「小判ザメ」の事を気にしている場合ではない！！！！！あほらし。

「小判ザメ」の事を書いたが、自分ながら、そんな事を文章にしているのが恥ずかしく嫌になった。

それぞれの人生があるのだろうし、僕自身や僕の親しい人達に危害を加えなければ、御自由にどうぞ！の世界である。人間、４０代になって、そうそう変われるものでもないし、そんな人に違った次元から文句を書き綴っても、自分の事だと気付きはしまい。そんな事を考えながら、帰宅し、新聞を読んでいた。

多分、自分自身が何かに「熱」を持って取り組める事を目指すのがベスト。サラリーマンだから、異動でどんなセクションに行かされるか分からないが、仕事もきちんとし、それと違ったプライベートでも、自分の「情熱」と「心」を傾けられる何かを見つけていく事が肝要だという事に、今更ながら気付いた。

僕にとって、「ミニコミ」ではあるが、今はこのブログを書く事がそれに当たると思う。今日、「黒田清氏の評伝」を読了し、その気持ちがますます自分の中で増大してきた。基本、「文章を書く事が好き」なのである。それで、新たなコミニケーションを取れたり、自分の考え、自分の興味を持った情報を発信し続ける事が今の僕には欠かせない。

「小判ザメ」がどう動こうと知った事では無い。「何かを作りたい」のである。そんな事をさっきの文章を読み直して思った。「人間の欲望」に絡め採られているぞと、僕の心が警戒信号を出している。今、午前０時半。寝よう。そして、明日からの、一日一日をもっと考えながら、過ごしてみようと思う。