お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「ぼったくりのNHK」

2006年02月18日 | テレビ
NHKの受信料の督促状が2ヶ月に一回郵送されてくる。一般の人にも分かりやすく、大胆な改善計画の提示も無いまま、定期的に「督促状」が送られてくる事に「精神的なダメージ」をその度に受ける。

そこで「NHKの督促状」を送ってきている部署に電話した。
「NHKの改善が具体的に見られない事」「NHKを見ていないのに、何故受信料を払わなければならないのかという疑問」「そして、僕の個人情報をNHKは持っているので、配送名簿から、僕の個人情報を削除して欲しい」・・・この3点を担当者に話した。最初の項目は、「皆様の声を最大限にお聞きして改善に努めております」との回答。「じゃあ、滋賀の記者の不祥事とか・・・改善に関しては疑問だと思う」と言うと、「御意見を聞かせて貰い、ありがとうございました。これを放送に反映させて行きたいと思います」と言われたので、「どういう流れで視聴者の意見がNHKの放送番組まで反映されるかのルートを教えて欲しい」というと、「NHKのホームページを御覧下さい。視聴者の皆様からの御意見を載せておりますので」と言われた。「では、寄せられたすべての意見を載せられているのですか?」と再度聞くと、「ピックアップして代表的な意見を載せております」との答え。「という事は、今のNHKに対する批判とかそういう事も載っているのですね」と確認すると、「代表的な意見を」の一点張り。

二つ目の質問に対しては、「放送法で、家にテレビを設置した時点で受信料をいただく事になっている」との答え。「じゃあ、NHK関係のチャンネルをスクランブルか何かかけて見られないようにして下さい」というと「それは無理です」と。つまり、家中のテレビ受像できるもの(パソコン、カーナビについているテレビ等も含め)、すべて、廃棄しない限り、「NHKの放送を見ていなくても、お金は絶対取る事になっている」・・・「じゃあ、視聴者にNHKが世論調査をして、本当にNHK自体がいるかどうか、調査し、その結果をNHKの媒体で公開されたらいかがでしょう?」というと、「そういう事は出来かねます。たくさんの方が受信料をお支払いになっているのて゛」と言われた。「たくさんというのは、具体的にどの位の数を言うのですか?テレビの無い家のほとんど無い日本で、「NHKと契約をしておらず、受信料を払っていない人」「契約して今でも受信料を払っている人」「NHKの企業体質のおかしさゆえ、最近物凄く増えている、契約はしているが、受信料を払っていない人」の3パターンの人々が日本にいる事になる。僕はその割合を知りたい。

つまり、最初に「契約を拒否した人」には、督促状が行くはずもなく、「契約をしてしまって、その契約を止めたい人」には、「契約を破棄する権利」が無いのはおかしな話だと思う。
電話に出たNHKの担当者はこうも言った。「債権を払って頂く為に、督促状をすべての皆様にお送りしているのです」と。「債権というのは、ちゃんとしたサービスを受けた対価として支払うお金が滞った場合の事を言うのではないのですか?サラ金から借金してその返済に滞っている様な言い方は許せないと思います」というと、「放送法で決まっている事なので、サービスの対価という意味では無いのです」と。
それじゃあ、歌舞伎町のぼったくりバーと一緒じゃん、と思ってしまった。

最後の「個人情報削除」に関しては、「受信料を払って貰うという目的以外で、個人情報を使っていないので法律には触れないとの事」。

何百万人が未払いを続け、その数が増え続けている今、督促状を何百万人に送る郵送料だけでも、何千万円とかかっている。
「その金額はNHKさんは開示しているのですか?」と最後に訊いたら、「そこまで細かいところまでは・・・」という御返事。何千万円という金額が「細かい金額なんだー」と呆れつつ、あまりの虚しさに電話を切った。皆さんはどう思いますか?

放送法とは・・・

第32条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3326/

これだけ、媒体の多い時代、50年以上も前にできた「NHK」はもう要らないのではないかとも思い始めている。


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「R-25」に載っていました。興味のある方は・・・

2006年02月18日 | エッセイ・日記・意見
http://www.tenga.co.jp/top.html



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最近、「地球儀」が欲しくなってきた・・・何故なんだろう。

2006年02月18日 | エッセイ・日記・意見
http://www.globe-shop.net/

いろんな「地球儀」がある・・・「地球儀」を手でクルクル回すのが楽しかった。
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「ドラマ」って、台詞の一つ一つが本当に大切。楽しく読みました。

2006年02月17日 | 本・雑誌・漫画
ドラマな言葉

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いい台詞は、脚本打ち合わせで突然出て来る事もあるし、脚本家がしか思いつかない台詞もあったりして、それが小説と違うところかなー。もちろん、その台詞を口に出す俳優さんの演技にも左右される・・・摩訶不思議だけど、病みつきになる世界だと僕は思う。
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長男の小説第2弾「あらしの無人島に」。

2006年02月17日 | 子供・動物・生き物・ペット
「あらしの無人島に」
 ゴーと風が吹き荒れる嵐びしょびしょのメイは船の中に入った。メイとは一匹のオオカミの名前である。いきなり、停電になり、メイは壁にぶつかりながら、船の奥に行くと、船長が「みなさん、ひなんしてください」と言い、メイが来た方に行っていた。突然、船が揺れた。メイはまた船の外に行ってみると、大きい波が船に立ちはだかった。船には誰もいないようだったから、そばにあった浮き輪で船から飛び降りた。飛び降りた瞬間に、波は船を襲い、船は沈んでしまった。そのままメイは気を失ったらしい。一つの海岸にいた。

 ボロボロのメイは動くことができなかった。そこに一匹のヤギが来た。メイはヤギが大好物だった。そのヤギは怖がりながらもメイを森の奥に引きずっていった。
ヤギは、
「僕も同じ船にいたんだ」と言い、果物を持ってきた。メイはお腹が空いていたから、すべてたいらげてしまった。メイはヤギに
「ありがとう」
と、お礼を言った。
ヤギは、
「自分の名前はガブだ。よろしく」と言った。そして、夜になり、ガブとメイは寝た。

 次の朝、ガブが起きると、メイはいなかった。食べ物を取りに行ったと思い、待っていた。だが、昼になってもメイが来なかったから、ガブはメイを探しにいった。
「メイは西のはしの島に船で行ったよ」とサルが教えてくれた。
西のはしの島には、ケロロ、クルル、タママ、ドロロという四匹のカエルがいる。そのケロロたちの島にはいろいろな仕掛けがあり、ケロロのいる場所まで行ったものはいない。

 ガブはメイを助けようと、船を作り、ケロロの島に向かった。だが、なぜか海にはドカンが浮いていた。ドカンにあたると、
「ドッカーン」と爆発した。
ガブは、「これぞ、ドカンがドッカーン」と言い、その爆風でケロロの島に着いた。そこにドロロが現われた。ドロロは忍者であった。だが、ガブよりはるかに小さかった。ドロロを倒し、先に向かった。すぐにケロロのいる場所に着いた。メイはいなかった。しかもケロロもいなかった。
 
 がっかりして無人島に戻ると、メイはいた。
メイとガブは三年かかってやっと船を作り上げた。

 そして、やっと日本に着いたと思ったら、そこも無人島であった。そこに一つの船がきた。船はガブ・メイを乗せてくれた。船はそのまま、火星に行ってしまいました。その船はケロロの船でした。火星をまわってみると、一匹の宇宙人がいた。そして、宇宙人といつまでも修行をしましたとさ。

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小五の長男の書いた小説「猿遊記」。

2006年02月17日 | 子供・動物・生き物・ペット
「猿遊記」
むかしむかし、あるところに孫悟飯という猿がいました。その孫悟飯には夢がありました。カエルになることでした。
孫悟飯にはたった一つの武器がありました。それは「にょい棒」でした。孫悟飯はカエルになる薬をもらいにいく為に、「てんじく」にむかって旅をしている。
そこへ、
「山本大吉だ」と名乗る雪だるまが現われた。そして、一緒に「てんじく」に行くことにした。

ある村に着き、宿を探した。やっと一つの宿を見つけた。そして歩き疲れたから昼寝をした。
 
その夜、トイレに行こうと起きた孫悟飯は邪悪なオーラを感じ、宿の外に行ってみると、一匹のタコっぽい奴がねずみと戦っていた。強そうだ。だから孫悟飯は、
「500ドルあげるから仲間になれ」と言った。タコっぽい奴は仲間にすぐなってくれた。タコっぽい奴は、「オレの名前はケロロだ」と言った。

そして、朝になると山本さんはとけていた。雪だからしょうがなかった。そして、また暑い砂漠に突入した。もう食糧もそこをついて、一週間砂漠を歩き続けた。

そして、やっと一つの村に着いた。その村を歩いていると、歩いてきたスラリンと名乗るスライムは、「ここはスライムの村。猿は立入禁止だ」と言い、勝負をいどんできた。スラリンは、村のスライム達を呼び、武器を投げてきた。孫悟飯は打つ手が無いと思い、スライムの村を去った。ケロロは次もだれかと勝負することになるかもしれないから戦車を作った。
「戦車の名前はスラリンガルにしよう」と言った。そのスラリンガルに乗って、「てんじく」にむかった。

途中、「長州小刀」と名乗るヨッシーが現われた。いきなり、スラリンガルにたまごを投げてきた。スラリンガルは一瞬で爆破した。その衝撃で長州小刀は、「まいった」と言い、仲間になってくれた。そして、また新しい戦車を作った。
「名前は短州大刀にしよう」とケロロが言った。

そして、やっと「てんじく」に着いたと思ったら、幻術だった。そこに
「おれはイタチ」と名乗るスカンクが現われた。屁をこいて、イタチは飛んでいった。

そしてやっと「てんじく」に着いた。「てんじく」にはカエルになる薬は無く、宝箱があり、わくわくしながらあけてみると、残飯だらけだった。くさかったから川に捨てた。そして、孫悟飯とケロロと長州小刀は「てんじく」で静かにくらした。と思ったら大間違い。「てんじく」にいた変なおじさんにこきつかわれたとさ。ちなみに変なおじさんとは仙人であった。


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AB型の彼氏。

2006年02月17日 | エッセイ・日記・意見
僕は「AB型」と縁がある。学生時代のいちばんの親友はAB型だったし、大学でやっていたバスケの愛好会でも、AB型の先輩に可愛がられた。会社に入ってもAB型の先輩や上司との関係は大抵上手くいき、仕事もしやすかった。

O型(僕)は、考え方がストレート。早く言えば単純。複雑な性格のAB型とはそんな、相手に無い気質を求め合ったのかもしれない。

ここからは独善的な僕の意見である。
1. AB型はもてるし、女好きである。
2. いつも冷静で、争いを好まない。
3. 吝嗇である。
4. 睡眠不足に弱い。
5. 「飲み会」に行っても、きっぱり「二次会」を断って帰れる。→集団に流されない。
6. 表面上は「ソフト」である。
7. AとBの両方の要素を持っているので、性格が掴みにくい。
8. 賢い。(アタマがいい)

芸能人では、島田紳助、上岡龍太郎(二人とも京都人でもある)、フジテレビ菊間アナ、脚本家Yさん・・・くらいしか、今は思いつかない。

ついでに、B型は「マイペース」、やりすぎると「ワンマン」「自己ちゅう」。
田中角栄、長嶋茂雄、大橋巨泉、明石家さんま、「とくダネ」の小倉さん、僕の母・・・個性的なメンバーが揃っている。

社長や首相やアメリカ・インディアンにいちばん多い血液型であるO型は、ビートたけし、タモリ、僕、僕の妹など。
合言葉は「小さな努力で大きな成果」。

A型は「農耕民族の血液型」である。几帳面。保守的。我慢。実は短気。

太平洋戦争で「ファシズム」が起こった「日本」と「ドイツ」で、いちばん多い血液型はA型。集団を作るのに長けている。

中国とアメリカに多いのはO型。アメリカ・インディアンなどは、90%以上がO型である。

B型が多いのは、韓国。

大学時代、血液型の本を読みまくっていた事があり、今日「AB型の人って似てるよなぁ~」と思い、思いつくまま、書いてみた。

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履き心地のいいジーパンで小春日和の町を歩いていると幸せな気分になれる!!!きっと。

2006年02月17日 | エッセイ・日記・意見

「ジーンス゛」を穿いて、20年、テレビ番組を作り続けてきました。やはり、現場には「ジーンズ」で行くのが最高。今は、仕事では「ジーンズ」を穿けない部署なので、休日に「散髪」や「買い物」「鍼」などに行く時、「ジーンズ」を穿くと、若返った気がします。思い過ごしかもしれないけれど。
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第2巻です。とても「人間観察」が良くできていて、めっちゃ面白い!!!!!

2006年02月16日 | 本・雑誌・漫画
強気な小心者ちゃん〈2〉

メディアファクトリー

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本当に、この著者は「感性の鋭い人」であり、「恥を知る人」だなぁ~と思った。僕の周りにも「恥を知らない人」或いは「恥ずかしい行動をしている事に全く気付いていないバカ」がいるので、この本を読むと気持ちがスッキリし、爽やかになれ、しかも笑える。
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長男は小説家。

2006年02月16日 | 子供・動物・生き物・ペット
長男が「小説」を書き始めた。一作目。フジテレビの「西遊記」に影響されたのだろう。主人公の名前は「孫悟飯」(天津飯みたい)が手下をつれて、「てんじく」へ行く話。ストーリーが奇想天外で妻が大笑いしていたら、長男は調子に乗って、夜の10時~10時30分の間で、B4の用紙2枚に殴り書きで、新作小説を書き下ろして、寝てしまった。妻曰く、主人公が「しょうもない駄洒落」を言うのは、「怪傑ゾロリ」の影響だとか。僕も小学校一年生から、ノートに小説を書いていたので、「書くのが好き」という性格が遺伝したのではなかろうか・・・・・。子供の発想は、しばしば仰天するストーリー展開を見せるので、目が放せない。
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東京ディズニーランドの「超ハイテンションな演出」は・・・

2006年02月16日 | エッセイ・日記・意見
ディズニーランドに行って、「カリブの海賊」とかに乗ると、ハイテンションのガイドのお兄さんが「あっ、象に水をかけられちゃうぞー」とか言ったりする。多分、本場アメリカのディズニーランドで培った「お客をとことん楽しませようという演出」なのだろう。しかし、外国人がガイドでそれをやっていると似合うが、日本人がやっていると、「この人、無理してテンション上げてるわ」と思い、何故か僕自身が恥ずかしくなる。

エレクトリカル・パレードでもそうで、外国人が「白雪姫」とかを演じていると様になるのだが、日本人のダンサーがキャラクターで踊っていると、恥ずかしい。やはり、日本人ダンサーは「武富士のCM」で見るべきものではないだろうか?
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奥田英朗を続けて読んでいます。面白い!!!女性の心理を上手く掴んでいると僕は思う。

2006年02月16日 | 本・雑誌・漫画
ガール

講談社

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奥田英朗の小説は、当たり外れが少ない。ちゃんとキャラクターも書けているし、ストーリーも予想をいい意味で裏切る展開・・・しかもその展開が速い。とてもとてもお薦めなのだ(バカボンのパパの声で読んで下さい)。
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「はしご酒」と「バレンタインのチョコ」。

2006年02月16日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
先日の事。青山・ベルコモンズの近くの「ピッツァリア」でビールとワインを飲みながら、イタリア料理を堪能。仕事でいつもお世話になっている人と一緒に。「白ワイン」「赤ワイン」「白ワイン」と3本軽く空き、それでも飲み足らず、今度はわがホームグラウンド「新宿ゴールデン街」で焼酎のウーロン割りを数杯。新宿三丁目で、いつも飲み屋から電話をくれる同期が15人くらいで飲んでいるので、来ないかと誘われ、フラフラと3軒目へ。「アニメの製作会社の人」「WOWOWの人」「声優さん」達の遅い新年会に、乱入。

お開きになったのは、午前1時過ぎ。帰宅後、執念でブログを書き、午前3時半就寝。翌日は流石に眠かった。飲み過ぎ?きっとそうだろう。でも、気の置けない人達と飲んでいると楽しい。時間を忘れてしまう。「アトピー関係の内科の先生」「中国漢方の先生」「精神科の先生」・・・3人の医師から、「お酒は控える様に言われている」がなかなかこれだけは止められない。週2日は必ず休肝日をとっているし、体重も減らそうと毎日、朝食は「寒天」、昼食は「蕎麦」を食べて努力しているので、お許し下さいませませ。

今日は休肝日で、まっすぐ帰宅。「トリノ五輪」をやっているが、興味が湧かない。自宅の机の周りは次第に、「本」と「DVD」と「CD」の山で埋め尽くされようとしている。新聞は読まなあかんし、週刊誌も毎週4誌に目を通しているので、結構、家にいても忙しい。

ブログ用に、携帯できるデジカメで、普通にも取れるし、メール添付くらいの画素数に落として、ブログ掲載の写真も撮れる機種を買ったので、「中華街」や「新宿」を歩いている時、面白いなと自分が思ったら、写真を撮る様にしている。だから、このブログ、最近写真が多いのだ。写真が多いと見やすいらしく、アクセス数も2倍近くに増え、密かに喜んでいる。

そうそう、一昨日の「バレンタイン・デー」の日。郵送で幾つかのチョコレートが届いた。デスクの女の子が郵便物を僕の席に置く時、「チョコレートでしょ」と言って立ち去っていった。
最近は会社で「義理チョコ」という慣習は無くなり、仕事の打ち合わせで行った「銀座のバー」のママさんとか、「営業チョコ」が増える傾向にある。でも、男というのは、単純なもので、貰えば素直に嬉しいし、デスクを並べている男性同士、貰った「チョコ」の数を比べっこしたりする。
ドラマでAPをやってくれた女性からも「チョコ」を頂き、感謝感激である。早々に、Amazonで、僕の大好きなギャグ漫画を探し、お返しをした。ドラマで苦楽を共にした仲間の団結は強い。本当に老若男女問わず、スタッフとはことある毎に連絡を取り合っている。ドラマの世界も狭いので、放送されているドラマの幾つかには、必ず一緒に仕事をしたスタッフの名前を見る。映画館で観て、その映画が面白かった時はすぐクレジットに出ていたスタッフに電話してしまう。一緒にやったスタッフが素晴らしいドラマや映画に関わっている事が嬉しい。

写真は貰った「チョコ」のほんの一部(?)です。念の為。写真を撮ろうと冷蔵庫に「チョコ」を取りに行ったら、既にかなり食べられていました。

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「納豆」はとても体にいいです。「納豆のニオイ」のダメな人にはこちらがお薦めです。

2006年02月16日 | 健康・スポーツ


熱いご飯に「納豆」を山盛りで食べるのが僕は好きだ。「納豆」を食べると力も湧いて来るし、太らないので、凄い食べ物だなぁと思う。「納豆」が無い時は、会社においてある「納豆キナーゼ」を飲んでいます。仕事などで不規則な生活している人にはとてもいいと思います。
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新宿駅西口にあった自販機。

2006年02月16日 | エッセイ・日記・意見
新宿駅の西口コンコースを歩いていたら、「名刺の自販機」が置いてあった。ちょっと、不思議な感じがして、写真に撮ってきた。この自販機でどんな人が名刺を作るのだろう。もっと近くで見たかったが、写真の女性がずっと「名刺作り」をしていたので、詳しいシステムは分からない。

「作家」「プロデューサー」「コーディネーター」等、自分で宣言してしまえば、「名刺」に肩書きを入れても、嘘にはならない。ただ、サラリーマン・OLは会社で「名刺」を支給されるだろうし、駅のコンコースに何故、「名刺」を作る機械がおいてあるのか分からなかった。「ニート」や「フリーター」の人が肩書き無しで作るのだろうか?それとも、「詐欺師」が「別の人間を演じる為」に、「名刺」を作るのだろうか?

日本は名刺社会なので、何がしかの「肩書き」或いは、「会社名」の入った名刺を貰うと相手を信用する傾向にあると思う。

30枚で1000円。高い。でも、それでも「名刺の自販機」で「名刺」を作るのは誰?????
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