8歳違いの兄弟
兄が太郎
弟が散多(さんた)
若いのに二人で古道具屋を営んでいる
母親の旧姓が醍醐といい
結婚したら簡単な苗字になりたいわ
と言っていたのに
嫁いだ先が
纐纈(こうけつ)家
纐纈散多くんが主人公の話である
親戚かもと登場する女性が
醍醐覇南子(だいごはなこ)って
どんだけ漢字にこだわりあるんだ
散多くんには不思議な力があり
特定の物に触れると
不思議なものが見えてくる
それを徐々に兄弟で解明していく話で
見えてくる先に登場する女の子に
二人は「スキマワラシ」と名付けた
正体はなんなのだろうと
興味津々で
462ページもある分厚い本を
一気に読み進めていったが
二人だけでなく
度々他の人たちにも目撃されるようになり
SNSでその女の子が「まみちゃん」と
呼ばれるようになってからは
なぜか興ざめしてしまった
想像通り結末も期待外れかも
ここから少々ネタバレ
散多が小さい時に亡くなった両親
その両親に会えた時
どうして散多と言う名前にしたの?と聞いた
答えは聞くことができなかったが
その散多の言ったことを覚えていて
散多と名付けたみたいなのだ
これって「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に
同じようなシーンあったよね
ラストを除いて
読んでいる途中は
ものすごく楽しめたので
よかったなと
甘いもの控えていたけど
これ読んで思わずチーズケーキを買ってしまった
チェーン店ではない喫茶店に行きたくなったけど
どこにあるんだろうと
最近はみかけなくなったなあ
古い木製のドアを押して開けると
カランコロンと鳴る
そんな喫茶店がなつかしい
兄が太郎
弟が散多(さんた)
若いのに二人で古道具屋を営んでいる
母親の旧姓が醍醐といい
結婚したら簡単な苗字になりたいわ
と言っていたのに
嫁いだ先が
纐纈(こうけつ)家
纐纈散多くんが主人公の話である
親戚かもと登場する女性が
醍醐覇南子(だいごはなこ)って
どんだけ漢字にこだわりあるんだ
散多くんには不思議な力があり
特定の物に触れると
不思議なものが見えてくる
それを徐々に兄弟で解明していく話で
見えてくる先に登場する女の子に
二人は「スキマワラシ」と名付けた
正体はなんなのだろうと
興味津々で
462ページもある分厚い本を
一気に読み進めていったが
二人だけでなく
度々他の人たちにも目撃されるようになり
SNSでその女の子が「まみちゃん」と
呼ばれるようになってからは
なぜか興ざめしてしまった
想像通り結末も期待外れかも
ここから少々ネタバレ
散多が小さい時に亡くなった両親
その両親に会えた時
どうして散多と言う名前にしたの?と聞いた
答えは聞くことができなかったが
その散多の言ったことを覚えていて
散多と名付けたみたいなのだ
これって「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に
同じようなシーンあったよね
ラストを除いて
読んでいる途中は
ものすごく楽しめたので
よかったなと
甘いもの控えていたけど
これ読んで思わずチーズケーキを買ってしまった
チェーン店ではない喫茶店に行きたくなったけど
どこにあるんだろうと
最近はみかけなくなったなあ
古い木製のドアを押して開けると
カランコロンと鳴る
そんな喫茶店がなつかしい