お家探しシリーズもかれこれ30回目
一般の人が住宅を選ぶ際に、どこに気を付ければ良いかを発信しようと考えたのがとっかかり。
これからも私が気が付いたことをどんどん発信しようと思います。
今日は距離、
最寄り駅の距離や小学校、商業施設への距離についての考え方を解説します。
距離ですが、近いほど良いというのは一般的な考えです(異論はありません)
駅に近い方が便利、学校に近い方が安心、スーパーに近い方が便利、幹線道路に近い方が便利など
多くは利便性に影響するポイントですね。
しかし、これらの施設に近い→プラスに作用と考えるのは少し早計ですね
住宅地で考えると「利便性」と「住環境」は表裏一体の関係。
駅や商業施設が近いと便利だけど、近いとその分騒がしくなるなどのデメリット。
また、駅であってもクルマ移動がメインな地域であればそこまで大きく影響するものではなく、むしろ幹線道路へのアクセスがファクターとなります。
小学校近くだと子供を持つ家庭では安心ですが、近すぎると、仮に夜勤の方が仮眠する場合には、授業の声が…
価格形成要因、色々裏と表がありますね(^^)/
距離で考える場合には、今の自分のライフスタイルにそれがちゃんとプラス要因になるかどうか
(音の問題も考えて)検討することが重要ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます