かなり難題です笑、
実は昨年末に商工会の冊子の取材を受けて、その原稿のゲラが手元に届きました。地元の企業紹介というものでいろいろ質問答えたんですが、なかなかうまく相手に伝わらず。
結論をいうと80%以上書き直しとなり(笑)
鑑定士の仕事の認知度の低さを露呈した形となりました。
20歳そこらで不動産鑑定士を知ってること自体が驚きですし(実際私も大学生のとき知らなかったw)
大人の社会人でもほとんど知らない方も多いです。
不動産を鑑定する→結局何のため?ということになります。使い方がわからない→自分には関係ないということになります(たとえば溶接機なんか、業者以外はよっぽどのクルマ好きしか使いません)
土地、建物は人が生きていくうえで必要なものです(買うにしろ借りるにしろ)
そこにお金(金銭のやり取り)は付きまといます、対価を支払わなくても税金かかったりとか‥。
その辺のことから、もう少しうまい説明ができたんじゃないかと今更ながら反省しております。
一度、県の機関の方に「あんたは一体何のために存在してるんですか、何にも価値ないですよ」とまで暴言とまで受け止められる批判も受けてかなりへこんだこともありました。何も言い返せなかった悔しい気持ちが強かったです。
いま思えば、そのときの経験をもっと生かして、説明すればよかったかなと思いますね。
「あなたには何ができる」?
これを一言で答えられたら素晴らしいし、今業界が直面している問題を一言で現してますね
書き直し原稿、2000字以上は書き直しましたが、これが次につながることだと考えればぜんぜんへっちゃらです。
さて、明日は仕事している風景の写真撮ろう。
良い記事にするぞ❗️