お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

海外旅行に持っていくお金は・・・

2005年10月23日 | 旅・外国
次の日曜日から、海外旅行に行く事になった。

海外旅行の準備の際、いつも迷うのが、「お金の持って行き方」である。
ドルキャッシュ、ドルトラベラーズチェック、クレジットカードの三種類。

換金率がいいのは手数料も何もかからないクレジットカード。しかし、チップとか空港税では使えない。

キャッシュとトラベラーズチェックでは後者の方が手数料が安く、盗まれても再発行してくれる。しかし、空港税はキャッシュである。

今週、両替及びTCの発行に行こうと思うがまだ決めかねている。

世界中、共通の電子マネーになれば、こういう悩みも無くなるのだけれど、これも、国内旅行では味わえない楽しみと心を切り替えよう。
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「カリキュラマシーン」という番組も思い出しました。あの頃、笑いの日テレでしたね。

2005年10月23日 | 映画・DVD・ビデオ
カリキュラマシーン ベストセレクション DVD-BOX

バップ

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カックラキン大放送

2005年10月23日 | テレビ番組
カックラキン大放送!!(かっくらきんだいほうそう)は1976年4月-1986年に日本テレビ系で金曜19:30-20:00に放送されていたバラエティ番組。
当初は中野サンプラザや調布市グリーンホール等のホールでの公開収録だったが、 アイドルへの声援でセリフのやりとりができなくなったため、番組後期は日本テレビGスタでのスタジオ収録に変更。
開始当初は日本テレビ系だけでなく、太陽にほえろ!とセットで同時ネットしたJNN系列局もしくはFNN系列局も多かった。当然、プロ野球開催時には、太陽にほえろ!共々、後楽園巨人戦中継に差し替えていた。 1986年4月25日から番組タイトルを「カックラキン決定版!」として出演者の一部を一新を図られたが同年9月に終了した。
上記はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しました。
この番組は、「ナオコおばあちゃんの縁側日記」が印象的でした。
「郷ひろみの刑事(刑事ゴロンボ)」もよく憶えています。

この番組に、車だん吉が出ていたとは知りませんでした。
車だん吉(くるま だんきち、1943年12月5日 - )は浅井企画所属のタレント。本名:白沢力(しらさわりき)。最近は漫画家活動もしている。東京都江東区生まれ。立正大学経済学部卒業。
お笑いマンガ道場内での「だん吉 ???のおまけコーナー」で人気を博した。最近はマンガ道場での共演者鈴木義司、富永一朗の推薦を受け漫画家活動も行っている。 注「???」内:エバ、ひとみ(秋ひとみ)、なお美(川島なお美)、祐子(森山祐子) が入る
老婆の格好に扮する芸を持ち、ばってん荒川と並ぶばばキャラである。[編集]
現在の連載作品
欽ちゃんの4コマ漫画おまけ付きい!(週刊漫画サンデー)
現在の出演番組
ピタゴラスイッチ(NHK教育)
趣味悠々 つくって遊ぶ!からくり玩具(NHK教育)
ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)日曜ビッグバラエティ(テレビ東京)


ふと、週刊誌の記事で「カックラキン大放送」がTBSで放送されていたという文章があり、調べたら、やはり、日本テレビでした。
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今年の江戸川乱歩賞です。少年犯罪から始まる複雑な謎!

2005年10月23日 | 本・雑誌・漫画
天使のナイフ

講談社

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とても読みやすい文体でしっかりと構成されていて、一気に読みました。
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やはり、「芸能界」でも、ちゃんと常識を持った人が生き残るんだなと思いました。

2005年10月23日 | 本・雑誌・漫画
バカポジティブ

マガジンハウス

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我侭な俳優さんやタレントをたくさん見てきました。物凄く実力のある人は別にして、「気配り」「礼儀」「挨拶」等の基本的な事、そして、「ちゃんと自分の立ち位置を見極めている事」が大切です。「グリーン車じゃなゃいやだ」と言った男優、「脚本に疑問がある」といいつつ、いつも同じ芝居しかできない男優・・・男優ばかりでした・・・滅んでいきました。スタッフはよく見ているのです。そういう意味で、「関根勤」さんのこの本は、芸能人にも当てはまりますが、普通の人の事にもそのまま当てはまります。分かりやすく書かれた本です。僕は関根さんの「手を叩いて笑うバカ笑い」が好きです
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酒を一人で飲むという事・・・

2005年10月22日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「一人でお酒を飲みに行くという事」が好きだ。
その事を人に話すと、結構びっくりされる。映画も旅も基本は「一人」。

僕は自分でいうのもなんだが「神経質」で「気を遣ってしまう」。

余程、気があった、仕事とは関係ない友達とかと飲みに行く分には楽しいが、基本は一人。

大阪の時も1~2軒、そういう飲み屋を持っていたが、東京はもっぱら、「新宿ゴールデン街」の一軒。午後8時開店だが、今は定刻に開く事はめったに無い。だから、「紀伊国屋」とかで、時間を潰して、マスターに開店時間を確認し、それからいざ出陣。

店に着くと、まだマスターは来たばかりで、氷を運んでいたり、食材を冷蔵庫に入れていたりする。全員で、カウンターの中にお客が入っても10人が限度だろう。

お客が来ない時も多い。「ウーロンハイ」を飲みながら、マスターと話したり、ボーっとしている。時計がてっぺんを指す頃になってもお客が来ない場合は失礼する。
でも、いっぱいで入れない日もあるから、不思議な店だ。

ボトルが入っていれば、幾ら飲んでも食べても2500円。歳をとった性か、キャバクラとかにスタッフと行くと、何と「金の無駄遣い」をしているんだろうと、考える様になった。

ここのところ、アトピーが悪化して、体中痒いので、お酒を控え、その店には行っていない。会長始め、常連の皆さんは元気かなぁ~。アトピーが良くなったら行きます。


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幹事はつらいよ!

2005年10月22日 | エッセイ・日記・意見
しばしば、「懇親食事会」の幹事を任される。

そういう「幹事さんサイト」は確かにあるのだが、もう少しきめ細かいサイトが欲しい。

まず「一人当たりの予算」「個室の有無」「日時」「場所」「料理の種類」「お薦めの二次会の店」などを入力すると、「予約可」かどうかまで出てくる、そんなサイトがあったら、便利だ。

いつもは「グルメぴあ」とかで探し、店に下見に行って決めるか、周りの女性達はそういう店に詳しいので、彼女達にリサーチして決める。

元々、「合コン好き」とか「宴会好き」ならば、全然この手の段取りに苦痛は伴わないだろうが、僕のもっとも苦手とする事だ。

あと二ヶ月で今年も終わり。忘年会のシーズンに突入していく。誰かそれまでに、上記サイトを立ち上げてくれ~!!!!!
http://gourmet.goo.ne.jp/special/kanji/
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田島令子

2005年10月22日 | テレビ番組
「踊る!さんま御殿」を見ていたら、女優の「田島令子」さんの「天然ボケぶり」が物凄く新鮮で面白かった。この人は声優もやっていて、古くは「バイオニック・ジェミー」の「ジェミー」役を吹き替えていた。

彼女の「ボケぶり」はさんまも「手に余るくらい」面白く、周りのゲストとのずれまくり方も最高だった。やはり、養殖物より天然物は強い。

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日テレ「笑点」が視聴率トップになる時代。

2005年10月22日 | テレビ番組
日テレ「笑点」の視聴率がいい。20%を超える事もしばしば。その週の全局の番組の最高視聴率を取る事もある。
日曜日の午後5時30分~6時。
見ているのは、年配の方が中心だろう。しかも、年配の方が見やすい夕方という時間帯。
夜10時以降に「年配の人向け」の番組を作っても、その頃には就寝されている事が多いのだと思う。

若年層はインターネット・HDDなどの普及により、テレビを放送される時間帯で見る事から開放された。録画せずに見るのは、次の日、話題になる番組(ドラマが多い)だけ。

テレビの視聴者を今、構成しているのは、「女性」「子供」「年配の人」だと思う。僕と同じ年頃か、30代の男性は残業があったり、接待があったりして、毎週午後7時から11時の間(ゴールデンタイムという)の番組を確実に見る事は物理的に不可能だ。

だから、土耀・日曜の午前中とかが重要になってくると思う。平日の朝も。何故ならば、インターネットやテレビを録画しない「年配の人」は早く寝て、早く起きるから。

逆に平日の午後は、この不況で、パートに行く主婦も増え、テレビ自体を見ている人が減っている。つまり、午後のワイドショーや再放送ドラマは、「その少ないパイ」を取り合いしている訳だ。

深夜の作り込まない、「生番組」は受けるかもしれない。ダラダラと、視聴者からのメールに答えて、今日あった話題をパーソナリティーが喋る・・・つまり、深夜のテレビ番組の「ラジオ化」である。
疲れて終電で帰ってきたサラリーマンは、精神的にごちゃごちゃした番組を見るゆとりも無い。

「ブログの女王・眞鍋かをり」がある意味、見ていて、勉強になるトークもあり、「癒し」もある・・・そして、一つの話題が短い「R25」的な番組はどうだろう。

今はやっと、10月の期首期末のスペシャル番組が終わった。バラエティーを全部見た訳では無いが、ほとんどの番組に触手を動かされなかった。早く、レギュラー編成に戻ってよ!と思っていたくらいだ。

テレビとインターネット、HDDがハード的に合体し始めている。これが完璧になると、自分で、「一週間の見たい番組の編成」ができる。それを一週間遅れで見ればいいのだから。地上波テレビだけでなく、インターネットの「番組のオンデマンド」も始まっている。

そんな環境の中で、「笑点」は「エアーポケット」の様な番組なのかもしれない。
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「接客態度」の改善策

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
さっきのブログの続きになるが、ゴルフ場のキャディーの評価やサウナの垢すりの女性の評価を終わった後で、アンケートにとっている。

あれは、キャディーや垢すりをやっている女性がサボらない様に規制をかけているのだと思うが、「ヨドバシカメラ」でも、「接客態度」「値段」等のアンケートを顧客にした方がいいと思う。今はインターネットが発達しているから、ネット上で「アンケートに答えてくれた人に××ポイントプレゼント」で調べられると思う。

それから店頭でもやった方がいい。これからの高齢化社会、パソコンを使えない年配の方も多いと思う。そんな方が来店して、どう感じたかは重要だと思う。こちらのアンケートは用紙記入で、その場でポイントを貰える様にすると良いと思う。

勢いのある内に先手を打たなければ、負け出すと際限が無い世の中になってきている。

もちろん、プロがやっているのだから、考えた上での「売り場」のレイアウトなのだろうが、特にパソコン売り場、デジカメ売り場は、その元々の「レイアウト」を超えるお客が入っている。もう一度、「お客の動線」「商品の並べ方」「通路の幅」「店の壁の色」「お客に分かりやすい表示の仕方」などは再考すべき時にきているのではないか。
パソコン売り場は混みすぎて、店員の数は少なく、「商品説明」を受けようにも受けれず・・・という事が再三あるので。

バドワイザーガールじゃないけれど、可愛い女性が「商品説明専属」で少なくとも、「パソコン」「デジカメ」売り場にいるというのはどう???
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接客態度でリピーターを増やすことが大切。

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
新宿にあった「ABCブックセンター」に一昨日行ったら、「ブック・ファースト」(阪急系)に変っていた。ここの「接客態度」がとても良いのである。

まず、映画関係の本を見つけたかったので、通りかかった店員さんに言うと、そのコーナーまで、連れて行ってくれた。僕の訊いた位置が「映画コーナー」からかなり離れていたにも関わらずである。
渋谷の「ブック・ファースト」でも、探している本のタイトルを言うと、置いてある階数が違うのに、その場所まで店員が案内してくれた。

本屋で「接客態度」が悪いと僕が思うのは、「紀伊国屋書店」である。まず、店員があまり通っていない。訊くと、明らかに面倒くさそうな表情をする。やがて、「ブック・ファースト」に抜かれてしまうのではないかと思う。大阪の「旭屋書店」も親切だった。「ブック・ファースト」ほどではないけれど。

「ブック・ファースト」は「ちゃんと、具体的な接客方法の教育」をしているようだ。

「電化製品の量販店」でもそうだ。僕が好きなのは、「ビックカメラ」。逆にダメだと思うのは、「ヨドバシカメラ」である。店員は忙しそうに動き回っていて、商品情報について訊いても、その「親切の度合い」は「ビックカメラ」の方が圧倒的に上である。「商品情報」も店員が良く分かっている。とても安心感がある。

どちらも「ダメな店」に共通しているのは、そのジャンルでトップだという事。そんなことに胡坐をかいていると、やがてスーパー「ダイエー」のようになってしまうと思う。
安ければいいという時代は終わった。
値段がそんなに変らないのであれば、入店し、購買し、店を出るまでの満足度と安心感が重要になってきている。
今、「ヨドバシカメラ」は大阪や秋葉原に進出し、どの店も人でいっぱいである。でも、「ブック・ファースト」の様な「お客に優しい店」がいずれは勝つと思う。

やはり、リピーターを増やして、「なんぼ」の世界だからである。
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i-pod

2005年10月21日 | 歌・CD
後輩の女性2人がi-podを持っているのを見てショックを受けた。

元々、機械ものが好きな僕だが、i-podは、パソコンに音楽をダウンロードして、それをi-podにコピーするものと思っている(間違っているかもしれない)ので、結構面倒くさいなぁ~と思って、手を出さなかった。CDプレーヤーから直接i-podにダビングできるのであれば、サザンの一枚目のアルバムから最新の「キラーストリート」までの全曲を入れて、旅に出ようと思っている。今日もサクラヤに行ったのだが、やはりダウンロードしかないかと思い、なおかつ、MP3とi-podの区別もつかず、哀しい思いをした。

どういう風にして、彼女達は、「使い方」を習得したのだろうか?今度教えて貰おう。
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1962年~1989年の「コカ・コーラ」のCMソングの集大成。面白いCDだょ~ん!

2005年10月21日 | 歌・CD
コカ・コーラCMソング集 1962-89
CMソング, フォー・コインズ, スリー・バブルス, ジミー時田, 加山雄三とザ・ランチャーズ, ザ・ワイルド・ワンズ
ジェネオン エンタテインメント

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CDのジャケットか゜「コカ・コーラ」のトレードマークになっていて、カッコイイ。こんな歌手も歌っていたんだ・・・という発見もある。多分、廃盤になるのも早いと思うので、是非!!!
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超いらち(とてもとてもせっかちな人の事を大阪弁でこう言う)

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
僕は「超いらち」であることが判明した。大阪から来た後輩も「いらち」だが、昼ごはんの食べるスピードも僕の方がかなり速く、その他、仕事に関しても言える。

伝票類、勤務表などは、すぐ提出するし、今日、休みで妻と買い物に行っても、衣類を5点買うのに、15分はかからなかった。

元々、衣類を自分で買うのは嫌いなので、早く済ませたいという気持ちもあるのだが、商品の色合いやジャケットと、中に着るシャツの合い方も、「第一印象」を信じているので、ほとんど迷わない。

ただ、電化製品などで、同じ商品の価格が違う時は、「価格com.」とかを調べて、いちばん安い店で買う。携帯電話も一緒。買ってから、もっと安く売っていると、腹が立つからである。

駅の切符売り場でもそうである。行き先の駅までの料金をあらかじめ、表示板で確かめ、お釣りの出ないように、硬貨を握り締め、順番を待っている。そんな時に限って、前のおばさんが、切符の販売機の前についてから、料金を調べ、財布を出し、小銭をきっちりした額を揃えてから切符を買っているのを見ると非常にイライラする。
「たくさんの人が並んでいるんだよー。ちゃんと並んでいる時に準備しとけよー」
と叫びたくなってくる。でも、そんなことを言ったら、「おばさん」からのリベンジが怖いから、もちろん言わないが。

妻と僕の共通点を発見した。電化製品の量販店で妻が電池を買った時の事。
値段を言われ、誰も並んでいないのに、小銭できっちり払いたいから、財布の中の硬貨を探し回る。とても妻は焦っている。誰も並んでいないのに。多分、店員を待たせているのが嫌なのだろう。
僕も同じである。「コンビニ」とかで、端数を小銭で払いたいのだけれど、人が並んでいる時は、それができない。
「こいつ、小銭なんか探してないで早く、金払えよー」という強迫観念が僕を襲い、ついには「千円札」でおつりを・・・という事になってしまう。ここでも、「おばさん」を中心とした女性は小銭で払っている事が多い。後ろが見えていないようだ。

歩道を歩いていても、この現象は見られる。「女子高生」であろうが、「OL」だろうが、「おばさん」だろうが、話に夢中になっていると、横一線で歩道を塞ぐ様に歩いている。ほんとに、真後ろまで行って咳払いをしないと気付いてくれない。急ぎの用件がある時はイライラする。

「おばさん」つながりで言うと、十字路で左右を見ず、自転車で飛び出してくる事も多い。しかも、雨の日、傘を差して、これをやられると、車を運転している僕としては、本当にドキッとする。

僕にも、何事も「大きな気持ちで包み込む包容力」があればいいのだが、生まれ持った「超いらち」の性格、これはなかなか直しようが無い。
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占い

2005年10月21日 | エッセイ・日記・意見
新宿の「三井住友銀行」の角に、「新宿の母」は立っている。有名な占い師である。みて貰えるのは、「女性」と「男女のカップル」のみ。「男性単独」はNGである。

テレビでも、「めざましテレビ」の終わりに「今日の星座占い」があり、「こちえてちょうだい~」には、「血液型選手権(血液型占い)」、「情報ツウ」には、「おみくじたまご」という占いのコーナーがある。

「女性」は占いが好きな人が多い。女性誌や女性ターゲットの雑誌の多くに占いのページがついている。

僕の独善的な意見だが、「女性は自分の進む道を自分で決断する事に、少し躊躇がある」のではないだろうか?だから、「他人から『占い』というツールを通して、自分の人生を決めて貰いたいのかも・・・細木数子の出ている番組が軒並み、視聴率がいいのも、相談相手の例えば将来の事を「自信を持って断言している」からなのではないだろうか。

僕は「占いのコーナー」を見るのが嫌いだ。自分の血液型や星座が最悪の日だったら、その占いに引き摺られるのが嫌だからである。だから、細木数子の番組も見た事が無い。

細木数子の番組のもう一つの魅力は、「人の不幸は蜜の味」ではなかろうか。有名芸能人が「最悪の将来の事」を言われ、絶句している姿が面白いのだろう。芸能人もその番組に出ているのだから、反論できない。細木数子に「宣言」された後、私は「占いは信じない」と言っても、「納得感」がまるで無いからである。
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