トライアングルの部屋

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キングダム 大将軍の帰還

2024-07-18 17:04:54 | 映画 2024年
ネタバレあり

前作すべて感激したので
今回は期待しすぎたかも

事前に王騎(大沢たかお)が死ぬと知って観ました

龐煖(吉川晃司)との一騎打ち
彼は王騎がかつて愛した女性、摎 (新木優子)のかたき

龐煖の大きな武器が王騎の胸に突き刺さります

普通なら即死状態なのに
信(山﨑賢人)が馬に乗せ
別の場所に運びます

そこで声がかすれることもなく
部下たちに長く語って
事切れました
それでもバッタリと馬から落ちることはありません
姿勢よく騎乗のまま

大将軍の帰還とは?
王騎は死ぬのだし
誰の事かと思っていたら
やはり王騎のこと

帰還とは遺体になって
国元へ帰還するということ

でも遺体は一切出てきません

信の方はというと
龐煖にやられて口から血を吐き
意識を失ってしまいます
(順で言うとこちらが先です)

それをおぶって別の場所に運んだのは
尾到(三浦貴大)

しかし尾到 の怪我の方が致命的で
亡くなってしまいました

信はあんなに血を吐いたのに
次の日には闘いに参上

でも今回は彼の闘いは少しだけ
これが少しガッカリの理由

もう一つのガッカリは
王騎はもう登場しないのだということ
原作がそうなのだろうから
生かしておくのもおかしいけど
ものすごく寂しいです

他の人はよくわからなかったけど
大沢たかおさん
わき毛きれいに脱毛してたのが印象的















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1 コメント

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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (サムライグローバル鉄の道)
2024-08-23 13:41:14
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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