ネタバレあり
1944年 太平洋戦争末期
日本人とアメリカ人の兵士が
見知らぬ島に不時着
島の上でも殺し合いを続けていた
そこに現れたのは巨大な類人猿
この大きな生物の前での
人間同士の戦いは
なんと小さな事かということを
言いたいのかと思ってしまったが
これが後で大きな意味を持つ
1973年 ベトナム戦争が終わったころ
アメリカの秘密研究機関モナークは
未確認生物の存在を求め
太平洋に浮かぶ未開の孤島「髑髏島」に
調査隊を派遣する
従軍カメラマンや
護衛のため
戦争後で帰還前の攻撃ヘリ部隊と共に
上陸
しかしそこには巨大な類人猿がいて
人間の攻撃など
なんのそのという感じで
ヘリは全機墜落
多くの兵士もやられてしまう
生存者は二つのグループに分断
元SAS大尉でサバイバル術のスペシャリスト
コンラッドが率いるグループは
原住民と遭遇
危機一髪というところで
現れたのは英語を話す老人
彼の名はマーロウといい
冒頭に出てきた兵士
不時着後原住民と平和に暮らしていた
共に不時着した日本人は亡くなっていて
日の丸が掲げられていた
そして彼から
巨大な類人猿「コング」が
天敵「スカル・クローラー」から島を守っている話を聞かされる
コングの両親も殺されていた
スカル・クローラーは二本の腕を持つ巨大なヘビ
だからコングに危害を加えてはいけないと・・・
それなのに
もう一つのグループは
ヘリ部隊の指揮官パッカードが
部下を殺された復讐のため
コングを倒そうと必死になる
その後グループは合流
グループ同士の意見の対立
次々襲って来る巨大化した生物
コングとスカル・クローラー以外にも
クモやバッファローやタコのような生物など
恐ろしい生き物がたくさんいる
どこから出て来るのか観ていてもハラハラ
それらに人間がやられるときの様子が
おどろおどろしい
この映画がPG12(小学生には助言指導が必要)の
理由もわかるというもの
トラウマになりそう
子供が観たら
夜怖くて一人でトイレに行けなくなるかも
コングは
むやみに他の動物や人間を襲うスカル・クローラーとは違い
人間と同じ心を持っている
女性カメラマンのウィーバーがコングと遭遇したとき
じっと見つめ合い
ウィーバーがそっとコングに触れると
何もせず去っていった
その後ウィーバーが川に落ちてしまった時は
助けてくれたりもする
そしてスカル・クローラーのボス
スカル・デビルが現れ
一行が襲われるが
コングが彼らの元にやってきて
死闘を繰り広げる
一行も手伝ってなんとか倒し
コングは去っていく
(あっさり書いたけど死闘)
一行は落ち合うことになっていた場所へ行くことができ
無事帰還
マーロウは28年ぶりで家族の元へ帰ることができ
妻と息子に会えた
奥様 再婚してなくてよかったね
長い長いエンドロールの後
ウィーバーとコンラッドが
モナークのメンバーであるブルックスとサンから
世界中には他にも
もっと様々な奇妙な生き物が
いるんだという説明を受けているシーン
壁画にはその画像が・・・
end
緊張シーンの連続で
一時間観たところで疲れが!!
これ最後どうやって終わらせるんだ?
この中から脱出できるのか?
この人は生き残るだろうと思っていた人まで
やられてしまう
もしや先日観たドラマ
「そして誰もいなくなった」みたいな?
なんて想像しながら
このきれいなカメラマンのウィーバーと
イケメンのコンラッドは
大丈夫だろうなんて考えながら・・・
笑うことも話すこともしない原住民が不気味
28年もマーロウと一緒にいたら
少しは声ぐらい出せるようになるのでは?
なんて突っ込みたくなる
コングがスカル・クローラーを倒してしまったので
この島はこれから良くなるだろうと誰かが言ってた
この原住民が一番喜んでいるかも
1944年 太平洋戦争末期
日本人とアメリカ人の兵士が
見知らぬ島に不時着
島の上でも殺し合いを続けていた
そこに現れたのは巨大な類人猿
この大きな生物の前での
人間同士の戦いは
なんと小さな事かということを
言いたいのかと思ってしまったが
これが後で大きな意味を持つ
1973年 ベトナム戦争が終わったころ
アメリカの秘密研究機関モナークは
未確認生物の存在を求め
太平洋に浮かぶ未開の孤島「髑髏島」に
調査隊を派遣する
従軍カメラマンや
護衛のため
戦争後で帰還前の攻撃ヘリ部隊と共に
上陸
しかしそこには巨大な類人猿がいて
人間の攻撃など
なんのそのという感じで
ヘリは全機墜落
多くの兵士もやられてしまう
生存者は二つのグループに分断
元SAS大尉でサバイバル術のスペシャリスト
コンラッドが率いるグループは
原住民と遭遇
危機一髪というところで
現れたのは英語を話す老人
彼の名はマーロウといい
冒頭に出てきた兵士
不時着後原住民と平和に暮らしていた
共に不時着した日本人は亡くなっていて
日の丸が掲げられていた
そして彼から
巨大な類人猿「コング」が
天敵「スカル・クローラー」から島を守っている話を聞かされる
コングの両親も殺されていた
スカル・クローラーは二本の腕を持つ巨大なヘビ
だからコングに危害を加えてはいけないと・・・
それなのに
もう一つのグループは
ヘリ部隊の指揮官パッカードが
部下を殺された復讐のため
コングを倒そうと必死になる
その後グループは合流
グループ同士の意見の対立
次々襲って来る巨大化した生物
コングとスカル・クローラー以外にも
クモやバッファローやタコのような生物など
恐ろしい生き物がたくさんいる
どこから出て来るのか観ていてもハラハラ
それらに人間がやられるときの様子が
おどろおどろしい
この映画がPG12(小学生には助言指導が必要)の
理由もわかるというもの
トラウマになりそう
子供が観たら
夜怖くて一人でトイレに行けなくなるかも
コングは
むやみに他の動物や人間を襲うスカル・クローラーとは違い
人間と同じ心を持っている
女性カメラマンのウィーバーがコングと遭遇したとき
じっと見つめ合い
ウィーバーがそっとコングに触れると
何もせず去っていった
その後ウィーバーが川に落ちてしまった時は
助けてくれたりもする
そしてスカル・クローラーのボス
スカル・デビルが現れ
一行が襲われるが
コングが彼らの元にやってきて
死闘を繰り広げる
一行も手伝ってなんとか倒し
コングは去っていく
(あっさり書いたけど死闘)
一行は落ち合うことになっていた場所へ行くことができ
無事帰還
マーロウは28年ぶりで家族の元へ帰ることができ
妻と息子に会えた
奥様 再婚してなくてよかったね
長い長いエンドロールの後
ウィーバーとコンラッドが
モナークのメンバーであるブルックスとサンから
世界中には他にも
もっと様々な奇妙な生き物が
いるんだという説明を受けているシーン
壁画にはその画像が・・・
end
緊張シーンの連続で
一時間観たところで疲れが!!
これ最後どうやって終わらせるんだ?
この中から脱出できるのか?
この人は生き残るだろうと思っていた人まで
やられてしまう
もしや先日観たドラマ
「そして誰もいなくなった」みたいな?
なんて想像しながら
このきれいなカメラマンのウィーバーと
イケメンのコンラッドは
大丈夫だろうなんて考えながら・・・
笑うことも話すこともしない原住民が不気味
28年もマーロウと一緒にいたら
少しは声ぐらい出せるようになるのでは?
なんて突っ込みたくなる
コングがスカル・クローラーを倒してしまったので
この島はこれから良くなるだろうと誰かが言ってた
この原住民が一番喜んでいるかも