お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

向田邦子さんの作品を読むなら、「シナリオ」で読まなきゃ!!!

2006年04月11日 | 本・雑誌・漫画
冬の運動会

新潮社

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向田さんの「シナリオ」は何気ない日常の風景の中で、磨きぬかれた台詞のやりとりでドラマが進んでいきます。今、新刊で売っている「小説版」ではなく、「シナリオ版」を読む事をオススメします。「エッセイ」もまろやかな文章で読んでいて気持ちよくなります。
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「男たちの旅路」、今見ても新鮮で人間の深さが鋭く描かれていると思う。

2006年04月11日 | 映画・DVD・ビデオ
男たちの旅路 第1部-全集-

ジェネオン エンタテインメント

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「黄金の日々」「男たちの旅路」「シャツの店」をプロデュースした近藤晋さんとドラマで一緒に仕事ができた事は僕にとって、良くも悪くも貴重な体験になっています。
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このドラマの鶴田浩二はカッコよかった!!!!!

2006年04月11日 | 映画・DVD・ビデオ
シャツの店-全集-

ジェネオン エンタテインメント

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作 山田太一、プロデューサー近藤晋、最高のコンビが生み出したドラマ。
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「心療内科医・涼子」・・・そのサントラです。心が癒されます。

2006年04月11日 | 歌・CD
心療内科医・涼子サントラ ~イン・アワーズ・タイム
TVサントラ, トーレ・ヨハンソン
ポニーキャニオン

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「サントラ」って、好きなドラマだったら、すぐ買っておかないと、廃盤になってしまうので、油断ができません。「疲れた時」に聴くといいですよ。
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「ケルト音楽」が「虐待を秘めた家族の再生」というテーマにぴったり。

2006年04月11日 | 歌・CD
凍りつく夏
TVサントラ, メイヤー・ブリートナック, 清水一登
ワーナーミュージック・ジャパン

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アイルランドという国は、ヨーロッパの中でも「差別されてきた国」で、何度もイギリスと戦争をやっています。そんな戦場の焼け野原の中からも、立ち上がっていこうという「内的なエネルギー」をケルト音楽には感じました。

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このCDの中に入っているチャップリンの「スマイル」という曲は最高!!!!!

2006年04月11日 | 歌・CD
オンリー ユー 愛されて
TVサントラ
ポニーキャニオン

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「スマイル」の原曲は、チャップリンが作曲し、「モダン・タイムス」のラストシーンでかかります。素晴らしい曲。やっぱり、チャップリンは天才でした。
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妻が毎週、テレビの前で正座して「号泣」していたドラマ。ベストセラーのドラマ化。

2006年04月11日 | 映画・DVD・ビデオ
永遠の仔 DVD-BOX

バップ

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木の洞穴の中で、三人の子供達が「親から受けた虐待を告白するシーン」はとっても良かった。
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こちらのドラマの方を推薦します。

2006年04月11日 | 映画・DVD・ビデオ
Pure Soul ~君が僕を忘れても~ DVD-BOX

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このドラマが「私の頭の中の消しゴム」の原案になった連続ドラマです。
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日本の原案になった連続ドラマを見ていたので・・・

2006年04月11日 | 映画・DVD・ビデオ
私の頭の中の消しゴム SPECIAL BOX (初回限定生産)

ジェネオン エンタテインメント

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映画の2時間で、このシチュエーションをおさめるのは、ちょっと無理があったかなぁという気がした。「女性」に訊くと、感動したという人も多いのだが、僕は「恋愛映画」だったら、「パッチギ!」の方が良かった。逆に「女性」は「パッチギ!」では感動できなかった人も多いみたい。
まあ、あの「フォーククルセーダーズ」の時代と関西の「在日韓国・朝鮮人に対する差別意識」を肌で感じて、知っているかどうかで、「パッチギ!」の観方は変わってくるだろう。
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昭和30年代を回顧する映画や本がたくさん出ているが・・・

2006年04月11日 | 映画・DVD・ビデオ
ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版

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この映画は面白かった。ただ、「日本アカデミー賞」を「パッチギ!」と分けて受賞という風にはならないものだったのか?吉永小百合の最優秀主演女優賞は僕の中ではすごい疑問。

未来に対して、元気を出す為に、この映画は観るべきだ。
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「女の美しさ」を最大限に使うのだ・・・。

2006年04月11日 | エッセイ・日記・意見
先日「チノパン」こと、フジテレビ・千野アナウンサーの結婚式・披露宴があった。新郎は福田元首相の孫。披露宴の出席者は450人。「セレブ」そのものである。

「女子アナ」になれるのは10000分の1位だと聞いた事がある。だからなのか、「ミス慶応」とか「ミス上智」とか「ミス立教」とか、キャンパスの「ミスコン」の優勝者が多いのかも。
20年位前、女性達は、「ミスコン」は「女性差別」だと気勢をあげていた。気勢をあげていた女性に美人がいたかは定かでない。
しかし、今、「ミスコン」の事を表立って批判する女性はいない。何故なのだろう。

男にとって、大切なのは「金」と「ホリエモン」は言った。確かに、一理あるとは思う。もっと大切なものはたくさんあると僕は思うのだが。ものが飽和した今、「お金を山ほど持ってセレブに生活する事」が一つのステータスになっている事は確かかもしれない。

同じ事を「女性」に当てはめると、今の時代「女の美しさ」は強い武器になると思う。物質欲が満たされた男性達が渇望するのは、「女の美しさ」である。僕の後輩で、「とても美しい色白の女性」がいた。彼女は英語もペラペラ、気も強く、ネゴシエーション力もあり、今はITの会社の副社長をやっている。

女性が「男性社会」の中で、仕事をする時、「女を使う事」は今や、当たり前になっているのではないだろうか。「男性社会」である以上、「とても二枚目である事」は、マイナスに作用しかねない。

新宿や六本木にある「キャバクラ」。現役の女子大生が働いている事は当たり前。23歳を過ぎると、「居心地が悪くなる」そうだ。

多分、「神様」が「男性」と「女性」を交尾させる為、「女性の美しさ」を10代後半から20代の前半辺りをピークに設定したのだろう。それを「キャバ嬢」も「女子アナ」も上手く利用しているに過ぎない。

今朝も、電車の中で入念にマスカラに色を塗っているOLを見た。真剣である。彼女達にとって、「花である時期」に勝負をかける事がとても重要な事なのではないだろうか。しかも、女同士、「自分」と「相手」、どちらが「女性として美しいか」、瞬時に判断できる能力を持っている。

ほんまに、こんな世の中でええんやろうか?と最近思う。



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「キャンドルピンボーリング」を知っていますか?

2006年04月11日 | 旅・外国
ボストンを含むニューイングランド地方では一風変わったボーリングがあります それは「キャンドルピンボーリング Candlepin bowling」。ボーリングのピンはふくらみのないまっすぐのもので、投げる球は直径4.5インチ(11.4cm)、重さ2ポンド7オンス(1.1kg)という小さいもの。しかも、指を入れる穴がないので、大き目の砲丸みたいな感じ。

 ボーリングのレーンは通常のボーリング(テンピンボーリング Ten pin bowlingと呼ぶ)と同じですが、ガーターに落ちないように柵がついています(柵なしでもプレーできる)。

 10フレームで1ゲームですが、1フレームに3回まで投球できます。1投目で10本倒せばストライク、2投目で10本倒せばスペアですが、3投目で10本倒してもスペアにはなりません(そのフレームの得点が10になるだけ)。

 さらに、1投球ごとに倒れたピンがクリアされません。倒れたピンはそのままに2,3投目を行います。

 やってみると、大人にとってはとてもフラストレーションのたまるボーリングです。
 まず、玉が軽すぎてコントロールがつきにくい。
 ピンが細いのでピンアクションが悪く、たくさん倒すのが難しい。
 ガーターがないので、子供でも大人と同じレベルのスコアが簡単に出る。
 
 2ゲームやりましたが、ストライクなし、スペアは1回だけ。スコアも70-80くらい。ちびにも負けてしまいました。連れて行ってくれたお父さんは何回もやっているそうですが、「100を越えたことは数えるほどしかない」そうです。

 ちなみに、世界記録は245点で、連続した10ゲームの合計点での記録は1525点だそうです。やっぱりかなり難しいシロモノですね。

 このボーリングはアメリカでもニューイングランド地方だけのものだそうです。

上記情報は↓のホームページから引用しました。
http://blog.drecom.jp/drkuma/


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「なにわのおばちゃん」は凄い!!!!!

2006年04月11日 | エッセイ・日記・意見
大阪環状線・大阪駅での事。僕は出張で本社に向かう為、電車のいちばん前の車両に乗っていた。発車のベルがなる。ホームの向こうから、おばちゃんが全力疾走で走ってきた。しかし、無情にも、おばさんの目の前で電車のドアは閉まった。

おばさん、怒っている。まず、行動を起こしたのが、ドアの前の運転席に座っている運転手を怒鳴ろうと怖い顔をして近づいていった。その途端、電車が動き出し、おばさんは当初の目的を果たせなかった。次に何をしたかと言えば、自分が乗れなかったドアを手に持っていた傘で思いっきりたたき付けたのである。顔は「夜叉」。

東京ではこんな「おばちゃん」は見られないだろう。僕が遭遇した「おばちゃん」は、きっと「地球は自分を中心に回っている」と思っているに違いない。大阪環状線。5分も待てば、次の電車が来るのに、あの行動は凄い。執念の塊に見えた。あれで、駆け込み乗車して、ドアに「サンドイッチ状態」で挟まれたら、どんな悪態を見せてくれるのか・・・そんな想像までさせてくれる・・・流石、なにわの「おばちゃん」だった。

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アメリカ人は「田舎者」だった、という事か・・・

2006年04月11日 | 本・雑誌・漫画
朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論

講談社

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書いてある事は、興味深い事もあるのだが、文章に「艶」が無い。アメリカでファースト・フードを食べているとこうなってしまうのか。

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