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「高田純次」のDVDが出た。この人に代わるキャラはいない。

2007年04月03日 | 映画・DVD・ビデオ
高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~

ビクターエンタテインメント

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還暦を迎えた高田純次だが、その適当男ぶりは衰えない。このDVDはそんな高田純次の不思議な魅力が満載。「還暦の挨拶に勝手に訪ねてみました」「還暦で初体験」「早すぎる遺言」などオール撮り下ろしロケではじけまくる。「還暦で初体験」ではレースクィーン、メイド喫茶のメイドなどに扮し、一般客を困らせる。また、浅草・秋葉原など都内各所で神出鬼没の突撃レポートを敢行。あまりのいい加減なインタビューぶりに笑いが止まらない。それにしても高田ならではの空気作りはお見事だ。音声特典では関根勤をゲストに迎え、オーディオコメンタリーを副音声で収録。「高田さんバッカじゃないの!」と爆笑する関根と一緒に高田ワールドを堪能できる。 (仲村英一郎)

メーカー/レーベルより
祝 還暦!
みんなが見たいあの高田純次が復活!テレビでは見られない撮りおろし適当映像決定盤!

これまでやりたくても実現できなかった幻の企画を還暦だからこの際やってしまおう!
くだらなさ100%の撮りおろし適当DVD!
還暦を前にその輝きを増す、不思議な中年。なぜか今、高田純次なのです!


『こんにちは。いつもステキな高田純次です。』
言わずと知れた日本一の適当男、高田純次!なんと2007年に還暦を迎える高田純次!
業界内でもファンが多数存在し、なぜかわからないが不動の人気を誇る高田純次が遂にDVDで登場!
あの伝説の神出鬼没・突撃レポートが復活!みんなが見たい、一番おもしろい高田純次をお見せします!

様々な場所に、様々なシチュエーションに高田純次が出没!相変わらずの無責任ぶりを徹底しておくる、
撮りおろし高田純次満載のDVD!遂に登場!


◇高田純次 適当伝説 ~序章・勝手にやっちゃいました~
■3月21日発売 ■VIBY-5076
■カラー ■ドルビーデジタル ステレオ ■片面1層 ■画面サイズ 4:3
■収録時間:約60分
■\3,990(税込)■\3,800(税抜)■POS:4988002-52321-4
■ISBN978-4-89404-983-3 C0876 Y3800E
(※内容、収録時間等は予告なく変更される場合があります。)



内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
今年還暦を迎えた平成の無責任男・高田純次が神出鬼没レポートを敢行。『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のお蔵入り企画などに挑戦し、ユニークなキャラクターを爆発させる。「こんなところで、屁をこいてみました」ほかを収録予定。

内容(「Oricon」データベースより)
還暦記念!?テレビではもう見られない幻の企画、伝説の神出鬼没レポートがDVDにて復活!
適当論

ソフトバンククリエイティブ

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出版社からのコメント
タレントにして個性派俳優である高田純次、58歳。彼をひとことで言い表せるキーワードがある。それは、まさにひとこと、「適当」である──。
年齢に見合わない「適当」な発言、行動が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。ヤクルトの古田敦也は「50歳を過ぎたら俺は高田純次になる」とまで語っています。頼りになりそうにない、相談事をまじめに聞いてくれそうにない彼になぜ人々は憧れるのでしょうか? 本書では、「適当」と言われながらも、人に嫌われず、人を惹きつける彼を分析。そもそもテレビでの「適当さ」は作り込まれたものなのか、それともまったくの素なのか。インタビューやこれまでの発言をもとに様々な角度から検証し、その魅力を知ることで、ある意味「適当」に、かつ楽しく生きる方法を学べる一冊となります。世知辛い現代に生きる人々へ贈る、本当の「生き方上手」です!?

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高田 純次
1947年東京都生まれ。1971年に自由劇場の舞台を見て俳優を志し入団。同じ研究生仲間だったイッセー尾形と劇団を結成するも半年で解散。サラリーマン生活をはさみ、1977年東京乾電池に入団、再び劇団活動を始める。現在は、テレビ、ラジオ、映画で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



この本は「あまり中身は無かったが、楽しく読めた」。


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「入社式」。

2007年04月03日 | エッセイ・日記・意見
入社式、胸弾み決意も新た…関西テレビは信頼回復誓う
 企業や行政機関の多くで2日、入社式や辞令交付式が行われた。

 情報番組「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題に揺れる関西テレビ放送では、既に辞任の意向を固めた千草宗一郎社長が、大阪市の本社内で行われた入社式で「このような問題を起こして、皆さんに訓示を述べるのは心苦しい」と14人の新入社員に謝罪した。

 千草社長は、日本民間放送連盟から除名処分を受けることが決まったことなどを説明。「事実を誤りなく伝える立場に立ったと肝に銘じてほしい」と呼びかけ、「番組で失った信頼は、番組で取り返していただきたい」と結んだ。新入社員の代表は、「視聴者の信頼を少しでも取り戻せるよう、いい番組を作っていきたい」と決意表明をした。

 赤字経営からの脱却を図っている日本航空の入社式。東京都内の本社で西松遥社長は約160人の新入社員に、「現在、会社は昨年初めまで頻発した運航トラブルなどの影響で厳しい状況にある」とした上で、「JALを選択してくれたことを頼もしく思う。一緒に頑張っていこう」とあいさつした。

 10月1日の郵政民営化に伴って解散される日本郵政公社は、公社としては最後となる入社式を行った。東京・霞が関の本社では、約6500人の新入職員のうち、将来の幹部候補である「総合職」の91人が顔をそろえた。1日に就任したばかりの西川善文総裁は「10月の民営化開始という大きな節目を間に挟んで、1年間でどこまで変われるか、挑戦していこう」と訓示した。

 「省」昇格後初めてとなる防衛省の入省式では、久間防衛相が、「さすがは『防衛省1期生』といわれるよう、中央、現場、世界各地で一丸となって職務に邁進(まいしん)し、努力していただきたい」と述べた。

(2007年4月2日 読売新聞 より)



僕も24年前に「入社式」に出席、かなり緊張していたのを憶えている。「光陰矢の如し」というが、仕事仕事であっという間にこの年齢になってしまった。いろんなニュースで「新入社員の顔」を見たが、これからの「船出」、「自分のペースで頑張れーっ」と言いたくなった。
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