸人は、Y興業の舞台に出るのに、最初は1000円払うらしい。つまり、先輩達が築き上げてきた「神聖な笑いの殿堂」に入る為の入場料の様なものだろう。そして、人気が出始めると、漫才ならコンビで一回500円のギャラ。舞台に立った経験の多い芸人は強い。「直に、しかも大阪のシビアーなお客さんのリアクション」を感じられるからだ。Y興業はしかも、たくさんの芸人を抱えている。芸人同士の競争も激しい。つまり、若手芸人は、「劇場のお客」と「芸人仲間・先輩」に見られる中、漫才やピン芸・落語などをするのである。

松本竜助さんも、島田紳助さんと一緒に、そんな経験を積んで、「マンザイブーム」で開花したのだと思う。
テレビというメディアは、ラジオと違って、出演者・タレントを「消耗する媒体」である。ラジオは「育てる媒体」。
「マンザイブーム」が終わった後、本当に「テレビ画面」に残った芸人は一握りだった。「テレビというメディアが芸人のほとんどを食い尽くした」と言ってもおかしくは無い。

明日がお通夜で明後日、月曜日が告別式。今、TBSで5時間の生放送の司会を島田紳助さんは務めている。いつもの紳助さんより元気が無い様に思うのは僕だけだろうか?Y興業の芸人もいっぱい出ている。紳助・竜介の漫才コンビは「喧嘩別れ」したのでは無いと、業界の人から聞いた。それぞれが違った道を歩き始めたいという事でコンビを解消したのである。
明日・明後日は、多くの芸人がお通夜・告別式に参列する事だろう。梅田と難波にあった昔のY興業の「劇場」に仕事で行った時、楽屋を覗かせて貰ったが、和気藹々という雰囲気の中に、「笑福亭仁鶴さん」の化粧前はこの場所、誰それはここ、と礼儀はきっちりと守られていた。先輩・後輩の関係は「芸人」の間では厳しい。

東京は明日、雨だそうだが、大阪はどうだろう。

話は少し、跳ぶが、「オール巨人さん」はとても礼儀正しい芸人さんである。僕より年上なのだが、ある単発のドラマを大阪で撮った時、出演して貰った。ドラマという「時間はかかるが、きっちりと作っていく世界」は好きだった様で、以前にも書いたが、2時間くらいスタジオ収録が遅れ、夜中の1時半にエレベーターのところまでお送りし、「遅くなってすいません」と僕が謝ると、「いやいや、ほんま今日はええ勉強させてもらいました」と言って下さったのが凄く印象に残っている。「オール巨人さん」はホームページをやっているので、リンクを張っておこう。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kyojin/
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とても「子育てが良く分かる本」に出会いました。

2006年04月01日 | 本・雑誌・漫画
子育てハッピーアドバイス

1万年堂出版

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「親」という字は、「木」の上に「立って」、子供達を「見ている」という意味なんですね。
僕と妻が結婚したのが1991年。それから15年、妻は僕が出勤する姿をベランダから見ていて、僕が振り返ると、手を振ってくれます。この儀式を毎日二回やります。つまり、妻の方を二回振り返って、手を振って貰い、僕は会社へと向かうのです。妻は僕の「親」ではありませんが、こういった事が「親」が「木の上に立って、子供を見守ってあげる」という事に通じているのかもしれません。この本を読んでそう感じました。3ヶ月で71刷も売れているのがとても分かる本でした。超お薦め!!!!!
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「パワハラメール」という言葉の意味が分からなくて・・・調べてみました。

2006年04月01日 | インターネット
以下は、昨年のYomiuri Weeklyの記事です。

「辞めろメール」で上司敗訴の波紋

「会社を辞めるべきだ」――。そんなメールが突然、上司から送られてきたら、あなたはどうするだろうか。翌日、出社する勇気を持てるだろうか。4月20日、東京高裁は、こうした上司のメールを「名誉棄損」とする、部下側勝訴の判決を言い渡した。「メール作法」はいまや、重要な「上司の心得」になったといえるだろう。

本誌 梅崎正直

 「意欲がない、やる気がないなら、会社を辞めるべきだと思います……」

 夕刻のオフィス。パソコンを開いたⅠさんが見たのは、上司からのこんなメールだった。しかも、通常よりも大きな字、そして赤文字だった。メールは、こう続いていた。

 「当部署にとっても、会社にとっても損失そのものです。あなたの給料で業務職が何人雇えると思いますか……」

 こんなメールを上司からもらっては、部下のショックの大きさは計り知れない。が、上司の攻撃はこれだけではなかった。上司は、Iさんあてのこのメールを、同じ部署の十数人にも同時に送信したのだ。さらし者にされたも同然だった。

 しかし、Ⅰさんは屈しなかった。事件から約1年後、この上司を相手取り、名誉棄損の損害賠償を求める「パワハラメール訴訟」を起こしたのだ。

 Ⅰさんは現在53歳。損害保険大手、三井住友海上火災保険の損害サービス部に勤務している。被告の上司も現在、副部長として同社に在籍している。つまり、2003年12月の提訴以来、同じ社内に原告と被告が共に働く状況が続いてきたのだ。

 一審では上司の非を認めさせることができなかったが、Ⅰさんは控訴。ついに、今年4月20日、東京高裁は、メールの内容を名誉棄損の不法行為と認定、Ⅰさんの逆転勝訴を言い渡した。

 100万円の請求額に対し、認められた賠償額は5万円。かかった訴訟費用を考えると、金銭面でトクな話ではないが、

 「勝訴した、という事実が大きい」

 と、Ⅰさんは喜ぶ。

 この判決に関して、双方の雇用主である三井住友海上は、

 「社員の個人的な裁判なので、コメントを控えたい」

 とした。

 今回の判決は、厳密にいうと、「名誉棄損」は認められたが、「パワーハラスメント」とまではいえないという判断だった。内容はともかく、目的自体はノルマ達成への「叱咤督促」だったと見なされたからだ。

 しかし、法的判断はともかく、わざわざ大きな赤文字で書かれたメールを見れば、また、それが同時に同僚たちにも流されたことを考えれば、冷静な業務上の指導だったとは言い難い。少なくとも、受信した部下は、大きな精神的圧迫を感じたはずだ。

社内メールのトラブル多発
 職場のトラブルに、社内メールが関与するケースが増えている。業務上の指示や伝達が、メールで行われることが珍しくない現状では、当然のことだ。そして、後々まで記録が残るメールの特性。メールが「証拠」となるケースは、今後も増えるだろう。

 そして、メールが記録するのは伝達内容だけではない。今回の裁判のケースのように、「感情」までが記録に残される。メールとは、そういうツールなのだ。

 中京圏のある薬品会社では、こんなことがあった。

 50歳代の部長が、部下の時間外労働の一部をカウントしていないという疑いが生じ、労組の要求で人事担当者が調べたところ、別の問題が明らかになった。部下の女性への「ラブメール」だ。

 送った相手は自分の部下や他部門の女性で、全部で二十数件もあった。その半分は派遣社員。「ラブメール」というよりは「セクハラメール」だった。

 誰にも知られず一対一で思いを伝えるのに、メールという道具は好都合だ。本人は軽い気持ちでメールを出したのかもしれない。しかし、社内メールは、送った本人のパソコンだけでなく、相手のパソコン、そして、会社のホストコンピューターにも記録が残る。会社側が調査に乗り出せば、言い訳はできない。

 招いた結果は「解雇」という重大なものだった。

部下にとっても諸刃の剣
 便利さの一方で危険もはらむ、メールという通信手段とどう付き合うかは、いまや「上司」の重要な課題といえそうだ。

 東京管理職ユニオンの設楽清嗣書記長は、最近の職場トラブルの傾向について、こう語る。

 「社内いじめや、退職に追い込むための手段に、メールによる人格攻撃が用いられるケースが多い。また、外資系企業では、部下の側が結託して、上司の悪口を、本国の経営陣に一斉にメールで送りつけ、クビにしようとした例もあります」

 まさに水面下は無法地帯の感だが、こうした画策も、すべて証拠として残るわけで、逆に非常に危険な行為ともいえる。

 また、最近多いのは、「人事考課」をめぐるメールのトラブルだという。上司に自分の考課結果について、不平を言ったり、説明を求めたりする部下が多い。

 「その対応を間違えると、感情的にこじれてしまい、問題を大きくしてしまうことになる。そっけない対応も、感情的な反論も、いい結果を招かない。上司に当たる人は、細心の注意を払う必要があります」(設楽書記長)

 ただし、部下にとっては、メールをうまく使うことで、自分の身を守ることもできる。Ⅰさんのように、メールを証拠に、裁判で主張することもできる。

 自らも、メールを駆使してリストラ圧力と闘った経験がある、リストラ問題評論家の中森勇人さんは、

 「自分がリストラやいじめの対象になったとき、上司とのやり取りや意思表示は、極力メールで行う。回答した事実、その時間まで記録に残すことができるからです。指示についても、メールでもらうほうがいい」

 と言う。しかし、もちろん、部下にとってもメールは諸刃の剣である。中森さんは、

先方にも証拠として残るので、内容については慎重に書き、メールチェックも怠らない。
重要なメールはバックアップを取るか、プリントアウトしておくようにする。送信メールも忘れずに。社用のノートパソコンごと持ち出すと、「会社の備品を無断で持ち出した」とされるので注意が必要。
社内メールは私用に使わない。職務専念義務違反や、備品を私用に使ったとして懲罰の対象になる可能性がある。
HPの閲覧やwebメールも監視の対象になるので要注意。
 と、4点のアドバイスをする。

 メールは、対面で話す以上に、鋭い刃を相手に突きつけることがある。冷静さを失ったほうが負け。そのことを今回の判決は物語っている。



(YomiuriWeekly2005年6月12日号より)


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テレビ大阪の「きらきらアフロ」はめっちゃ面白い!!!!!東京でも見れるよ。

2006年04月01日 | テレビ番組
きらきらアフロ 2004

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http://www.tv-osaka.co.jp/

先週の放送では「大阪うまいもんの歌」を飛び入りの少女が「振り」ありで、歌いました。大爆笑!!!!!歌詞はインターネットで探してやっと見つけました。

①大阪にはうまいもん
一杯あるんやで~
タコ焼き・餃子・お好み焼き~
豚まん♪

②大阪にはうまいもん
一杯あるんやで~
イカ焼き・バッテラ・あわおこし~
ようお越し♪

③大阪にはうまいもん
一杯あるんやで~
かに道楽(手をチョキにする) 
くいだおれ(両手一本指を立てて太鼓をたたくように)
もんじゃ焼き(グーパーして粉を混ぜるように)
なんでやねん!(相方をつっこむあの手つきです)最後のオチのみ)

「歌の歌い方」を知りたい方は、こちらのサイトで音声が聴けます。
http://ohisama5.hp.infoseek.co.jp/teasobi/17oosaka.htm

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