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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

『天元突破グレンラガン』(てんげんとっぱグレンラガン)。

2007年04月07日 | テレビ番組
『天元突破グレンラガン』(てんげんとっぱグレンラガン)は、ガイナックス・アニプレックス・コナミデジタルエンタテインメント製作のロボットアニメ作品。2007年4月1日から毎週日曜8:30~9:00にテレビ東京系(BSジャパンは2007年4月4日から毎週水曜19:00~19:30、AT-Xは4月19日から毎週木曜11:30~12:00ほか)にて放送中。16:9ハイビジョンサイズでの制作(アナログでもレターボックス16:9比率で放送)。放送は2クールを予定しているとの事。http://www.gurren-lagann.net/

タイトルの「天元」とは、囲碁の用語で碁盤の中央を指す。つまり中央突破、王道路線を念頭に置いたタイトルである。

2006年7月11日に帝国ホテルで製作が発表され、同年に行われたC3×HOBBY キャラホビでも発表された。

登場人物
シモン(声優:柿原徹也)
本作の主人公。地下世界にある集落・ジーハ村で育った少年で、穴掘りの名手。ジーハ村拡張横穴掘りの仕事を手伝いつつ、地中に埋まっている珍しい物を探すのを生き甲斐にしていた。ある日、いつものように珍しい物を求めて穴掘りをしていた最中に小さなドリル型のキーアイテム・コアドリルを見つけ、さらにその後、地中からラガンを掘り当てる。ラガンに出会った事でシモンの運命は変わって行く。気弱な面があり、対照的な性格をしている兄貴分のカミナからは何かと目を掛けてもらっている。

カミナ(声優:小西克幸)
ジーハ村の青年。村一番の荒くれ者で、全身には刺青を施している。狭く閉ざされた地下世界での生活には満足していない。昔、父親に連れられて一度地上世界に出たことがあるらしい。その為、地上世界の存在を信じない村長に対し反抗的な態度を取り続けている。弟分のシモンを彼独特の励まし方でいつも勇気付けている。シモンの良きパートナーとして彼に同行し、グレンのパイロットになる。

ヨーコ(声優:井上麻里奈)
ジーハ村の隣にある集落・リットナー村出身のスナイパー。容姿端麗で見事なプロポーションを誇る美少女で、シモンとは同世代なのだが、地上のことを何も知らない彼を世間知らず扱いする。ガンメンを追って地上世界からジーハ村に降り立った際にシモンやカミナと出会い、彼らと行動を共にするようになる。身の丈程もある大型のライフルを常に所持しており、扱いには長けている。出会った時からカミナの行動や言動には呆れている。

ブータ(声優:伊藤静)
地下世界で飼育されている食用獣・ブタモグラの子供。一行がラガンに乗って地上世界に出る際に、ヨーコの胸の谷間に潜って付いて来た。

村長(声優:玄田哲章)
ジーハ村の長。身寄りのない子供たちを集めて衣食住を与え、村を拡張するための作業をさせている。顔が大きい。
ニア

リーロン(声優:小野坂昌也)
ヴィラル(声優:檜山修之)
ダヤッカ(声優:中村大樹)
キタン(声優:谷山紀章)
キヨウ(声優:佐藤利奈)
キノン(声優:植田佳奈)
キヤル(声優:阿澄佳奈)
ロシウ(声優:斎賀みつき)

兵器
ラガン
シモンが発見したロボット。同じく発見したコアドリルをキーとして起動する。武器は腕部などから出るドリルなど。脚部のバネでジャンプが可能。

グレン
カミナが使うことになるロボット。

グレンラガン
グレンとラガンが合体して生まれる巨大ロボットで、武装はグレン同様、胴体部の顔に装着されているサングラス型のブーメラン。
エンキ

用語
ガンメン
本作における巨大ロボットの総称。
コアドリル
シモンが発見した謎の小さなドリル。ラガンのコクピット内にある前面パネルに挿入することでラガンを起動できる。

グレン団
カミナがリーダーを務めるジーハ村の荒くれ集団。村の少年たちによって構成されているが、結束力は強いとは言えない。

主題歌
オープニング「空色デイズ」
作詞:meg rock/作曲・編曲:斎藤真也/歌:中川翔子
エンディング「UNDERGROUND」
作詞:高橋大望/作曲・編曲・歌:HIGH VOLTAGE

スタッフ
企画:夏目公一朗、山賀博之、工藤陽二郎
シリーズ構成:中島かずき
副監督:大塚雅彦
キャラクターデザイン:錦織敦史
メカニックデザイン:吉成曜
美術監督:平間由香(スタジオ美峰)
色彩設計:高星晴美
撮影監督:山田豊徳
編集:植松淳二
音響監督:なかのとおる
音響効果:小山健二(サウンドボックス)
音楽:岩崎琢
音楽協力:テレビ東京ミュージック、ソニー・ミュージックエンタテインメント
監督:今石洋之
プロデューサー:山川典夫(テレビ東京)、笹田直樹、鎌形英一
スーパーバイザー:松尾英児
アニメーションプロデューサー:武田康廣、赤井孝美
アニメーション制作:GAINAX
製作:TV TOKYO・dentsu・ANIPLEX



「アニメ」が平日の深夜と日曜日の朝、そして「テレビ東京」の枠で増殖し続けている。やはり、ドラマとかバラエティーは日本人と同じ黄色人種の国にしか売れないのに対して、アニメは市場が世界に拡がっており、なおかつ、いろんな「商品化」(おもちゃ、ゲームソフト、お菓子、DVD・・・)で儲けやすいという事もあるのだろうと思う。テレビ番組の中の「アニメーション」の位置付けは今後変わっていくのだろう・・多分。
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「キャンディーズ」後楽園球場ラストコンサート1978.4.4.

2007年04月07日 | 映画・DVD・ビデオ
CANDIES FOREVER

ソニーミュージックエンタテインメント

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
78年に惜しまれつつ解散したキャンディーズの引退コンサートの模様を収めたビデオのDVD版が登場。「ハートのエースが出てこない」「春一番」ほか、全21曲。



今週、あるバーで飲んでいて、バーにあるモニターに「キャンディーズラストコンサート」の映像が流れていた。かなり深夜で酒に酔っていたせいもあるのかもしれないが、涙が出るほど懐かしく素直に楽しい気分になった。帰宅後、Amazon.jpで調べてみたら、まだ売っていた。早々購入のボタンを押してしまい、今日、DVDが届き、1978年、僕が大学に入学した年の「キャンディーズ」を堪能できた。後楽園球場というと、「第1回アメリカ横断ウルトラクイズ」の会場にもなった場所である。嬉しい。とても・・・ちなみに僕はミキちゃんが好きだった。
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