私は、母を自宅で介護し、母の最期を自宅で看取りました。
母を、何回か怒ってしまったことは、後悔しています。
このことを親戚に話したら、
「かっちゃん(私のことです)は、いいわぁ。
最後まで、お母さんの面倒を見たので。
私は母をもっと世話すれば良かったと後悔してる。」
というのです。
介護をしても後悔するし、介護をしなくても後悔するということでしょうか。
でも、私たち人間は、神さま仏さまではありません。
完全でも、完璧でもありません。
失敗して、後悔しないことなどないと思うのです。
ただ、私は、介護をして、後悔しました。
親戚の方は、介護をしなくて、後悔しました。
人生においても、何かに、トライして、後悔しても、何もトライしなくて後悔するよりは、いいような気がします。
若い頃の私は、トライしない人でした。
その点から見ると、自分でも、少し成長したような気がします。
介護において、後悔はあります。
でも、やりきったという気持ちはあります。
私の経験が、介護を考えている方、介護をされている方、すべてに役立つとは思いませんが、後悔したこと、もっとこうすれば良かったこと等をブログに書いてみようと思います。
また、私が、母を自宅で介護し、母の最期を自宅で看取ったことを見て、誰かの介護、お世話をしようと考えてくれる方がいれば、うれしく思います。
母が庭に植えた花です。
毎年、白とピンクの花が咲きます。
今年も咲いてくれました。
毎年、思うのですが、今年こそ鉢に植えようと考えています。
少しホンワカしました。
ありがとうね。
新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
救済措置も十分ではありません。
さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
いつの間にか、自己増殖型という新しい新型コロナワクチンを承認してしまいました。(ほぼ新型コロナウィルスと同じような気がします。)
多くの方が、新型コロナワクチンの危険性の認識を持たないと、声を上げないと、この現状は変わらないと考えます。
新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。
このブログを読んでくれた方々に神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。