ツイッターやFBとかご覧の方はご存知かと思いますが、愛車がついに息絶えました(;一_一)
ぶっ壊れたのはCDIというパーツ。
バイクのいろんな電気の流れを制御する機械だそうで、当然ながら欠品です。
仕方なくオークション見てると2個必要なんですが1個3万円位…、もともとの値段は知りませんが、2個で6万…
CDIに手を出すユーザーは少ないですが(大半あきらめるみたいです)、絶対需要が少なくてしかも供給も限られてるとなると値段は吊りあがって当然なんですが…。ちなみに部品取りは10万円そこそこで買えます。
すでにこの春に大修理して15万近くかかってるわけで、過去にも20万近くかけて修理してることからぼちぼち、現行モデルの新車に手が届きそうになります、(;一_一)
不動産に置き換えると、今ヤフーオークションで出てるクラッシックカー(2サイクルバイク)なんかは、寺社仏閣等の一般的に市場性を有さない部類に入って特殊価格な部類に入りそうです。
寺社仏閣を鑑定するときは、積算価格を標準として…と書かれてますが、この積算価格に何を盛り込むかすごい重要ですね(めったに入らない材料とか使ってたらその分増分価値があるんかな)
昨日、とある弁護士さんとお話してたら、「古民家はそのまま売るよりも解体して材料ごとに分けて売った方が値段が上がる場合もある」という意見をお聞きしました。
ひとつひとつの材料に個々の価値があるというのは、クラッシックならではなんでしょうか?
これから寺社仏閣を鑑定する時も、もっと細かく一つ一つチェックしながら作業しないとですね。