2018年本屋大賞ノミネート作品
主人公
碓氷蒼馬 うすいそうま
研修医
彼は二枚目なのか三枚目なのか
弓狩環 ゆがりたまき
患者
グリオブラストーマ
膠芽腫
最悪の脳腫瘍
舞台は
患者の要望はできるだけ受け入れる病院
葉山の岬病院
全室が個室の
富裕層向け療養型病院
いろんなことを
脳に結び付けて
題名があってからの物語みたいな感じ?
医者の碓氷まで精神的に参っていたから
幻を見たとか
いくら患者の要望を聞くって言ったって
限度がある
病院ぐるみでだましにかかったりして
相続財産が高額な切手になっていたという話は
名探偵コナンに出てきたことがあったっけ
挙句の果てに
人が入れ替わっていた?
ここまで現実離れしていると
しらけてくる