舞台になった宮城県では9月13日から先行上映
中途失聴者の父と
うまれつきのろう者の母の間に生まれた
耳のきこえる子ども「コーダ」
障害者の子として育った大は
普通に生きたいと
地元を離れ上京する
その間の母親の愛情を知った時
息子は涙する
演ずるは吉沢亮さん
成長するまでの子役
何人いたのかな
よくまあ吉沢亮に似た子役を探してきたもんだ
元ヤクザで刺青入りの祖父がでんでん
新興宗教にはまる祖母が烏丸せつこ
父親はろう者の俳優今井彰人
母親はこちらもろう者の俳優 忍足亜希子
映画で使っている手話は
普段よりかなりわかりやすくやっている感じ
原作は五十嵐大さんの自伝的エッセイ
105分という時間なので
テンポが速く
原作読んでいなかったら理解できたかなと心配
原作の感想はこちら
↓
宮城の方言が自然に入っていて
わざとらしくなくて
そこはよかったなと思います
やたら「だっちゃ」を使えばいいと思っている
映画があったので