ちょっと今から仕事やめてくる 映画

あらすじは本の方で・・・

ちょっと今から仕事やめてくる　あらすじ

ブラック企業に就職し悩む男性
青山隆に工藤阿須加さん

ヤマモト役が福士蒼汰さん

会社の先輩が
原作では男性だけど映画では黒木華さん

ラストにがっかり

原作の方が絶対いい

ちょっとネタバレだけど
臨床心理士でいいのに
というかこの話のテーマから言ったら
絶対心理士でしょ

なんでわざわざ海外ロケ入れてくる？

確かに景色はきれいだけど・・・

帝一の國

ジャンプに連載された漫画が原作

舞台化もされている

日本一の超名門海帝高校の生徒会長になれば
将来の内閣入りが約束されている

そのためには一年の時からルーム長になり
上の学年の生徒会長選挙でどう行動するかが大問題だった

赤場帝一（菅田将暉）の父親（吉田鋼太郎）は
昔一票差で会長選挙に負けたため
いまだに内閣入りできない悔しさから
帝一に大好きだったピアノをやめさせ
自分の果たせなかった夢を託す

上の学年の次期生徒会長候補
氷室ローランド（間宮祥太朗）

金髪で長髪って
校則的にどうなの？

帝一を生徒会長選挙で投票させないように
ライバルの東郷菊馬（野村周平）が
邪魔をしての乱闘シーン

幼いころ同じようなことがあって
止めに入ったのは
帝一の恋人白鳥美美子（永野芽郁）

菊馬に一発蹴りを入れたという過去

もう早く蹴りを入れて乱闘終わらせてくれと
願いながら観ていたのに
なかなか蹴らず

結局それで終わって
だったら早くしろって言いたい
少しイライラ

無駄な戦い延々と見せられたって感じ


主人公帝一をはじめ
イケメンぞろいのキャスティング

誰がどの役をやっても
オーケーのような気がしないでもないけど
次期生徒会長候補ローランドのライバルで
甘くて落ち着いた雰囲気の
森園億人（千葉雄大）だけは
彼しかいないかも
（ひいき目？)

学園祭でふんどし姿での太鼓叩くシーン
まるでホストショー
（ホストショーは見たことないので想像）

おばさんの目の保養！！
若いエキス注入！！

生徒会での拍手の様子
ホームページでも見ることができるけど
きっちり揃えている所
すごいです

この映画
美美子と帝一のお母さんと妹以外
全員男性
たぶん

ワーキング・ホリデー 坂木司

先日レンタルした「ワーキング・ホリデー」の原作
ようやく読み終わりました

映画の方わりと原作に忠実だったんだ

大和さんはAKIRAさんをイメージして読めたので楽！！

あらすじは映画の方で書いたから省略

夏休みの間の親子の日記みたいな

ん？たしか映画は春休みだったっけ

原作の方は大和の語り口調で進んでいく

元ヤンキーならではの話し方が特徴
頭にきた相手にすぐ心の中で
殺す！！

夏の暑さにも
「太陽　いい加減にしねえと殺すぞ、こら」

進との別れのシーンでは
「ホームに電車が滑りこんでくる
まったく　そんなに時間どおりに
来なくたっていいだろ
野暮な奴だ」
だって

謝辞という名のあとがき

著者は宅配便という職種に興味を持って
それを書きたかったということか

ヤマト運輸さんに感謝を述べている

それで主人公はヤマト！！

なるほど！！

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス

危険な請け負い業で小銭を稼ぐ
ガーディアンズ

メンバーは超個性派

ピーター・クイル　リーダー 彼は一応外見は普通の人間

ガモーラ　　　　　緑色の肌をしている

ロケット　　　　　武器の扱いに長けた毒舌アライグマ

ベビー・グルート　小さな動く木

ドラックス　　　　全身タトゥーのマッチョな破壊王


この映画では
ピーターの出生の秘密が明らかになる

育ての父ヨンドゥがどうしてピーターを
実の父に渡さなかったのか

実の父と名乗るエゴの身勝手な恐ろしさ

ガモーラの妹ネビュラが登場

身体の大半を機械にされた
それは姉のせいだと
憎み続けてきた

それもまた父親の育て方のせい

父と子の関係がテーマの一つ？


毒舌アライグマ＆最終兵”木”
凸凹コンビ大暴走

これはシネコンに書いてあったんだけど

全くその通りで
巨木から赤ちゃんになってしまったグルートが
かわいい！！

ダンスしているシーン

アライグマの説明を聞いているシーンなど・・・

そしてアライグマのロケットが
彼に振り回されるところ

次々に起こるこのコンビの
トラブルが最高に面白い！！

このシリーズ続くなら
グルートは小さいままでいてほしい
　　　

ワーキング・ホリデー

前回読んだ「ホリデー・イン」のシリーズもの
「ワーキング・ホリデー」の映画

その原作は今読んでいる所！！

ホストをやっている大和（AKIRA)の所へ
息子だと名乗る小学5年生の進（林遼威）が
訪ねてくる

家の中で
偶然見つけた父親の情報を元に
母親に内緒で
春休みを利用してやってきたのだ

お調子者でだらしなく気の荒い大和と
賢くて母子家庭で育ったため
家事を完ぺきにこなす進との
同居生活が始まった


ホストの同僚で仲がいいのは雪夜（綾野剛）
時々遊びに来る

ホストクラブのオーナー
ジャスミン（ガリ）は
親子の生活を考えてか
進に昼間の仕事を紹介する


宅配会社で働き始めた大和
会社の社長役はほんこんさん

今問題になっている
宅配業界の大変さがわかる

ちょい役で
荷物を届けた家の夫婦
夫役はキングコング西野さん
妻役は忽那汐里さん

仕事に進が同行したら
いろいろ助けられた
ヤマトは地図が苦手だったし
一般常識に欠けているところもあるので


進は母の由希子（ちすん）に置き手紙をしてきたのに
ヤマトの所へ
連れ戻しに来ない

どうしてか？

二人が分かれた理由を話し出す大和
由希子は黙って去っていったと・・・

次第に大和と進の絆が深まっていった

と思われたが
言い争いになり
大和は家を出て
夜遅くなっても帰らない
心配する大和

必死で探す大和

進が見つかった所へ
ジャスミンが由希子を連れてくる
進は疲れ切って寝てしまっていた

進の近況を話し出す由希子
片親ということで
周りから孤立し学校も休みがちだと・・・

大和に似ないように頑張って育ててきたけど
進は父親である大和を必要としてたんだと

春休みも終わりに近づき
別れの時が来る


進の気持ち
普通
父親は子供にいろんなことを
教えてくれる
僕は何を教わったんだろう
まあいいや

あんなお父さんに負けていられないと
元気に登校していく進であった

反面教師ということね

ホリデー・イン 坂木司

ジャスミンというおかま
ホストクラブを経営

六つの話が無関係のようで
彼女でつながっている

彼女に助けられた人々

二話目の大東の彼女には
出てこないようだけど
リハビリセンターの担当者武藤さんって
もしかして？？？

女子高校生の友情物語もそう

母子家庭
息子の方が父親に会いに行く話も・・・

3月のライオン 後編

前編面白いと
後編がっかりする場合が多いけど
これはもう全くそういうことはなく
文句なしに面白かった

主人公桐山零

将棋界の新人賞をとり
学校ではその事
みんなの前で紹介されたのに
取り巻きもできない
騒がれることもない
なんか寂しいなと思った
始まりです

担任の林田先生（高橋一生）の存在が大きい

いつも昼食はカップ麺
あごに微妙な髭
彼が零の心の癒しになっているのは確かだし
観ていてホッとする

親しくしていた川本家３姉妹の所に
出て行ったはずの父親が戻ってきて
正義の味方
みんなを守る騎士みたいに
父親責めたら
反対に姉妹から避けられた零くん

落ち込んで
自分には将棋しかないと
がんばって　
力が上の相手を倒し
さらに上を目指そうとする零くん

あっさりしたあらすじで！！

川本家次女ひなたのいじめ問題
最近の映画には
よくいじめが取り上げられます
頼りにならない担任
と思ったら
生徒より悩んでいて患ってしまう有様

零くん自分の年収
思わず口にしていた
七百何万だっけ？
なるほど高校生で素晴らしい！！

どうしても原作読みたくなったけど
コミックしかないみたい

アニメ好き嫁が持ってるらしく
借りられないか息子に聞いたら
絶対汚さない自信があるなら
貸すと思うよだって

レンタルの方が気軽かも