「優秀な若い学生に質の高い学習プログラムを提供し、英才育成を広げたい」
そんなコンセプトのもと、スタンフォード大学EPGY(英才教育プログラム)は1950年代後半に誕生しました。
1960年代後半から早くもコンピュータベースの教育に着手し、1992年米国NSFの基金により英才教育プログラムの開発を本格的にスタートしました。
常に最新技術に目を向け受講生にベストな学習を提供する英才教育プログラムは、米国でも高い評価を集めています。
EPGYは学年を超え、飛び級ができる英才教育プログラムです。
年齢・学年によらず、個人の能力に応じてコースを受講するシステムです。
世界28カ国の子供がこの英才教育プログラムを学んでおり、高校生以下ですでに200人を越える生徒が大学コースを学習しています。
日本における英語教育の問題点として、「英語を学ぶことが自己目的化しがちである」ことが 挙げられます。多くの日本人は、10年間英語を学んでも「6÷3=2」を英語で表現することすらできないのが現状です。
本プログラムは数学・物理学を「英語を使って」学ぶ、即ち米国の最優秀の子どもたちが学校で使う英語をそのまま習得することができます。
上記文章は、こちらから引用しました→
http://www.i-campus.co.jp/stunford_epgy_w.html
僕は「日本の英語教育」に疑問を持っていたので、こんな「学習の仕方」もいいのかなと思う。「詰め込む」「先生からの一方通行で教える」という教育は、「英語を嫌いになる生徒を増やすという結果」になっているのではないだろうか・・・。








