三人旅の一人乞食~~こういう言い方するのか~~
フット・イン・ザ・ドア・テクニック
最初だれもがYESと言えるような要請をして
OKをとると その後で本来の要請をする
相手は説得に応じやすくなる
印象に残ったのは最後のページ
「高価なものはよいものか」
高いものはよいものだの論理
売れない商品に高い値を付けたらすぐ売れた
安売りすれば買い手がつくと考えるのは「キジの浅知恵」
買う側は商品を見る目を養う必要アリと言うことだ!!
「少額のお金に目が眩む」
公衆電話の返却口にわざと10円硬貨を入れておく
その電話機を利用した人がボックスから出てきたとき
近くを通りかかった女性が書類をばらまいたら
10円硬貨を受け取った人の88%が拾う手伝いをしてくれた
10円硬貨を入れておかなかった場合は手伝ってくれたのは4%
理由は自分が受けた恩恵を軽くしようとする
お金を得ると気分がよくなるので協力的なムードが生まれる
こんなに数字に差があるなんて・・・
硬貨がなくても手伝ってくれた4%に拍手