あなたのお気持ちは「ぶり」だと思っていたら
「かます」でした
と、女房に言われたのは
丸九の常連客 惣衛門
漢字で書くと「ぶり」は鰤
「かます」は魳
つまり中身が抜けていると意味で
昔もらったかんざしがまがい物だっという話
シリーズの六まで読んで
中島さんフードライターとしても
活躍していることに気が付く
なるほど!!
近くの双鷗画塾に
時々お高が差し入れしたり
食事の用意を手伝ったりと
そこまでする?
代金はもらっているのか?とか
思っていたら
案の定 店で働くお栄やお近に
やりすぎだと言われてしまってる
想いを寄せる作太郎とは
なかなか進展せず
いっそのこと幼馴染の草介と
一緒になればと思ってしまう
わさびの大食い大会
お高は見ているのがつらくなる
食べ物を大事にしないと
同感
テレビの大食い番組は観たくない
食べ物を粗末にしている気がしてしまう
NHKあたりでドラマ化しないかなあ
お高は30歳の大柄な女という設定だが
女優さん細い人多いから
大柄は無視だな
かますの一夜干し
ねぎ坊主の天ぷら
白瓜と豆腐のみそ炒め
わさびの花の醬油漬け
わさびの茎の粕漬け
小竹葉(おささ)豆腐
かますの寿司