マカリスター家
クリスマス休暇で一家でパリに出かけることになったが
停電等、出発前のどさくさで、息子のケビンが家に取り残されてしまう
そこに留守だと思って二人組の泥棒がやってきて
それをケビンがいろいろな方法を使って
撃退しようとする
という大雑把なあらすじ
ケビンは5人兄弟の末っ子で8歳の設定
話の進行上、仕方ないことであるのはわかっているけれど
家族の中でのケビンの立場ひどすぎ
兄のバズがケビンのピザ
勝手に食べちゃったんだよ
それなのにケビンばかり叱って・・・
警察も
もっときちんと調べてくれないとなあ
でも家に置いてきてしまったと
わかった後の母親の慌てようには
愛情を感じるけど
泥棒が入ってケビンのおかげで
捕まえることができたって事を
家族が知るとこも観たかったし
そしたらバズの部屋めちゃくちゃなのも
泥棒のせいにできるじゃないか