どこで知ったか忘れたけど
話題になっていると聞いて
本屋さんで探したけど見つからず
仕方なく店員さんに聞いてしまったため
普通のコミックより大きくて分厚くて
価格も高いのに(税込み1,100円)
買うことになってしまいました
こういうことがあるから
やっぱりネット買いが増えるのかと
でも後悔はしていません
帯に歴史的傑作とあるけど
まさに当時の職人の様子がよくわかります
細かい作業の描写
其の一 桶職人
其の二 刀鍛冶
其の三 紺屋
其の四 畳み刺し
其の後 左官 一
其の六 左官 二
其の七 左官 三
最後の左官の話
百年もの間
町を火事から守ってきた長七蔵
その蔵を作った左官職人たちの話
その頭が
長兵衛店(ちょうべえだな)左官のお七で
長七
なんと女性 たぶん若い
時代劇に女性の職人さんなんて
ほとんど登場しないからびっくりです
その中の茶室は
日々炉の釜の湯気があたることで
壁の土中の鉄渋(かなしぶ)が黒く錆び
茶室全体がじっくりと侘びた雰囲気になっていく
百年後に完成すると
おまけについていた
職人手帖
著者の後書きのようだけど
なかなか面白いです
漫画の中には書かれていない
いろんな裏話が書いてあります
話題になっていると聞いて
本屋さんで探したけど見つからず
仕方なく店員さんに聞いてしまったため
普通のコミックより大きくて分厚くて
価格も高いのに(税込み1,100円)
買うことになってしまいました
こういうことがあるから
やっぱりネット買いが増えるのかと
でも後悔はしていません
帯に歴史的傑作とあるけど
まさに当時の職人の様子がよくわかります
細かい作業の描写
其の一 桶職人
其の二 刀鍛冶
其の三 紺屋
其の四 畳み刺し
其の後 左官 一
其の六 左官 二
其の七 左官 三
最後の左官の話
百年もの間
町を火事から守ってきた長七蔵
その蔵を作った左官職人たちの話
その頭が
長兵衛店(ちょうべえだな)左官のお七で
長七
なんと女性 たぶん若い
時代劇に女性の職人さんなんて
ほとんど登場しないからびっくりです
その中の茶室は
日々炉の釜の湯気があたることで
壁の土中の鉄渋(かなしぶ)が黒く錆び
茶室全体がじっくりと侘びた雰囲気になっていく
百年後に完成すると
おまけについていた
職人手帖
著者の後書きのようだけど
なかなか面白いです
漫画の中には書かれていない
いろんな裏話が書いてあります