感染列島

日本が正体不明のウィルスに侵される

原因は未開発国からの
たった一人の来日
こんなにも人間は繋がっているものなのか？

不確かな情報に踊らされる人々
犠牲になった人

檀れいさん　国仲涼子さん
きれいどころを消さなくてもいいのに・・・

それが逆に恐怖に変わる？

国仲さんなんて発病してすぐじゃないか

池脇千鶴さんは完治してるのに・・・

観た後
咳をしている人が妙に気になって気になって・・・

眺望絶佳 中島京子

「アフリカハゲコウの唄」
健康グッズ通販会社で運営しているネットサイト
その担当のミコシバ
タネスエがやせるためにミコシバは一生懸命アドバイスしたり励ましたり
それなのに連絡がしばらく途絶え
久しぶりに会ってみると
激太りしていた
カッとなったミコシバがタネスエを刺してしまう

「倉庫の男」
小さな出版社の倉庫での出来事

「よろず化けます」
タヌキの兄弟が人間の住む町で
化けることを商売にして暮らしていく

「亀のギデアと土偶のふとっちょくん」
東京のタワーマンションに引っ越すことになったマサル一家
学校でのお別れ会が開かれる日
大地震が発生

「今日はなんだか特別の日」
女子学生ばかりが住む寮に越してきた伽耶（かや）
学校が始まる前にあちこち散策していたら
奇妙なビルに紛れ込む

「金粉」
かつて薔薇屋敷と呼ばれていた家に住む奇妙な老姉妹
孤立死
どうして二人は孤立化していったのか・・・

「おさななじみ」
４８歳で結婚することになった玲
相手はおさななじみ

「キッズのための英会話教室」
未婚
子供がほしいけど３９歳のリコ
キッズ相手の英会話教室の教師として働き
子供がいない淋しさを紛らわせていた
生徒の一人の母親が連絡もなく迎えに来ない
しばらく預かることになった

「眺望良し」
初めはスカイツリー
終わりは東京タワー
擬人化
つまらない

告白

中学校の教室

配られた紙パックの牛乳を飲む生徒たち

女教師の衝撃の告白

娘を殺された母親の思い

復讐

母親に捨てられた少年の思い

身勝手な幼い感情で起きた事件

少年法に守られた中学生

中学生を守る母親

あまりにも命が軽く扱われている

復讐の名のもとに二人の命が奪われた

女教師は罪に問われないのか？？

ダ・ヴィンチ・コード

最初から最後まで
ハラハラドキドキ

誰が味方で誰が敵か？

訳が分からなくなる

イエス・キリストに子供がいたなんて設定
いろいろなところから
反発されるのは当然かも

色素欠乏症のシラスが気味が悪い
全身の体毛を剃って撮影にのぞんだって

体の傷にどんな意味があるかわからなかった

ドキドキしてまともに観ていられず
スピードアップして観たので
わからないことだらけ

観終わった時はドッと疲れた
映画館で観なくてよかったかも

虹色ほたる

原作読んで超感動したので映画になると聞き
ぜひ観なくてはと楽しみにしていた

からくり夢時計といい
こんなに感動ものなのに
どうして評判にならないのか不思議なくらいだったし・・・

アニメがジブリ作品ほど完成されたものではなく
動きが細かくないし
ゆらゆらしたり
それがかえってレトロっぽい？
ストーリーに合うかも

でも原作読んでいたから理解できたけれど
肝心の所が強調されていなくて
少し残念

さえこは兄と一緒に交通事故にあい
兄は死んだけど
自分は意識不明の重体

タイムスリップした世界で
兄の所へ行くか
生き続けるかを選択しなければならないのだが
生きるを選択したとき
それは視力を失った体になってしまうのだ

だから兄のもとへ行こうと決めていたのに
ユウタがその気持ちを変えた

あれ？原作で見えるようになったんだっけ？

スープ・オペラ

古い佇まいの家に
叔母と二人で住むルイ３５歳独身
演ずるは酒井真紀

笑い話だが
途中まですっぴんの中谷美紀さんだと思ってみていた
中谷さん前はあまりきつくなかったんだなあ・・・なんて
話し方もソフトだ・・・なんて

半分を過ぎたころに
あれ？そういえばスープ・オペラの主演って酒井真紀だったことを思い出す
だって酒井真紀さんて
テレビドラマ「てっぺん」のあのベリーショートの時しか
記憶になかったのだからって
言い訳だね
気づいてからは全然違って見えた

未婚でルイを産んだ後亡くなった姉に代わり
結婚もせずに育ててくれた叔母を演ずるは加賀まり子

その叔母が息子ほどの若い男性と突然結婚し
家を出て行ってしまった

一人残されたルイ

でもルイには叔母直伝のおいしいおいしいスープがあった

その後スープに惹かれ
居候を申し出る男性二人

一人はトニー
父親ほどの年齢　画家
妻に男ができたからと追い出された男　藤竜也

もう一人はコウスケ
笑顔が絶えないが仕事が今ひとつ
編集者を首になり
肉屋で働き始める　西島隆弘

阿川佐和子さんの長編小説が原作？
これの長編？
どこをはしょって二時間の映画になったのか？
スープオペラという題名にしては
スープが強調されていないし
バイオリンやアコーディオンの演奏があって
オペラの題になっているのだが原作はどう表現しているのか？

ラストもなんだかよくわからない
一人ぼっちになって終わり？

これは原作を読むしかない！！

ダーリンは外国人

井上真央ちゃんかわいい！！

もうそれだけで観た甲斐があるってもん

姉役の国仲涼子さんも
ちゅらさん時代よりずっときれいになって！！

コミック作者の小栗左多里さんの自伝的コミックなのだ

背景もいいです

二人が新生活を始めた一戸建て
新しくなく古くもなく、とても素敵
海に近く洗濯物を揺らす風が心地よさそう

アメリカと日本の２つの結婚式場
風船　シャボン玉

花がいっぱいのトニーのアメリカの家

アメリカで作ったちらしずし
たぶん炊飯器ないだろうによく作ったものだ！！

外国でタクシーに一人で乗って
怖くないんだなあ

それにしても日本語って本当に不思議がたくさんある

ピンクとグレー 加藤シゲアキ

りばちゃんこと
河田大貴

ごっちこと
鈴木真吾

小学生の時知り合って高校大学と共に進み
二人で入った芸能界

りばちゃんは芸名を河鳥大
ごっちは白木蓮吾

あるきっかけでごっちが売れ出し
芸能界に飲まれていく

華やかな芸能界
親友も恋人からも離れ
生きなければならないつらさ

でも親のことを考えてみて！！
娘を亡くし息子もまた亡くした親がどんなにつらいか！！
事務所や周りの人たちのことがあるから
逃げられなかったのか？

子役にしようと
小さい時から一生懸命な親御さん
芸能界は大変なんですってよ～～

作者の加藤シゲアキさん
ＮＥＷＳのメンバーだって
顔は知らないが
予想以上におもしろかった

パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

永遠の命をもたらすと言われている生命の泉を求めて
黒ひげ　元海賊バルボッサ　アンジェリカが争って探しに行く
よくある話だ

このシリーズは初めて観たので
人物関係がよくわからない

ジョニー・デップ演ずるジャック・スパロウの
おとぼけキャラはおもしろい

危機に瀕してもあわてることなく
対処していく姿はキャプテンにふさわしく頼もしい感じ

でもなぜかシリーズの前作を観ようとは思えない

人魚のシレーナと宣教師フィリップはどうなったのでしょうか？

うさぎドロップ

祖父が亡くなり
一人暮らしだと思っていたら
なんと祖父は隠し子と同居していたことが発覚
その６才の女の子りんをどうするかで
親戚中もめて施設に預けようということになる
それを不憫に思った孫で３０歳独身の大吉が引き取ることになったが・・・

りんを保育所に預け
定時に迎えに行けるよう
残業のない部署へ異動を願い出たり
一生懸命育てていく

りんを捨てた母親との関係
保育所で仲良くなったコウキの母親は大吉のあこがれていた雑誌モデル
りんの愛らしさと素直さが
やがてりんを邪険に思っていた大吉の両親や妹までも
ひきつけていく

ウィキペディアでアニメのストーリーを読んだが
なるほど二人の将来は・・・・
２４歳差？？

１０年後くらいに
続編の映画を松山ケンイチさんと芦田愛菜ちゃんでやってほしい
そのころ愛菜ちゃんはどんな女性になっているか？？