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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

北京五輪の聖火、台湾とエベレストも通過

2007年04月27日 | 健康・スポーツ
【北京26日】2008年北京五輪の聖火リレールートが26日発表され、中国が政治的な問題を抱える台湾や世界最高峰チョモランマ(エベレスト)を登るためチベット自治区も通過することになった。

 北京五輪組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)が当地で発表したルートによると、聖火リレーは08年3月31日にスタートし、パリ、ロンドン、平壌など5大陸22都市と中国国内を130日間かけて回る。総距離は13万7000キロ。5月には気象条件の良い日を選んで史上初めてチョモランマの登頂を目指す。その際、火種は不測の事態に備えて、2つに分けるという。また、台北には平壌、ホーチミン(ベトナム)を経て入り、その後、香港、マカオに向かう。

 このほか、サンフランシスコ(米国)やブエノスアイレス、イスラマバード、ムンバイ(インド)などを回り、08年8月8日の開会式で聖火台にともされる。同時に発表された聖火を運ぶトーチは白と赤が基調で、北京五輪のロゴや平和と調和の文字が刻まれている。
 IOCのジャック・ロゲ会長は「5大陸、しかも新しい場所を回る北京五輪の聖火リレーは、調和と友好の旅になるだろう」と歓迎し、五輪組織委の劉淇会長は「トーチは世界中に中国人民の友情を広げ、5大陸の隅々と世界の頂に五輪精神を運ぶ」と宣言した。 〔AFP=時事通信より引用〕



エベレストで、何人の人が「聖火リレー」をするのだろうか?空気が薄くて、火が消えてしまわないのか心配。
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「バイオガソリン」、今日から発売。

2007年04月27日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
石油業界は、経済産業省の「平成19年度バイオマス由来燃料導入事業」の補助事業として、2007年4月27日(金)から首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)50箇所の給油所において、バイオETBEを配合したレギュラーガソリン「バイオガソリン(バイオETBE配合)」の販売(流通実証事業)を開始します。
バイオガソリン(バイオETBE配合)とは
植物生まれのバイオエタノールと石油系ガスのひとつであるイソブテンを合成した「バイオETBE」という物質を配合したレギュラーガソリンです。


バイオガソリン(バイオETBE配合)は日本工業規格(JIS)や品質確保法のレギュラーガソリンの規格に完全に合致したレギュラーガソリンであり、従来のレギュラーガソリンとまったく同じ使い方ができます。
☆品質確保法とは・・・「揮発油等の品質の確保等に関する法律」給油所で販売する揮発油、軽油の品質を規定しています。
バイオガソリン(バイオETBE配合)を販売(流通実証事業)する理由は
日本が京都議定書(国際条約)で世界に対して公約した温室効果ガスの削減目標に向けて、日本政府の設定した目標に石油業界として協力するためにバイオガソリン(バイオETBE配合)の販売(流通実証事業)を開始します。
日本は、1997年に締結された国際条約「京都議定書」において2008~2012年(第一約束期間)には1990年との対比で「温室効果ガス」の排出量を6%削減することとしています。
地球温暖化の原因とされる大気中の「温室効果ガス」のうち、最も量が多いものが燃料の燃焼や生物の呼吸によって大気中に排出される二酸化炭素です。「京都議定書」では、植物を原料とするバイオ燃料を燃焼させた場合には、次の世代の植物が光合成によってそれを吸収して育つため、大気中の二酸化炭素の総量を増加させないという考え方(カーボンニュートラル効果)により、バイオ燃料の燃焼によって排出された二酸化炭素を温室効果ガス排出量として計上しないことにしています。


日本政府は、国全体の温室効果ガス排出量削減策のひとつとして、輸送用燃料からの二酸化炭素排出量の削減を掲げています。そのために、自動車の燃費を向上させることに加えて、自動車用の燃料にバイオ燃料を導入することを決定しました。具体的な目標数値として、2010年には原油換算50万klのバイオ燃料を輸送用燃料に導入することとし、このうち21万kl相当分のバイオ燃料導入を石油業界に対して要請しました。
これまでもガソリンの無鉛化やガソリン、軽油、重油の低硫黄化を進めるなど環境問題に積極的に取組んできた石油業界では、この目標数値の達成に積極的に行動・協力するため原油換算21万kl相当分の「バイオETBE」を配合した「バイオガソリン(バイオETBE配合)」を販売(流通実証事業)することを決定しました。そしてこの目標に向けて、2007年4月末から試験販売(流通実証事業)を開始することにしました。
バイオガソリン(バイオETBE配合)の販売(流通実証事業)体制は
2007年4月には首都圏50箇所の給油所で販売(流通実証事業)を開始します。その後2010年の全国への本格導入に向けて徐々に販売給油所を拡大していく方針です。
今回販売するバイオガソリン(バイオETBE配合)は、海外からバイオETBEを輸入し、日本国内でレギュラーガソリンに配合しています。石油業界としては、2010年の本格導入に向けて着実にバイオガソリン(バイオETBE配合)の導入を進めていくため、まず首都圏の50箇所の給油所でバイオガソリン(バイオETBE配合)の販売(流通実証事業)を始め、徐々にこれを拡大していく方針を決めました。2008年度には100箇所に給油所を拡大し、国内でのETBE生産体制の整備もあわせ、2010年度には本格的に導入する予定です。



「バイオガソリン」を導入しているガソリンスタンドでは、「レギュラーを入れて」と言えば、「バイオガソリン」が自動的に入れられる事になる。小さな努力をコツコツと・・・西川きよしじゃないけれど、地球温暖化を阻止する一助になればいいなと思う。
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「兵庫のおじさん」という面白いサイトがある。

2007年04月27日 | インターネット
こちら→http://www.youngcg.net/youngcg.html
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「気象病」という「病気」がある。

2007年04月27日 | 病院・薬・病気
気象病(Meteorotropic disease)
 気象の変化によって発病したり、病状が悪化したりする病気、すなわち病状の変化が天候と密接に結びついているような病気をさして「気象病」と呼びます。別名お天気病と呼ばれたりする場合もあります。
 これに対して、特定の季節に発病したり、また症状が悪化する病気のことを「季節病」と呼んで、気象病とは区別しています。
 人の体は、気象の変化に対して調整機能を発揮しますが、その調整能力が不充分な場合には、いろいろな心身変化が起こり、これが病気にまで進行してしまうことがあります。気象病を起こすような気象条件としては前線、特に寒冷前線の通過やフェーン現象などが挙げられます。寒冷前線が通過するときには風向きが急に変わったり突風が吹いたり、また前線の通過後は気温の降下や気圧の変化がみられます。またフェーンに伴っては気温の上昇や気圧の変化、湿度の急変などがあり、これが気象病を引き起こす要因となると考えられます。
 気象病の典型的な例としては、傷跡が痛んだり、リウマチ、神経痛、心筋梗塞、血栓、気管支喘息、急性虫垂炎、胆石、感冒、脳出血などがあります。また難病の一つに数えられるベーチェット病の発作や自殺を含む精神障害なども気象変化と関係が深いと言われています。


季節病(Seasonal disease)
 特定の季節に多発したり、症状が悪化するものを季節病と呼び、その典型的なものとしては肺炎、気管支炎、脳卒中、心臓病などがあります。季節病の中には、感冒のように気象病の性格を兼ね備えているものもあります。季節病を大別すると
(1)季節的な気候の変化自体が発病、または症状の悪化の原因となるもの(脳卒中、心臓病など)
(2)季節的な気候の変化により身体に異常が起こったため、細菌に負けて起こるもの(流感、肺結核、チフス、赤痢など)
(3)細菌を媒介する動物、昆虫などが季節の変化を受けて起こるもの(マラリア、発疹、チフス、日本脳炎など)
の3種類になります。
 昔は気候や季節の影響を受けて、死亡や発病に分布する季節が決められましたが、冷暖房設備の普及など社会の進歩とともにその分布の時期が著しく変化しています。


気候順応
 人間が移動し、新しい土地に移り住んだとき、その土地の気候環境に順応してゆくことを「気候順応」または「気候馴化」といいます。「風土馴化」という言葉もこれに近い意味に使われます。
 それまで住んでいた土地から新しい土地へ移動し、それまでとは違った気候になると、人間の生理機能に変化をきたし、それが安定して十分な順応をみせるのには長い年月を要します。しかし、順応能力は生理機能の変化によってのみもたらされるものではなく、人間の衣服や住居、生産活動などをとおして様々な気候に順応してきているために、その根底となる社会や経済の条件や技術などの条件も適応するための重要な条件となります。
 気候順応の一例として耐暑性をみてみると、日本人の耐暑性は欧米人に比べると強いといわれています。様々な土地に住む人の汗腺数を比較し、耐暑性を表す目安とすると、日本人は熱帯地方の原住民よりは少ないのですが、寒冷地に暮らすロシア人に比べるとその数が多いことが調べられています。また成長過程による比較を行うと、成長した後に熱帯へ移住した日本人は、そこに多年在住したところで、汗腺数は日本在住の日本人と同数でその数に増減の変化傾向はみられないが、現地出生者はそこの住民同様、多くの汗腺を持ちます。これは2歳以下の幼児には汗を分泌する感染数が著しく少ないけれふども、生後2年6ヶ月を越える頃になると能動汗腺数が固定化し、年齢による差がなくなることを示しています。つまり、この2年間を熱帯で暮らすと、気候順応によって能動汗腺数が増加するけれども、それ以上の年齢ではその数が固定化してしまい、変化が少ないということになります。また気候順応として注目すべきところは、熱帯原住民の汗における塩分含有量は0.1%内外のクロール量を示すに過ぎないほど非常に少なく、これは日本人の塩分含有量に比べると約3分の1程度の量になります。
 社会環境の変化によって最近では冷暖房設備が普及したことによる人工気候下での生活が、自然の気候への順応能力を低下させるという見解があり、注目すべき変化です。



今日も同僚と昼ごはんに行く時、「最近、寒くなったり、暑くなったり、気候の変化が激しいよね。体調にも良くないし・・・」と話をしていたら、「気象病」というものがある事を知り、調べてみた。

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「親学」に対しての意見を言う!!!!!

2007年04月27日 | 教育・学校
<教育再生会議>親向けに「親学」提言 母乳、芸術鑑賞など
(4月26日 毎日新聞より引用)


 政府の教育再生会議は25日、親に向けた子育て指針である「『親学(おやがく)』に関する緊急提言」の概要をまとめた。子どもを母乳で育てることを呼びかけたり、父親にPTA参加を呼び掛けるなどの内容。政府の有識者会議が家庭生活のマニュアルを示し提言をすることには会議内にも慎重論があるだけに、世論の評価は分かれそうだ。
 東京都内で同日開かれた主要メンバーによる運営委員会で示された。5月の第2次報告の前に正式発表する見通し。
 「親学」は、親も子育て学習をする必要がある、との認識から一部の保守系有識者が提唱している考え方。子育ての知恵や文化を伝えることが主眼で、再生会議では17日の同会議第2分科会(規範意識)で提言を行う運びとなった。山谷えり子首相補佐官や池田守男座長代理らが概要をまとめた。
 概要では「脳科学では5歳くらいまでに幼児期の原型ができあがる。9歳から14歳くらいに人間としての基礎ができる」と指摘するなど、11項目にわたり具体論を展開。「子守歌を歌う」▽「授乳中はテレビをつけない」▽「早寝早起き朝ご飯」▽「親子で感動する機会を大切にしよう。テレビではなく、演劇など生身の芸術を鑑賞」▽「インターネットや携帯電話の情報に『フィルタリング』を」など、家庭生活のあり方をかなり具体的に記述。子どもの発達段階に応じ「幼児期段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目」を身につけさせるよう呼びかけた。
 ただ同会議内にも、「政府が押し付けることか」(学識経験者)と政府版「家庭生活マニュアル」の作成を疑問視する意見が出ており、発表段階で内容に変更が加えられる可能性もある。母乳による育児推奨には「母乳の出ない母親を追い詰める」との専門家の指摘もある。【平元英治】
 ◇「親学」提言のポイント
(1)子守歌を聞かせ、母乳で育児
(2)授乳中はテレビをつけない。5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない
(3)早寝早起き朝ごはんの励行
(4)PTAに父親も参加。子どもと対話し教科書にも目を通す
(5)インターネットや携帯電話で有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の実施
(6)企業は授乳休憩で母親を守る
(7)親子でテレビではなく演劇などの芸術を鑑賞
(8)乳幼児健診などに合わせて自治体が「親学」講座を実施
(9)遊び場確保に道路を一時開放
(10)幼児段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目を習得させる
(11)思春期からは自尊心が低下しないよう努める



「子守歌」が赤ちゃんに良い影響を与えるのか、データを出して欲しい。何故、今「子守歌」なの?????「テレビ」でなく「演劇」・・・「テレビ番組」にも良いもの、悪いもの(それぞれの人間の主観的に)があるし、「演劇」でも良い悪いは同様にあると思う。「テレビ」がダメで「演劇」が良いという理由を説明して欲しい。こんな幼稚な議論を「国会」という「国の立法の最高機関」が真剣に討議していると思うと、怒りを通り越して、諦めの境地に達する。

(11)の「思春期からは自尊心が低下しないよう努める」・・・ちゃんと具体的に方法を考えて提言しているのか?????思春期ともなれば、それぞれの「個性」ができているはず。それを「一元化」するのはバカげていないか?????

さすがに、安倍首相、「辞めてくれ!!!!!」と怒鳴りたくなった今日。


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YUIはいい・・・とってもいい。

2007年04月27日 | 歌・CD
FROM ME TO YOU
YUI, northa+, Hideyuki“Daichi”Suzuki, yukamatsumoto, COZZi
ソニーミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

曲目リスト
1. Merry・Go・Round
2. feel my soul
3. Ready to love
4. Swing of lie
5. LIFE
6. Blue wind
7. I can't say
8. Simply white
9. Just my way
10. Tomorrow's way
11. I know
12. TOKYO
13. Spiral & Escape

商品の説明
このCDについて
YUI待望のファーストアルバム
いきなりの大型タイアップなどで話題騒然のデビューからほぼ1年。彼女のPOPセンス、メッセージがぎっしり詰まったフルアルバムです。デビューの準備のために過ごした日々に書きためたデモテープ数百曲の中から、今回のアルバム用にシングル4曲とあわせて13曲を選曲。ギターを抱えてあぐらで歌う彼女と、そこから生み出される無垢な楽曲は、何の誇張も、何の見せかけもない、純粋な「YUIの歌」です。「from me to you」。音楽がないと生きていけないと言い切った、まっさらで透明な「今のYUI」が詰まっています。

◆『feel my soul』…フジテレビ系ドラマ「不機嫌なジーン」主題歌('05.1~)
◆『Tomorrow's way』…松竹・東急系 映画「HINOKIO」主題歌('05.7~)
◆『LIFE』…全国テレビ東京系アニメ「BLEACH」エンディング('05.10~)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
YUIの1stアルバム。もちろんヒット・シングル4曲すべてを含む内容で、彼女のポップ・センスや、その世界観が反映されたメッセージがぎっしり詰まった贅沢な1枚だ。


「ポップ」という言葉がピッタリ。電車の中で聴いていても、体を動かしたくなる。
最新アルバムはこちら↓
CAN`T BUY MY LOVE (初回限定盤)(DVD付)
YUI, northa+, Kenji Ogura
ソニーミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

メーカー/レーベルより
「私の愛するモノはカンタンには譲れない。」
CANT' BUY MY LOVE...彼女自身が今、大切にしているもの、たとえば家族や友達、場所や時間、楽曲にかける気持ちなどは、お金なんかじゃ ゆずることなんてできないわ。というYUIらしい強いメッセージが込められている。全13曲収録。

□初回生産限定盤:CD+DVD
※DVD内容・・・1stアルバム「FROM ME TO YOU」収録シングルのビデオクリップ4曲収録。

【収録タイアップ曲】
◆『Good-bye days』・・・映画「タイヨウのうた」主題歌
◆『Rolling star』・・・・テレビ東京系全国ネットアニメーション「BLEACH」オープニングテーマ
◆『CHE.R.RY』・・・KDDIau「LISMO」CMソング

【収録内容】

1. How crazy
2. Rolling star
3. It's all right
4. I remember you
5. RUIDO
6. CHE.R.RY
7. Thank you My teens
8. Umbrella
9. Highway chance
10. Happy Birthday to you you
11. Winding road
12. Good-bye days
13. Why?

※初回生産限定盤のみ
1. 「feel my soul」ビデオクリップ
2. 「Tomorrow's way」ビデオクリップ
3. 「LIFE」ビデオクリップ
4. 「TOKYO」ビデオクリップ
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「マラニック」とは・・・

2007年04月27日 | 健康・スポーツ
マラニックとは「マラソン」と「ピクニック」という2つの異なるスポーツ、レクレーションとをかけ合せた言葉である。何時からこのスポーツが表舞台に出るようになったかよく知らないが正式な種目としてではなく、古くから行われていたと思われる。何しろ大きな大会として有名な「荻往還マラニック」から、1人で練習程度で行うマラニックまでさまざまである。よって、その規模はバリエーションがあり、自由枠で思い通りにマラニック大会を開催することもできる。決められたコースを競争をすることなく、時間内に完走することを目的とした「楽しく走るスポーツ」である。

☆ マラニックとは
① 時間的なこととして、短時間ではこれにふさわしくない。最低3時間以上、普通は半日以上を費やすスポーツでありレクーションでもある。

② 距離的なこととして、平坦なコースでは20km以下では短かすぎる。普通は30km以上、できればフルマラソン以上が似つかわしい。山歩きなどが一部含まれていれば20km前後でもおかしくない。

③ 町の中を走るより、山、川、海といった自然の風景に触れる場所があるのがふさわしい・・・ピクニックの要素として必要。

④ 最初から最後まで走りきるといのではなく、途中で食事休憩などをはさむのがふさわしい・・・ピクニック気分で。

⑤ 人数は1人から大人数まで制限無し。ただし、競争はしない。あくまでマイペースでゴール地点までまで制限時間内に走ることを最大の目標とする。

⑥ コースはマラニックにふさわしい楽しみなポイント地点が含まれることが望ましい。そこをチェックポイント、休憩地点にもってくるのが望ましい。

⑦ 走る前に地図を参照したりして標準コースを設定し目標とする。知らない土地であればオリエンテーション的雰囲気で地図を片手にコースを求めて走ることがふさわしい。なお、コースは標準コースをはずれて、自分で勝手に寄り道してもかまわないこととする(自己責任で)。



日本全国で「マラニック」の大会が開かれている事も今回、初めて知った。「楽しく走る」というのも、ストレス発散でいいかも。
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