お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

これが「世界一美味しいホットドッグ」用ソーセージだ!!!!!

2006年04月19日 | 料理・飲み物・食べ物
ホットイタリアンソーセージ

http://www.rakuten.ne.jp/gold/jvl/hotdogcafe/okamoto.html

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写真なのに、何故か、ミニチュアに見える「写真集」

2006年04月19日 | 本・雑誌・漫画
small planet

リトルモア

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写真家・本城直季、待望の初写真集!!!

ミニチュアみたいなホントの景色

ゴルフ場、プール、高速道路、東京駅、行き交う人びと…。
風景を高いところから眺めると車や建物が、ミニチュアのように感じたことはないだろうか?
そんな誰しも感じるであろう感覚を独特な撮影方法で、写し出す写真家・本城直季。
彼のフィルターを通すと、自分達の生活している空間が一度見たら忘れられないインパクトを放ち、有機的なはずの風景が無機質に変容されてしまう。
“まるで世界のすべては作りものだ”
と言われているかのように。
巻末には、最近では小説も手掛ける佐藤雅彦のエッセイを収録。
風景写真の概念を打ち破るオリジナリティ溢れる写真集の登場!
(Amazon.の本の解説より)

最初に、本城さんの写真を見た時は、完全にミニチュアを撮ったものだと錯覚しました。
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エコに貢献する「交通標識」

2006年04月19日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
昼間は「太陽のエネルギー」で「電気」を溜め、夜になると、「止まれ」の周りのネオンサインが輝く仕組み。エコだよー、これ。
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銀座の並木通りで見つけました。

2006年04月19日 | エッセイ・日記・意見
昔は「速達用」が「青いポスト」だった。でも、これは普通の郵便を扱うポスト。
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「花」を見て通勤するのはいいものですね。

2006年04月19日 | エッセイ・日記・意見
オレンジのチューリップが朝の陽光を浴びていると僕まで元気になります。
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「小さな庭の人形たち」

2006年04月19日 | エッセイ・日記・意見
通勤路沿いの一戸建ての庭にある人形たち。この家の人は、庭を持てて、可愛い人形を飾りたかったんだろうなぁ~と思うと、優しい気持ちになれる。僕んちは、ずっと団地やマンションなので、こういう事はできない・・・
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雑草の「生きる力」

2006年04月19日 | エッセイ・日記・意見
自宅の近くの排水溝の出口から「植物」が飛び出していました。「生きる力」にちょっと感動!
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メル・ブルックス監督との出会い・・・一目惚れ・・・

2006年04月19日 | 映画・DVD・ビデオ
僕が映画監督「メル・ブルックス」に出会ったのは、中学時代、友達と梅田の「ニューOS劇場」で観た「ヤング・フランケンシュタイン」が最初でした。僕は、1回観て、あまりの「感動と笑い」で、友達と別れ、もう1回観たのを憶えています。確か、1974年の事です。
そして、当時「SABホール(現・リサイタルホール)」でおこなわれた「ブレージングサドル」の試写会に友達と行き、終映しても、ショックでイスから立ち上がれず、感動に浸っていました。友達は「あまり、面白く無かったね」と言いましたが、僕の中では、生涯に一本会えるかどうかの傑作でした。

当時は、レンタルビデオ屋も無く、京都の一乗寺の映画館に行ってまで、メル・ブルックス監督の作品を何度も観ました。

パリに大学の卒業旅行で行った時は、カルチェ・ラタンの映画館で「プロデューサーズ(日本未公開)」を観に行きましたが、英語の台詞に、フランス語の字幕が出て、よく話が分からなかったものです。今回の新しい「プロデューサーズ」を観て、やっと23年ぶりに、ストーリーが分かったという次第です。

会社に入ってからも、ロサンゼルスに行った時、サンセット大通りの「映画の台本屋」で「ブレージングサドル」の台本のコピーを買い求めました。タイトルが違っていたので、多分「準備稿」だったのでしょう。

ずっとメル・ブルックスの作品は観続けて来ましたが、「新サイコ」くらいまでが面白く、その後の作品は正直年々つまらなくなっていました。

そのメル・ブルックスも1926年生まれですから、今年80歳。夫人の女優アン・バンクロフトも先日亡くなり、光陰矢の如しの感があります。

でも、90歳の市川昆監督が「犬神家の一族」を来年撮るという事が発表され、メル・ブルックスにも頑張って欲しいと思っている僕・・・です。
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生演奏を聴きながら・・・美味しいお酒を飲みたい!!!!!

2006年04月19日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「スタンダードなジャズ等の生演奏」を聴きながら、軽く食事をしつつ、お酒を飲める店が日本には少ない。僕が見つけられないだけだろうか?

南米諸国では、そんな店での夕食に人々は繰り出す。映画を観る感覚で。一回目のショーが午後10時半、二回目が午前1時半の2回。
異国で、「コンドルは飛んでいく」等、知っている曲を聴きながら、軽食に美味しいお酒。最高のシチュエーションである。料理も酒も地元で作られた素朴なものでいい。これで、映画の入場料1800円くらいだから、素晴らしい。

日本で生演奏の店に入ったら、その何倍ものお金がかかる。今日の新聞に「風街ろまん」http://www.kazematiroman.ecnet.jp/index.htmlという「70年代フォークを生演奏で聴かせる店」が新宿にあるという記事が載っていた。行ってみたい。
「70年代フォーク」は、僕達より少し上の団塊の世代のものである。店に行ってみて違和感が無いか、少し心配。

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拝啓 遊川和彦 様

2006年04月19日 | テレビ番組
今日発売の「TVガイド」をペラペラとめくっていると、1ページのグラビアで遊川さんの薄笑いしている写真が「どか~ん!!!」と載っているではありませんか・・・昼間のオフィスで見るとちょっとクラクラ、衝撃を受けました。

「連ドラは大道芸だって言っているんですけど、映画と違って、通り過ぎていく視聴者を立ち止まらせなきゃいけない。そういう方が面白いですね」とコメントされていました。
また、「今、世の中がおかしくなってきている。そんな時に、分かって貰えなくても自分の信念を貫くという『覚悟』を持った大人を描かないとまずいんじゃないか、と思ってましたから」と、「女王の教室」の阿久津真矢、キャラクター作りの意図を語っておられました。

本当に第24回向田邦子賞受賞おめでとうございます!!!!!
やっぱり遊川さんは、「昼間見るTVガイドのグラビア」ではなく、少年の様に遊んでいる「夜の六本木」の方がいいです。耳大きいですね。長寿の証拠ですよ。軽く2055年くらいまでは生きそうな感じ。飯食いに行って、僕の「周りからは余りにもつまらないと言われている冗談」に真摯にリアクションして下さいね。よろしくお願いします。

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「超」という若者言葉が、路面表示に登場した!!!

2006年04月19日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「超」急カーブ、路面表示に・若者の事故防止に期待
 若者言葉「超(チョー)」で事故防止――。東京都西部の街道に白文字で書かれた「超急カーブ」の路面表示が17日、お目見えした。この場所で起きた高校生のオートバイ事故をきっかけに、警察が若者に訴える言葉の路面表示を提案、実現した。道路に浮かぶ全国初の「超」表示、その効果のほどは……。

 「超急カーブ」の路面表示が登場したのは、東京都檜原村役場近くの交差点から約200メートルの檜原街道上の急カーブ地点。17日午前、上り車線2カ所、下り車線1カ所の計3カ所に、横1メートル、縦3メートルの「超」の文字が白塗料で書かれた。右記のホームページより→http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060417AS1G1404517042006.html


「天井が超低いので注意!」「超渋滞中!」なんかも出てきそうだなぁ~

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ライブドア美人秘書・乙部綾子が転職して・・・新しいブログを始めた。

2006年04月19日 | インターネット
ライブドアの“美人広報”で、タレント並みの人気があった乙部綾子さん(30)が18日付で大手芸能プロ「ケイダッシュ」の子会社に入社。現在、ブログ「オトベノオシゴト」で新入社員としての心境をつづっている。19日付では「転職をしたばかりとは思えないほどすっかりと会社の居心地のよさにどっぷりとつかってしまっています-」などと順調ぶりをアピール。

 乙部さんは自身のタレント活動ではなく、広報経験を生かし、タレントや企業のパブリシティー全般を担当するという。同プロの系列事務所には人気モデルの蛯原友里(26)、押切もえ(26)らが所属している。

 このブログ、元の勤務先ライブドアのものではなく、ライブドア前社長堀江貴文被告の友人でもある藤田晋氏が社長を務めるサイバーエージェント系のもの。かつてのファンも移ってくるか…。
(夕刊フジ)より
http://ameblo.jp/otobe-ayako/
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1960年・・・僕の生まれた年はどんな年?

2006年04月19日 | エッセイ・日記・意見
干支 : 庚子
日本(月日は一致)
昭和35年
皇紀 : 2620年
中華民国(月日は一致)
中華民国暦 : 49年
大韓民国(月日は一致)
檀紀 : 4293年
仏滅紀元 : 2502年月日~2503年月日
ユダヤ暦 : 5720年月日~5721年月日

出来事
1月1日 - カメルーンがフランスから独立。
1月19日 - アスワン・ハイ・ダムの建設始まる。改定日米安全保障条約調印。
1月24日 - 民主社会党結成大会。
4月 - ダッコちゃん発売(180円)。大ヒットする。
4月27日 - トーゴ、フランスの信託統治領から独立へ。
5月22日 - チリ地震。翌日、日本でも津波の被害。
6月15日 - 改定安保条約批准阻止の全学連7000人が国会に突入。東大生、樺美智子死亡。
6月19日 - 新安保条約が自然成立。
6月20日 - スリランカで世界初の女性首相が誕生。
6月26日-マダガスカルがフランスより独立。
7月15日 - 岸信介内閣総辞職。
7月27日 - 経済協力開発機構 (OECD) 創設。
8月 - アフリカで独立相次ぐ。
8月25日 - ローマオリンピック開催。
9月10日 - 日本でカラーテレビ本放送がスタートする。
9月14日 - 石油輸出国機構 (OPEC) 結成。
10月1日 - ナイジェリア独立。
10月12日 - 日本社会党・浅沼稲次郎暗殺事件。
10月24日 - 教育設備助成会(現・ベルマーク教育助成財団)設立。(ベルマーク運動の始まり)
10月25日 - 横田喜三郎が第3代最高裁判所長官に就任。
11月19日 - 読売ジャイアンツ・水原茂監督勇退。
11月20日 - 第29回衆議院議員総選挙投票。
11月28日 - モーリタニア独立。
12月4日 - 都営1号線(現在の浅草線) 押上駅-浅草橋駅間が開業。
12月27日 - 池田勇人首相、所得倍増計画を発表。

芸術・文化・ファッション
1960年の文学
芥川賞
第43回(1960年上半期) - 北杜夫 『夜と霧の隅で』
第44回(1960年下半期) - 三浦哲郎 『忍ぶ川』
直木賞
第43回(1960年上半期) - 池波正太郎『錯乱』
第44回(1960年下半期) - 寺内大吉『はぐれ念仏』、黒岩重吾『背徳のメス』
1960年のスポーツ
大相撲(幕内最高優勝)
初場所 栃錦清隆
春場所 若乃花幹士
夏場所 若三杉彰晃
名古屋場所 若乃花幹士
秋場所 若乃花幹士
九州場所 大鵬幸喜
プロ野球
セ・リーグ優勝 大洋ホエールズ
パ・リーグ優勝 大毎オリオンズ
日本シリーズ優勝 大洋ホエールズ(4勝0敗)

誕生
1月1日 - 青沼貴子、漫画家
1月1日 - 中森明夫、コラムニスト
1月2日 - 浦沢直樹、漫画家
1月3日 - 中村れい子、女優
1月3日 - 山崎浩子、新体操選手
1月6日 - 大場久美子、タレント
1月21日 - 加藤高道、歌手・作曲家
1月22日 - 岡部まり、タレント
1月24日 - ナスターシャ・キンスキー、女優
1月25日 - ならはしみき、声優
1月27日 - 清水ミチコ、タレント
1月28日 - 倉阪鬼一郎、小説家・俳人
2月1日 - 山本直樹、漫画家
2月9日 -楠瀬誠志郎、歌手
2月5日 - 樹なつみ、漫画家
2月7日 - 松本保典、声優
2月9日 - 石川優吾、漫画家
2月13日 - 山本百合子、声優
2月19日 - アンドリュー、エリザベス英国女王次男
2月21日 - 高屋良樹、漫画家
2月23日 - 皇太子徳仁親王、日本の皇族
2月28日 - 大川透、声優
3月5日 - 成田美名子、漫画家
3月6日 - ルイス・カルロス・ペレイラ、サッカー選手
3月7日 - イワン・レンドル、テニス選手
3月13日 - コロッケ、タレント
3月13日 - 増岡浩、ラリードライバー
3月15日 - 横峯良郎、実業家、ゴルフコーチ
3月19日 - 川端順、元プロ野球選手
3月21日 - アイルトン・セナ、F1ドライバー(+ 1994年)
3月23日 - 多和田葉子、作家
3月28日 - 安藤勝己、騎手
3月28日 - 石田衣良、作家
3月30日 - ダニエル・カール、タレント
4月5日 - 谷口浩美、マラソン選手
4月7日 - ジェームス・ダグラス、プロボクサー
4月13日 - なかいま強、漫画家
4月16日 - ピエール・リトバルスキー、サッカー選手
4月23日 - 藤田幸光、バレーボール選手・監督
4月24日 - 菊池正美、声優
4月28日 - 辻元清美、政治家
5月7日 - 野沢尚、脚本家・推理作家(+ 2004年)
5月8日 - 天童荒太、小説家
5月10日 - ボノ、ロックミュージシャン(U2)
5月11日 - 松尾貴史、タレント
5月15日 - 亜希いずみ、女優
5月22日 - 庵野秀明、映画監督・アニメーター
5月28日 - 水沼貴史、サッカー選手・解説者
6月5日 - 東ちづる、タレント
6月6日 - スティーヴ・ヴァイ、ギタリスト
6月7日 - 荒木飛呂彦、漫画家
6月7日 - 和田秀樹、精神科医・受験アドバイザー・教育評論家
6月11日 - 鈴木由美子、漫画家
6月12日 - イナダ、劇団イナダ組代表の演出家
6月13日 - 山田邦子、タレント
6月22日 - 石川広志、 ミュージシャン
6月24日 - 岡野玲子、漫画家
6月30日 - 塀内夏子、漫画家
7月1日 - 香山リカ、精神科医
7月4日 - みず谷なおき、漫画家(+ 1999年)
7月5日 - 戸城憲夫、ミュージシャン
7月6日 - 旭富士正也、大相撲第63代横綱
7月9日 - 浅野ゆう子、女優
7月9日 - 久本雅美、タレント
7月11日 - こやま基夫、漫画家
7月16日 - 吉岡平、作家
7月21日 - 船越英一郎、俳優
7月21日 - 山田かまち、アーティスト(+ 1977年)
7月27日 - 渡嘉敷勝男、元プロボクサー
7月28日 - 高橋陽一、漫画家
7月29日 - 下村健一、アナウンサー
7月29日 - 前川たけし、漫画家
8月1日 - 津田恒実、元プロ野球選手(+ 1993年)
8月4日 - ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ、スペイン首相
8月8日 - 新井素子、SF作家
8月10日 - アントニオ・バンデラス、俳優
8月12日 - 角松敏生、ミュージシャン
8月14日 - サラ・ブライトマン、歌手
8月15日 - サンプラザ中野、ミュージシャン
8月16日 - フランツ・ウェルザー=メスト、指揮者
8月16日 - ティモシー・ハットン、俳優
8月17日 - ショーン・ペン、俳優
8月19日 - 乃南アサ、小説家
8月29日 - 渡辺多恵子、漫画家
9月3日 - 野田聖子、政治家
9月6日 - 大江千里、ミュージシャン
9月8日 - 紺野美沙子、女優・エッセイスト
9月8日 - 鈴木亜久里、レーシングドライバー
9月8日 - 高橋巨典、アナウンサー
9月8日 - 松井常松、ミュージシャン(元BOØWY)
9月9日 - 梅原克文、小説家
9月9日 - ヒュー・グラント、俳優
9月11日 - 涼風真世、女優・歌手・声優
9月17日 - デイモン・ヒル、レーシングドライバー
9月20日 - 玉井たけし、漫画家(+ 2004年)
9月25日 - 久和ひとみ、アナウンサー(+ 2001年)
9月25日 - 多田かおる、漫画家(+ 1999年)
10月5日 - 黒木瞳、女優
10月7日 - 氷室京介、ロック歌手、元BOØWY
10月9日 - 福田和也、慶應義塾大学環境情報学部教授・文芸評論家
10月12日 - 真田広之、俳優
10月13日 - 生瀬勝久、俳優
10月18日 - ジャン=クロード・ヴァン・ダム、俳優
10月22日 - 室井滋、女優
10月23日 - ウェイン・レイニー、モーターサイクルレーサー
10月30日 - ディエゴ・マラドーナ、サッカー選手
11月9日 - 石田えり、女優
11月10日 - 川島なお美、女優
11月25日 - ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ・ジュニア、ジョン・F・ケネディ米大統領の長男・政治雑誌編集長(+ 1999年)
11月25日 - 又野誠治、俳優(+ 2004年)
11月30日 - ゲーリー・リネカー、サッカー選手
12月3日 - ダリル・ハンナ、女優
12月3日 - ジュリアン・ムーア、女優
12月4日 - 野間美由紀、漫画家
12月7日 - 伊藤康英、作曲家
12月10日 - 佐藤浩市、俳優
12月12日 - 安井邦彦、声優
12月16日 - 織作峰子、写真家
12月17日 - TARAKO、声優・シンガーソングライター
12月18日 - 植草一秀、元経済学者
12月23日 - 綾辻行人、推理作家
12月23日 - いのまたむつみ、アニメーター・イラストレーター
12月23日 - 城之内ミサ、作曲家
12月23日 - 宮部みゆき、作家
12月24日 - 小野不由美、作家
12月25日 - 西澤保彦、推理作家
12月28日 - 渡部潤一、天文学者
12月29日 - 岸本加世子、女優

没年
1月4日 - アルベール・カミュ、作家(* 1913年)
1月17日 - クラーク・ゲーブル、俳優(* 1901年)
1月24日 - 火野葦平、作家(* 1906年)
1月24日 - エドヴィン・フィッシャー、ピアニスト(* 1886年)
3月10日 - 瑛九、画家・版画家・写真家(* 1911年)
4月5日 - 林譲治、政治家、第41代衆議院議長(* 1889年)
4月24日 - マックス・フォン・ラウエ、物理学者(* 1879年)
5月11日 - ジョン・D・ロックフェラー・ジュニア、実業家(* 1874年)
5月30日 - ボリス・パステルナーク、詩人・作家(* 1890年)
8月28日 - 犬養健、政治家(* 1896年)
10月12日 - 浅沼稲次郎、日本社会党委員長(* 1898年)
11月2日 - 山口二矢、浅沼社会党委員長刺殺犯・右翼活動家(* 1943年)
11月28日 - 常ノ花寛市、大相撲第31代横綱(* 1896年)
12月26日 - 和辻哲郎、思想家(* 1889年)


「宮部みゆき」「石田衣良」「天童荒太」「佐藤浩市」と同じ年に生まれた僕。46歳。僕は何を過去に残してきたのだろう。今、何をやっているのだろう・・・



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1928年(昭和3年)・・・父が生まれた年。

2006年04月19日 | エッセイ・日記・意見
1928年昭和3年 戊辰(たつ)
張作霖爆殺事件 【流行・話題】モン・パリ、ダンスホール、ラジオ体操

重大ニュース
張作霖爆殺事件
6月4日、中国北方軍閥の首領・張作霖が、引き揚げ中奉天(現:瀋陽市)の郊外で、列車爆破されて死亡した。当初、日本政府は事件の真相をつかむことができず、陸軍相は「中国革命軍のしわざ」と言明したが、日本陸軍が関与しているという噂が流れた。事実、計画したのは関東軍高級参謀の大佐で、実行責任者は独立守備隊中隊長だった。
特別高等警察(特高)設置
内務省管轄で強力な権限をもち、国民の中にスパイを張り込ませ、拷問・虐殺によって、共産主義運動を弾圧した。後には自由主義的活動なども取り締まったため、一般人からも恐れられた。
3.15事件
3月15日未明、警察当局は全国の共産党員とその同調者ら1568人を一斉に検挙・勾留、486名を治安維持法違反で起訴。徳田球一、野坂参三、志賀義雄らが検挙された。4月10日政府は初めてこの事件を公表し、労農党ほか2団体を共産党の影響下にあるとして解散に追い込んだ。

政治
12月20日:日本大衆党結成。
国会1月:衆議院解散。
第16回衆議院議員選挙(2月20日)
初の普通選挙による総選挙。政府は野党、とくに無産政党候補者にきびしい選挙干渉と弾圧を加えた。
[政友]217、[民政]216
外交・戦争1月23日:日ソ漁業条約調印。
4月:【第2次山東出兵】
田中内閣は5千の軍隊を山東省に派遣した。

5月:【済南事件】 済南において日本軍と北伐軍の衝突がおこり、はげしい戦闘に発展し、中国軍民に5千人の死傷者がでた。
行政3月:豊作により米価が下落、対策として外米輸入制限の勅令を公布。
皇室11月10日:昭和天皇が京都御所で即位の礼。

国際
10月1日:[ソ]第1次5カ年計画を開始。
10月8日:蒋介石、国民政府主席に就任。
11月3日:米、国民政府を正式承認。
11月7日:[米]大統領選でフーバー当選。
国際博覧会条約(Convention on International Exposition)が制定され、その運用管理を目的としてBIE(博覧会国際事務局)がパリの設立された。

経済
3月24日:高島屋呉服店が東京・上野公園で開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で日本初のマネキンを登場させた。人形ではなく人すなわち「マヌカン」だった。「招金」に通じることから、フランス語のマヌカンではなく英語のマネキンを使った。 ことば「マネキン・ガール」
4月10日:日本商工会議所設立。
7月10日:銀行の土曜半休実施。
9月:東京で米の買占めが起り、東京米穀商品取引所期米市場が混乱して立会中止。
東京・銀座で、レストラン「資生堂アイスクリームパーラー」(現=資生堂パーラー)が開業。 「ソーダファウンテン」(1902年)

会社創立
大正製薬
日商岩井

新商品
ヒット商品日用品牛乳石鹸
<花の香り。牛のマークと赤いパッケージ>
赤線検温器[赤線検温器(現=テルモ)](5月発売)
<赤線入りの棒状体温計>
描画材 ほんとのクレパス[桜クレイヨン商会(現=サクラクレパス)
<寒暖の影響を受けて固さが変化するクレパスを改良して四季を通じて使えるようにした。8色タイプ> クレパス発売(1925年)
食品・嗜好品菓子 ラスク[明治製菓](10月発売)
箱入りシュウマイ[崎陽軒](4月発売)

社会
ファッションラッパズボン(裾を大きく広げたズボン)

交通・運輸
2月:東海道本線の小田原-熱海間の電化が完成。
3月:仙台市電が全通。
6月:東京・東急電鉄の池上線が開通。五反田駅は高さ15mで東洋一高い駅と言われた。
10月15日:【現・横浜駅開業】 現在の横浜駅が開業。鉄筋コンクリート造りの2階(一部3階)建て。 新・横浜駅開業(1915年)
通信10月21日:神戸、門司の加入者と船舶内電話との無線電話開始。船舶無線電話の初め。
教育5月:東京・上野の東京音楽学校奏楽堂にパイプオルガンが徳川頼貞により寄贈された。1920年にイギリスから購入したもの。 漱石ゆかりの地「奏楽堂」
4月16日~24日:京都帝大教授・河上肇ら左翼教授を追放。

ことば(流行語・話題の発言)
「フラッパー」
明るくお転婆な娘、または、はすっぱな不良娘。
「弁士中止」
政府与党の政友会は猛烈な選挙干渉を行い、演説会で立ち会いの警官が「弁士中止」と差し止めた。
「マネキン・ガール」
ショーウインドーやデパートの陳列台の上に立って、流行の衣装や装身具を身につけ宣伝の一翼をになう、という新しい婦人の職業
「マルクス・ボーイ」
社会主義かぶれの若者を嘲笑して呼んだ。女性は「エンゲルス・ガール」という。


大阪の人口が233万3800人で日本一となった。

誕生
1月2日 - 池田大作、宗教家・創価学会名誉会長
1月22日 - 網野善彦、歴史学者(+ 2004年)
1月25日 - エドゥアルド・シュワルナゼ、元ソ連外相・前グルジア大統領
2月1日 - 佐藤孝行、政治家
2月4日 - 金永南、北朝鮮最高人民会議常任委員会委員長
2月8日 - 大江志乃夫、歴史学者
2月27日 - アリエル・シャロン、イスラエル首相
3月1日 - 榎木兵衛、俳優
3月1日 - 伊藤謙哉、天文学者
3月2日 - 伊藤茂、政治家
3月3日 - 小島功、漫画家
3月4日 - 黒田義之、映画監督
3月10日 - 渥美清、俳優(+ 1996年)
3月16日 - 若乃花幹士_(初代)、第45代横綱
3月18日 - 光瀬龍、SF作家(+ 1999年)
3月28日 - アレクサンドル・グロタンディーク、数学者
3月28日 - ズビグネフ・ブレジンスキー、カーター政権時代のアメリカ合衆国大統領補佐官
4月1日 - 古在由秀、天文学者
4月2日 - セルジュ・ゲンスブール、作曲家・歌手(+ 1991年)
4月6日 - ジェームズ・ワトソン、遺伝学者
4月7日 - アラン・J・パクラ、映画監督(+ 1998年)
4月23日 - シャーリー・テンプル、女優
4月28日 - イヴ・クライン、画家(+ 1962年)
5月8日 - 澁澤龍彦、小説家(+ 1987年)
5月8日 - 宗田理、小説家
6月13日 - ジョン・フォーブス・ナッシュ、数学者
6月14日 - チェ・ゲバラ、革命家・ゲリラの指導者・医師(+ 1967年)
6月20日 - エリック・ドルフィー、ジャズミュージシャン(+ 1964年)
6月26日 - 中松義郎、発明家
6月28日 - ハンス・ブリックス、元スウェーデン外相
7月26日 - スタンリー・キューブリック、映画監督 (+ 1999年)
7月26日 - フランチェスコ・コッシガ、第8代イタリア大統領
7月30日 - 荒井注、コメディアン・元ザ・ドリフターズメンバー(+ 2000年)
8月6日 - アンディー・ウォーホル、芸術家・画家(+ 1987年)
8月7日 - ジェームズ・ランディ、奇術師・オカルト批判論者
8月9日 - ボブ・クージー、バスケットボール選手
8月22日 - カールハインツ・シュトックハウゼン、作曲家
8月31日 - 田村高廣、俳優
9月5日 - 浜田幸一、元政治家・タレント
9月6日 - 槇文彦、建築家
9月7日 - 木田元、哲学者・中央大名誉教授
9月26日 - 鈴木義司、漫画家(+ 2004年)
11月3日 - 小島剛夕、漫画家(+ 2000年)
11月3日 - 手塚治虫、漫画家(+ 1989年)
11月30日 - 土井たか子、前社会民主党党首
11月5日 - 平良とみ、女優
12月7日 - ノーム・チョムスキー、言語学者・思想家
12月11日 - 下川辰平、俳優(+2004年)
12月15日 - フリーデンスライヒ・フンダートヴァッサー、画家・建築家(+ 2000年)
12月16日 - フィリップ・K・ディック、SF作家(+ 1982年)
12月21日 - 佐藤慶、俳優

没年
1月11日 - トーマス・ハーディ、小説家(* 1840年)
1月26日 - 日柱、大石寺第58世法主(* 1865年)
2月4日 - ヘンドリック・ローレンツ、物理学者(* 1853年)
2月7日 - 九条武子、教育家・歌人(* 1887年)
2月15日 - ハーバート・ヘンリー・アスキス、イギリスの首相(* 1852年)
2月17日 - 大槻文彦、国語学者(* 1847年)
3月8日 - 祐子内親王、昭和天皇の次女(* 1927年)
3月19日 - 岩下清周、実業家(* 1857年)
3月21日 - エドワード・マウンダー、天文学者(* 1851年)
4月2日 - セオドア・リチャーズ、物理化学者(* 1868年)
4月16日 - パーヴェル・アクセリロード、マルクス主義理論家(* 1850年)
4月17日 - 鮫島重雄、陸軍軍人・男爵(* 1849年)
4月18日 - 宮崎道三郎、法学者(* 1855年)
4月22日 - 大倉喜八郎、実業家・大倉財閥創業者(* 1837年)
5月19日 - マックス・シェーラー、思想家(* 1874年)
5月21日 - 野口英世、医学者・細菌学者(* 1876年)
6月4日 - 張作霖、軍人・政治家(* 1875年)
6月8日 - 伊沢蘭奢、新劇女優(* 1889年)
6月15日 - 梅ヶ谷藤太郎 (初代)、大相撲第15代横綱(* 1845年)
6月18日 - ロアルド・アムンゼン、探検家(* 1872年)
7月17日 - アルバロ・オブレゴン、元メキシコ大統領(* 1880年)
7月23日 - 葛西善蔵、小説家(* 1887年)
8月12日 - レオシュ・ヤナーチェク、作曲家(* 1854年)
8月16日 - 佐伯祐三、画家(* 1898年)
8月30日 - ヴィルヘルム・ヴィーン、物理学者(* 1864年)
8月30日 - フランツ・フォン・シュトゥック、美術家(* 1863年)
9月17日 - 若山牧水、歌人(* 1885年)
9月19日 - 玉椿憲太郎、大相撲の力士・元関脇(* 1883年)
9月27日 - 大島久直、陸軍軍人・子爵(* 1848年)
10月30日 - ロバート・ランシング、アメリカ合衆国国務長官(* 1864年)
11月10日 - アレクサンドル・トレポフ、帝政ロシアの元首相(* 1862年)
11月18日 - マウリッツ・スティッレル、映画監督(* 1883年)
12月25日 - 小山内薫、劇作家・演出家(* 1881年)

ノーベル賞
物理学賞 - オーエン・リチャードソン
化学賞 - アドルフ・ヴィンダウス
生理学・医学賞 - C. J. H. ニコル
文学賞 - S・ウンセット
平和賞 - 受賞者なし

出版・文学
3月25日:全国無産者芸術連盟(ナップ)結成。プロレタリア文学と演劇運動は高揚期にはいった。
坪内逍遥の「沙翁全集」が完成。
話題の本英雄待望論(鶴見祐輔)[講談社]
あゝ玉杯に花うけて(佐藤紅緑)[講談社]
ブッソリーニ伝(沢田謙)[講談社]
放浪記(林扶美子)
虚子句集(高浜虚子)
資本論入門(河上肇)
マルクス・エンゲルス全集 27巻・別巻・補巻[改造社]
作品掲載放浪記(林扶美子)「女人芸術」(10月~)
<初恋に破れ、傷ついた心を詩入りの日記につけたノートから生まれた>

雑誌創刊
戦旗[3月]
<共産党系の作家が分裂して組織した新団体「日本無産者芸術同盟」の機関誌として創刊。1931年12月の終刊までに通算44号を発行したが、そのうち18号が発売禁止となった>
平凡[平凡社、50銭]
<総頁512。極彩色と銘打った8色刷りの口絵にオフセットやグラビアを豊富に入れ、論文、純文学畑の創作、座談会、懸賞入賞作など、バラエティに富んだ編集>

新聞創刊赤旗[日本共産党中央機関誌](2月1日)
<非合法で創刊>

ラジオ
11月5日:【全国中継放送網が完成】 仙台-熊本間放送専用中継線完成。初めて全国中継放送を行った。
11月10日:天皇即位の礼の実況放送。
番組大相撲実況放送(NHK、1月12日~)
ラジオ体操(NHK、毎朝7:00~、11月1日~)
<8月に放送した「国民保険体操」を東京中央放送局の定時放送とし、天皇即位の大典記念としてスタート。> 国民健康体操  全国放送に(1929年)

映画
日本肉体の美
[監督]小津安二郎
外国蒸気船ウィリー Mickey Mouse in Steamboat Willie [米](11月28日ニューヨークで公開)
<ミッキーマウスの第1作。小さな外輪蒸気船が川を航行していて、舵をとるねずみのミッキーが口笛を吹いている。白黒7分>
[制作・監督・ミッキーマウスの声]ウォルト・ディズニー
サーカス[米]
[監督・出演]チャールズ・チャプリン
裁かれるジャンヌ[仏]

音楽・芸能
10月:東京・浅草松竹座を本拠として東京松竹楽劇部が発足。第1期生は水の江滝子ら16名。 松竹少女歌劇団と改称(1933年)
日本のヒット曲・流行歌出船の港(藤原義江)[作曲:中山晋平]
♪ ドンとドンとドンと波乗り越えて
出船
♪ 今宵出船か お名残り惜しや
波浮の湊(佐藤千夜子)
君恋し
♪ 宵闇せまれば 悩みは涯なし

スポーツ
5月5日:【陸上】人見絹枝、女子陸上400mで世界新記録。
9月:逓信省(のちの郵政省、現在の総務省)簡易保険局を中心に日本放送協会、文部省等の協力の下に大礼記念事業として国民健康体操(旧ラジオ体操第1)を創始。 ラジオ体操  かんぽ「ラジオ体操」
第2回冬季オリンピックサンモリッツ(スイス)【2月11日~19日】
オリンピック憲章では夏冬同国開催を優先していたが、夏季開催のオランダに冬季の適地がなく、異国で実施。
【日本メダル獲得数】0
スキー選手6人で冬季初参加。

第9回オリンピックアムステルダム(オランダ)【5月17日~8月12日】
ヨットの6m級でノルウェーのオルフ皇太子が優勝した。
【日本メダル獲得数】金2、銀2、銅1
三段跳びで織田幹雄が日本初の金メダルを獲得した。200m平泳で鶴田義行が金メダル、800m競走で人見絹枝が銀メダルで日本女子初のメダリストになった。

野球第5回選抜中等学校野球大会
[決勝戦]関西学院(兵庫) - 和歌山中
第14回全国中等学校優勝野球大会
[決勝戦]松本商(甲信越) 3-1 平安中
大相撲1月:仕切り時間を制限(幕内は10分、十両は7分に)。仕切り線ができた。
1月:ラジオの実況放送が始まった。
春場所
常陸岩 英太郎(ひたちいわ えいたろう)[大関,出羽海]10勝1敗
3月場所
能代潟 錦作 (のしろがた きんさく)[ 大関、 錦 島]10勝1分
夏場所
常ノ花 寛市 (つねのはな かんいち)[横綱、出羽海]11戦全勝(7回目)
10月場所
宮城山 福松(みやぎやま ふくまつ)[横綱、高田川]9勝2敗(2回目)

囲碁
10月:秋季大手合の瀬越憲作七段-高橋重行三段戦で「万年コウ事件」が発生、紛糾して大手合が約1カ月中断。11月、「白勝ち黒負けなし」の裁定。
10月:呉清源少年が来日、瀬越憲作七段に入門。

科学・技術
1月:【八木アンテナをアメリカで発表】 [米]東北大学教授の八木秀次がIRE(米国無線技術者協会)の総会に出席し、指向性アンテナと分割陽極マグネトロンの研究成果を発表。絶賛された。 日本での学会発表(1926年)
5月11日:[米]ニューヨーク州で初のテレビ放送開始。
9月30日:【ペニシリンを発見】[英]細菌学者A・フレミングが、ロンドン大でアオカビの一種の培養液中に、ブドウ球菌の発育を阻止する物質を発見し、抽出してペニシリンと命名。論文発表は1929年。
11月28日:浜松高等工業学校(現=静岡大学工学部)で研究をしていた高柳健次郎が、ブラウン管受像方式によるテレビジョンの公開実験を行った。
[独]H・ガイガーとW・ミュラー、「ガイガー・カウンター」を制作。
[米]J・W・ホートンとW・A・モリイソンによる水晶時計の発明。

主な出来事
3月4日:【岡山毒団子事件】 岡山県奥津村で、農家の一家5人が団子汁を食べたところ、突然激しい中毒症状を起こし2人が死亡、3人が重体となった。被害者の妻(52)が検挙され犯行を自白した。起訴され、一審の岡山地裁津山支部では死刑判決だったが、控訴審で無罪となった。
4月3日:天理研究会不敬事件、385人検挙。
5月21日:野口英世、アフリカのアクラ(現=ガーナ共和国首都)で黄熱病で死亡。米ロックフェラー研究所から派遣されて黄熱病を研究中だった。
9月:東京市営公易食堂で腐敗化した牛乳の販売事件が発生して社会問題化。


ちょうど、映画では「マルクス兄弟」「チャップリン」が活躍していた時代。この2年前に「メル・ブルックス」「読売新聞の渡邊恒雄」が生まれた。
父がどういう時代に生まれたか、気になり調べてみました。

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「プロデューサーズ」は、日本でも最近舞台化されました。

2006年04月19日 | 本・雑誌・漫画
プロデューサーズ

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■『プロデューサーズ』とは
12 のトニー賞(最優秀ミュージカル賞、最優秀演出賞、最優秀主演賞、ブルクッスに贈られた最優秀作曲賞を含む)を獲得し、史上最多受賞を記録したミュージカル・コメディ。「ショービズの神の贈り物」(タイムズマガジン)など、大絶賛の嵐を巻き起こしている。

■ストーリー
運に見放された舞台プロデューサーのマックス・ビアリストック(ネイサン・レーン)と、小心者の税理士レオ・ブルーム(マシュー・ブロデリック)のコンビがプロデューサーに成りすまし、『ヒトラーの春』という史上最低のミュージカルをでっち上げる。公演をわざと大コケさせ、浮いた分の製作費を懐に入れようと企んでいたのだが……。

カバーの折り返し
あのメル・ブルックスにまたもや観客は大喝采。メル特有の巧妙な爆発的感染力を持つ失敬極まりないユーモアにブロードウェイ・ファンは狂喜乱舞。
現在、もっとも入手が困難なチケット、それが『プロデューサーズ』だ。想像をはるかに超えた強烈なカリスマ性を備えたマックス・ビアリストック(ネイサン・レイン)とレオ・ブルーム(マシュー・ブロデリック)のコンビが胡散臭いプロデューサーになりすまし、意図的に最悪なミュージカルをプロデュースしようと台本をでっち上げてしまうというブルックスの破天荒なミュージカル・コメディ。
この作品は、なんと空前絶後の12のトニー賞(最優秀ミュージカル賞、最優秀演出賞、最優秀主演賞、ブルクッスに贈られた最優秀作曲賞を含む)を獲得し、「ショービズの神さまからの贈り物」(タイムズ・マガジン)などと絶賛の嵐。こんなミュージカル・コメディに出逢えるのは人生に一度きりとでも言うべき作品の完全解釈本。
メル自身が「ブロードウェイへのラヴレター」と語るこの本は、共同台本を書いたメル・ブルックスとトーマス・ミーハンのミュージカルへの深い愛情が垣間見られる。1つのアイデアが作品として変貌して行く過程や、演出兼振付のスーザン・ストローマンとミュージック・アレンジャーのグレン・ケリーをメンバーとするクリエイティブ・チームがこの『プロデューサーズ』をどのように大成功の道へ導いたかを克明に解説。ふんだんに使用された数々の写真、各場面での専門家の注釈と未公開のカット・シーンなどが書き込められたミュージカル台本。ブルックスのトニー賞獲得のオリジナル曲、および舞台には遂に登場しなかったミュージカル『オクラホマ!』の痛快なパロディー曲“ヘイ! ネブラスカ!”も掲載。あでやかな衣裳や装置のデザイン画、舞台やリハーサル風景や関係者らの豪華な写真、キャストやスタッフたちが語る裏話の数々!

この本は、ブロードウェイ・ミラクルの魔法と痛快な空騒ぎに満ちた、まれに見る優れた作品への賛辞である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブルックス,メル
1926年6月27日ブルックリン生れ。監督、プロデューサー、作家、俳優。監督作『プロデューサーズ』『命がけ!椅子取り合戦』『ブレージング・サドル』『ヤング・フランケンシュタイン』『メル・ブルックスのサイレント・ムービー』『メル・ブルックスの新サイコ』『珍説世界史Part1』『メル・ブルックスの大脱走』『スペースボール』『メル・ブルックス逆転人生』『ロビン・フッドキング・オブ・タイツ』『レスリー・ニールセンのドラキュラ』などのクラシック・コメディの生みの親。制作者として『エレファントマン』、アカデミー・メイクアップ賞の『ザ・フライ』がある。デビュー作『プロデューサーズ』でアカデミー賞オリジナル脚本賞受賞、この作品でさまざまな記録を塗り替え、トニー賞では自身の3つの賞を含む12部門を獲得した。殿堂入りしたエンターテイナーの中でも数少ない賞獲得のグランドスラム(オスカー賞2回、グラミー賞1回、トニー賞3回、エミー賞4回)を成し得た1人である。夫人は女優アン・バンクロフト

ミーハン,トム
『アニー』の脚本家として、1977年に最初のトニー賞を受賞し、2001年・メル・ブルックスとの共作台本『プロデューサーズ』で2つ目のトニー賞を獲得する。ニューヨーク・タイムズの長年にわたっての寄稿者であり、エミー賞受賞のテレビ作家でもある。また、『メル・ブルックスの大脱走』『スペースボール』の脚本など、数多くの映画作品にも参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※上記説明は「Amazon.」のこの本の解説です。

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