お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

長距離列車の「終着駅」は「旅の香り」がいっぱい!!!

2006年04月16日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
世界の終着駅(テルミニ)へ

PHP研究所

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「鉄道ファン」の僕は日曜の夕食後、ゆったりした気分で、この本を読み耽りました。自分が実際に行った「終着駅」もあり、これから行きたい駅もあり、本を読みながら、心は「旅」をしていました。
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この本の「風景写真」を見ていると、日本から無くなりつつある大切なものを感じます。

2006年04月16日 | 本・雑誌・漫画
残したいね日本の風景―東北五十色

宣伝会議

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「日本」って、「美しい風景」がまだたくさんある国だと思う。1970年、電通在籍時、「を企画した著者が再び、「日本」を探しに行く。

この番組も「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンの一環として始まったものです。日本で一番長寿の旅番組→http://www.to-ku.com/
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学研の「科学」と「学習」

2006年04月16日 | 家族
一昨年、学研の「学習」という雑誌を僕の小遣いの中から、長男と次男に買っていた。年間購読で3万5千円位だろうか。かつて、僕自身が小学校の頃は、小学校の中で、「科学」と「学習」は毎月販売されていた。贅沢にも、僕はどちらも購読。まだ、一冊340円位の時代。

「学習」の購読を申し込んで、一回は来たのだが、次号がなかなか来ない。学研に訊いてみると、「学習」は「学期毎」に一冊、「科学」は毎月一冊の配本である事が判明した。それで昨年から「科学」に変えた。

そして、今月、次男に届いた「科学」の付録は、「鈴虫の飼育セット」。つまり、透明のケースを組み立て、同封された土と「鈴虫の卵」を入れて、少し湿気を与えてやると、夏には「鈴虫が孵化」し、秋にはあの「涼しげな音色」を聞かせてくれる事になる。
しかし、僕と妻と長女は、「虫」が大の苦手である。既に、次男が作ったケースから土が漏れている。今、妻は独自で、土の漏れない容器を作っているところだ。ベランダとかに置きたいと思っている三人だが、室内の温度でないと、「孵化しない」らしい。

夜、寝ていて、鈴虫が自分の顔の上に乗って鳴いているさまを想像すると身の毛がよだつ。

長男の付録は、聴診器。初めて、僕は自分の心臓の音を聞いた。
美女とかの前だと、この音のサイクルが速くなるんだろうなぁ~なんて、呑気な事を思いつつ、人間の体の神秘を少しだけ垣間見た気がした。
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「EPGY」

2006年04月16日 | 教育・学校
「優秀な若い学生に質の高い学習プログラムを提供し、英才育成を広げたい」
そんなコンセプトのもと、スタンフォード大学EPGY(英才教育プログラム)は1950年代後半に誕生しました。
 1960年代後半から早くもコンピュータベースの教育に着手し、1992年米国NSFの基金により英才教育プログラムの開発を本格的にスタートしました。

 常に最新技術に目を向け受講生にベストな学習を提供する英才教育プログラムは、米国でも高い評価を集めています。

EPGYは学年を超え、飛び級ができる英才教育プログラムです。
年齢・学年によらず、個人の能力に応じてコースを受講するシステムです。
世界28カ国の子供がこの英才教育プログラムを学んでおり、高校生以下ですでに200人を越える生徒が大学コースを学習しています。

日本における英語教育の問題点として、「英語を学ぶことが自己目的化しがちである」ことが 挙げられます。多くの日本人は、10年間英語を学んでも「6÷3=2」を英語で表現することすらできないのが現状です。
 本プログラムは数学・物理学を「英語を使って」学ぶ、即ち米国の最優秀の子どもたちが学校で使う英語をそのまま習得することができます。

上記文章は、こちらから引用しました→http://www.i-campus.co.jp/stunford_epgy_w.html

僕は「日本の英語教育」に疑問を持っていたので、こんな「学習の仕方」もいいのかなと思う。「詰め込む」「先生からの一方通行で教える」という教育は、「英語を嫌いになる生徒を増やすという結果」になっているのではないだろうか・・・。






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「オズの魔法使」の「マンチキンの人達」がそうでした。

2006年04月16日 | 本・雑誌・漫画
Little People―榎並悦子写真集

文化堂印刷

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小人症の人々を、主にアメリカで密着撮影。外見は小さくても、平均的体型の人々と同じように学び、生きている彼らの姿を、年に一度、世界中から集まる会合や、野球の試合、結婚式、仕事、家族、友人との時間など、その暮らしの全てを生き生きと写し出す。日本では、小人症についての理解が十分であるとはいえないようだが、本書を通して少しでも彼らへの理解が深まることが、著者の願いである。オールカラー。(本書解説より)

子供の頃、「小人プロレス」というのがあり、「ミスター珍」というレスラーがいたのを憶えている。こういう人達を「写真集」という形で紹介する事で、彼らへの理解が深まり、差別が少しでも無くなる事が大切だと思う。

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日本最強の「デジタルエッセイ集・yomone!」とは・・・

2006年04月16日 | エッセイ・日記・意見
http://moura.jp/clickjapan/yomone/

様々なジャンルで活躍する人達が書く「ブログ」を無料で読める「サイト」。執筆者はどんどん増えていっている。「ブログ」が世の中を変え始めている予感がする。
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「アルコールランプ」「ビーカー」「天秤」・・・昭和の「学校用品」展があった。

2006年04月16日 | 教育・学校
今月初旬で終わってしまったが、「昭和の理科実験器具」が「渋谷パルコ」で展示販売されていた。今の小学校では、どんな「理科実験器具」を使ってといるんだろう。初めて、「アルコールランプ」や「ガスバーナー」に火を点ける時、ドキドキしたものだ。

http://www2.odn.ne.jp/nichigetu-do/top_image/gakko2006.htm
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地下に「ダム」がある?????

2006年04月16日 | エッセイ・日記・意見
高い山のない小さな離島は大きな河川がなく慢性的な水不足に悩まされています。そこで、空隙の多い岩石の中に雨水を貯留しておく地下ダムが考え出されました。実際に沖縄県宮古島では実用に供されています。そこに行っても何の変哲もない畑で、ダム湖のないダムです。ここでは空隙の多い琉球石灰岩が水瓶の役割を果たしています。でも水を漏らさない洗面器がなければ溜まりません。これには基盤の第三紀島尻層群が使われました。地下ダムの地質調査の要点は、琉球石灰岩堆積前の旧地形、つまりの不整合面の形態です。洗面器のような盆状か谷状の地形を見つけださなければなりません。図は鹿児島県喜界島地下ダム模式断面図(九州農政局パンフより)です。地質構成は宮古島と同じです。地中の谷状地形の下流側に地中壁を作って水を溜めようという訳です。
(鹿児島大学の資料より)
http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~oyo/dam_r.html

離島では、こんな工事をするくらい、「水」というものが大切なんですね。


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