京王線の車内広告・・・可愛い。

おじいちゃんとおばあちゃん（写真の右上。ちょっと分かりづらい）の「メガネ」が小さ過ぎると思いませんか？通勤途中で撮ったので、かなり恥ずかしかった。

新聞社の人と飲んでいて・・・銀座を歩いていた時。

かなり「泥酔していた（紹興酒をボトル２本も空けたから当然！）」ので、ふとブログに使える写真と思って撮ったのだが・・・どうだろう。「２０倍の明るさ」という表現に惹かれたのだが。

今年、最高の本に出会った！！！！！「作る」という事は・・・

黒田清 記者魂は死なず 河出書房新社 このアイテムの詳細を見る

久しぶりに「面白い分厚い本」を「熱」を持って読んでいる。大阪読売新聞社会部「黒田軍団」と呼ばれた、その社会部長・黒田清氏の評伝である。黒田氏が「社会部」にいた時代、僕はまだ学生だった。でも、「戦争」「窓」という連載、記者が開催した「戦争展」・・・「読売新聞」の紙面は確かに面白かった。その裏話はもっと面白い。
あのベストセラーで、テレビドラマ化もされた「クライマーズ・ハイ」も「新聞社内の抗争」を描いているが、この本はそれだけでなく、「新聞とはどんな目線で、どんな切り口で、どんなアプローチで作るべきであるか」を具体的に教えてくれ、それには凄い説得力がある。

さらに、黒田氏はアイデアマンでもあった。その「アイデア、つまり新企画」を上司に通すやり方はパワーもあり、計算もあった。

「窓」という連載では、「読者一人一人を記者にさせるというアイデア」を考え、その記事により、読売新聞と読者の距離が次第に近くなっていった。

僕が入社した１９８３年頃、テレビ局にも、そんな「野武士」の様な「制作マン」が残っていた。
僕達、新人ＡＤも、夜中に生放送が終わって、２０歳以上年上の先輩達と論争もしたし、大喧嘩もした。それもすべて、番組をどう面白くするかという点に関して。
そんな若手が今いるのだろうか？僕の同期で「番組を作っている奴」が何人かいる。彼らは、「自分の番組の為」なら、「勉強もする」し、どんな困難もすり抜けてでも面白い番組を放送までもっていく。その為に、「人脈」を作り、「俳優やタレント、声優、いろんな事務所」との繋がりを大切にしている。
だから、「彼らには強い個性」がある。その「個性」を凌駕する若手が早く出てきて欲しい。確かに、僕らの世代が体験してきた「番組制作」と「今の番組制作」では「仕事量」も違うだろうし、こんなにいろんな情報発信メディアがある中で、「テレビ媒体」を使って、「こんな企画あったんや！！！」と唸らせる番組を企画し、制作、放送までもっていくのはより難しくなっている現状はあると思う。

でも、黒田清さんも、「精神を病んで数ヶ月、会社を休んだ時期」がある。「情報」に埋もれていないで、「五感に感じる番組」を作って欲しい。それに必要なのは、「自分の目線、自分の切り口」である。

「会社自体」「日本自体」が閉塞し、保守的になっている様に思う。もしかしたら、今がチャンスかもしれない。

何か、とても元気を貰える本だ。最近、通勤電車で本を読む事にさえ、疲れていた僕が、行きも帰りも電車が混んでいても、ひたすら読み続けている。

「新聞の記事」も「テレビ番組」も自分の考えた「新しい切り口のもの」が出来上がった時、それは「至福の時」だ。４６歳にして「人生、迷っている僕」だが、勇気を貰った。そして、自分にも「至福の時」があった事を思い出した。

「たこ焼きパン」ｂｙ セブン・イレブン

たこ焼きとパンが合体した、ユニークな惣菜パンが仲間入り。丸ごと1個のたこ焼きをパン生地で包んで焼き上げ、ソース・かつお節・青海苔をトッピング。軽食感覚で楽しめる、新メニューだそうだ。セブン・イレブンで売っている。
実物はこちら↓
http://plaza.rakuten.co.jp/junkfoodmania/diary/200602140000/

高級醤油を練りこんだミルクアイスは美味しいらしい・・・。

http://www.yugeta.com/oukoku/oukoku.html

醤油の消費量はこの１０年で２割ほど落ち込んでいる。それで、この会社は「醤油の良さ」を改めて知って欲しいといろんな事をしている。

ＪＴＢの「宇宙旅行」。「月旅行」は、６～８ヶ月の訓練を受けて、値段は１１６億円！！！！！

http://www.jtb.co.jp/space/

上記、ホームページを見て貰ったら、きっとビックリします。

世界中のネットＴＶが無料で見られるソフト。

イープライスシリーズ オンラインTVプレーヤ イーフロンティア このアイテムの詳細を見る

紹介(「丸紅インフォテック」データベースより)
世界各国で放映されている無料インターネットTVを、手軽に見ることができるソフト。全世界の無料オンラインTVチャンネルを見ることができるほか、無料オンラインラジオ放送も聞くことができる。国名リストから国を選び、局名リストから放送局を選んでダブルクリックするだけで視聴でき、よく視聴する放送局は「お気に入り」に登録すればより素早く視聴できる。再生までの待ち時間にも状況が表示され、動作しているのか分からないといった不安なく使える。視聴にはWindows Media PlayerとRealPlayerの機能を利用するので、インターネットTV放映に利用されているほとんどの形式のビデオを視聴が可能。スクリーンサイズはオリジナルサイズ、2倍サイズのほか、全画面表示やウィンドウに合わせて任意のサイズで表示可能。回線速度に合わせて数種類の画質で放送している放送局の場合、フィルタ機能を使えば、放送局リストを「ブロードバンド接続用のみ」のように絞り込み表示することができ、目的の局を素早く探すことができる。直接URLを指定して「お気に入り」に追加することも可能。また、ウェブサイトにアクセスしてインターネットTVを見る場合に表示されることのあるポップアップ広告をカットすることもできる。また、「ライブ・アップデート」ボタンを押すだけで、常に放送局リストを最新の状態に保つことができ、ストレスなく放送を楽しめる。そのほか、オンラインTVプレーヤの外観(見た目)を変更できるスキン変更機能を搭載。標準で6種類のスキンを搭載しているほか、オンラインTVプレーヤのウェブページから40種類以上のスキンを無料でダウンロードして追加できる。

いろんなものが次々出てくるものだ。何か、買い物する為に、働いている様な気がしてきた。世界中のネットＴＶを見られても、言語が分からないと面白くないのんとちゃうかなぁ～

「テレビ東京」内定女子アナのセレブなブログ。

http://www.campuspark.net/blog/mikam/

月に１０万回以上閲覧されているそうだ。つまり、「未来の女子アナのプライベートが読める」というのが惹き。それにしても、六本木ヒルズ族のＩＴの社長とかに、２１歳の普通の女子大生では入れない会員制レストラン等へ連れて行ってもらっている・・・その年齢に相応しい人間性が歪んでくるのではないかと、他人事ながら、心配する。これは「週刊文春」ネタ。