継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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介護と後悔 オッサン公認会計士の介護ITCJ【40】

2023-12-11 16:51:22 | 介護



 私は、母を自宅で介護し、母の最期を自宅で看取りました。
 母を、何回か怒ってしまったことは、後悔しています。
 このことを親戚に話したら、
「かっちゃん(私のことです)は、いいわぁ。
 最後まで、お母さんの面倒を見たので。
 私は母をもっと世話すれば良かったと後悔してる。」
というのです。
 介護をしても後悔するし、介護をしなくても後悔するということでしょうか。
 でも、私たち人間は、神さま仏さまではありません。
 完全でも、完璧でもありません。
 失敗して、後悔しないことなどないと思うのです。
 ただ、私は、介護をして、後悔しました。
 親戚の方は、介護をしなくて、後悔しました。
 人生においても、何かに、トライして、後悔しても、何もトライしなくて後悔するよりは、いいような気がします。
 若い頃の私は、トライしない人でした。
 その点から見ると、自分でも、少し成長したような気がします。
 介護において、後悔はあります。
 でも、やりきったという気持ちはあります。
 私の経験が、介護を考えている方、介護をされている方、すべてに役立つとは思いませんが、後悔したこと、もっとこうすれば良かったこと等をブログに書いてみようと思います。

 また、私が、母を自宅で介護し、母の最期を自宅で看取ったことを見て、誰かの介護、お世話をしようと考えてくれる方がいれば、うれしく思います。





 母が庭に植えた花です。
 毎年、白とピンクの花が咲きます。
 今年も咲いてくれました。
 毎年、思うのですが、今年こそ鉢に植えようと考えています。
 少しホンワカしました。
 ありがとうね。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
 いつの間にか、自己増殖型という新しい新型コロナワクチンを承認してしまいました。(ほぼ新型コロナウィルスと同じような気がします。)
 多くの方が、新型コロナワクチンの危険性の認識を持たないと、声を上げないと、この現状は変わらないと考えます。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
 そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

 

新型コロナワクチン抗議宣言 ひとり会議九 - 継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

新型コロナワクチンに関する抗議宣言文令和5年6月1日令和5年11月30日一部改正1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。2.私たちは、新型コロナワク...

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 このブログを読んでくれた方々に神さま仏さまのご加護がありますように。
 62歳のオッサン公認会計士でした。

 では、また。


「(ないとうちゃん)大丈夫?」 オッサン公認会計士の介護ITCJ【39】

2023-12-05 16:33:28 | 介護



 先日、水道管の凍結防止のカバーを取り付けていたら、お隣の小学生の「たいちゃん」が、自宅の庭から私に声を掛けてくれました。
 「大丈夫(だいじょうぶ)?」
 最初、何を言っているのか分かりませんでした。
 すぐに、「たいちゃん」のお母さんが、私の母が亡くなったことを知って、「ないとうちゃんは、おばあちゃんが居なくなって、一人になって、大丈夫かなぁ? 寂しくないのかなぁ?」という意味だということを通訳してくれました。
 その場では、「寂しいねぇ。」と答えたのですが、その次の言葉が出なかったので、そこで、会話が途絶えてしまいました。

 私の気持ちとしては、「寂しいけど、寂しくないわぁ。」が正確だったと思います。
 「寂しいけど、寂しくないわぁ。ないとうちゃんは、あの世を信じているんだ。死んだ人の魂は、肉体を抜け出して、あの世に行くのよ。私もいつかは、あの世に行く時が来るの。その時に、また、ないとうちゃんのおばあちゃんと会えるのよ。ないとうちゃんのおばあちゃんは、あの世から、ないとうちゃんを見守ってくれているのよ。だから、寂しいけど寂しくないのだわぁ。死は永遠の別れではないんだってことなんだけど。分かる?」
 といったことを言いたかったんだけど、言えなかった。
 そりゃ言えんわ。
 ただでさえ、話が得意でない上に、最近は、歳のせいか、相手の言葉に対して、パッと言葉が出なくなってきてるのに。
 まあ、言ったとしても、理解はできなかったかもね。

 でも、言うことができたら、言った方が良かったと思いますよ。
 あの世、天国、浄土、霊界等、いろいろな言い方はありますが、私は信じています。
 ただ、母がいなくなった空虚感というのはあります。
 今日、母の四十九日の法要と納骨を済ませました。
 母は、天国に帰ってくれたと信じています。

 どっと疲れが出てしまいましたが、疲れをとって、また、少しずつ、前へ進んで行くつもりです。
 (たいちゃん、ないとうちゃんのことを心配してくれて、ありがとうね。)


 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
 たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
 このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。






 百日草は、まだまだ元気です。
 年老いていますが、元気です。
 私も頑張ろっと。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
 次は、実質、強制という手を使うかもしれません。
 多くの方が、新型コロナワクチンの危険性の認識を持たないと声を上げないと、この現状は変わらないと考えます。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
 そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

 

新型コロナワクチン抗議宣言 ひとり会議九 - 継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

新型コロナワクチンに関する抗議宣言文令和5年6月1日令和5年11月30日一部改正1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。2.私たちは、新型コロナワク...

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  62歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


自宅で介護する経験 オッサン公認会計士の介護ITCJ【38】

2023-11-24 12:09:30 | 介護



  母が亡くなり、喪中の連絡の手紙に、母を最期まで自宅で介護したことを書いたところ、何人かの方から「現在、自宅で親の介護中である」との連絡を受けました。
 自宅で介護することについて、いろいろと考えてみました。
 私は、父も母も自宅で最期を迎えることができましたが、それができたのは、いくつかの条件が揃っていたからだと思うのです。
 介護される側の状況、介護する側の状況、家計の状況、家族の状況等、いろいろと条件があると思います。

 また、介護する側の意志や介護される側の希望も重要です。
 それらが揃ったことで、私は、自宅で介護ができたのだと思うのです。
 生前、母にも、「できる限り自宅で」と言っていました。
 自宅で介護ができない状況になることも考えていたのです。
 でも、何とか、父も母も最期まで自宅で生活させることができました。
 幸運だったのではないかと思うのです。
 介護される側の気持ちは、分かりません。
 介護の専門家でもないし、失敗も多くしましたので。
 でも、私は、人生において、貴重な経験をすることができたと思っています。

 その経験によって何が変わったか?
 その経験によって何を得たのか?

 もちろん、介護の知識を増えましたが、一番は、心の在り方というか、思い、考え方の部分が大きかったように思います。
 うまく表現できませんが、人間としての心、思い、考え方といった部分は、向上できたのではないかと思うのです。


 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
 たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
 このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 62歳のオッサン公認会計士でした。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
 次は、実質、強制という手を使うかもしれません。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
 そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。

注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」 

https://blog.goo.ne.jp/no1cpa7047/e/eed4a4e3e25ff15942cdb04cc29bc35c





  散歩の途中で見つけたセキレイです。
 カメラを用意するまで逃げませんでした。
 カメラを向けても逃げませんでした。
 「オイチャン、写真に撮って、俺の姿をブログに載せちょくれ」とでも言っているようでした。
 心が、ホッとします。
 ありがとうね。


自宅で最期を迎えるということ オッサン公認会計士の介護ITCJ【37】 

2023-11-13 08:19:20 | 介護



 私は母と二人で生活し、母の介護をして、母の希望どおり、自宅で最期を迎えさせることができました。
 10年前に、母は、私と父と三人で生活をして、父の介護をして、父の希望どおり、自宅で最期を迎えさせることができました。
 父は、自宅が好きでした。
 何度か、前立腺肥大で入院をしましたが、いつも、「早く自宅に帰りたい」と言っていました。
 父は、自宅で最期を迎えることができて幸せだったと思います。
 母も、そうであろうと思い、できる限り自宅で過ごさせてあげたい、できれば、自宅で最期を迎えさせてあげたいと考えて、介護をしてきました。
 亡くなる1か月ほど前に、往診してくれるドクターにお願いしたところ、そのドクターから、「自宅で最期を迎えたいというのは、お母さんのご意思ですか」と問われました。
 母と二人っきりになったときに、母に「できる限り自宅で過ごさせてあげたい。できれば、自宅で最期を迎えさせてあげたい。どこまでやれるか分からないけど。それでいいかい。」と尋ねました。
 母、力を振り絞るように、「お願いします」と言ってくれました。
 いろいろな事情があって、自宅で最期を迎えさせることができないことも多いかと思います。
 正直言って、たいへんです。
 私も、かなり体力が落ちました。
 限界ギリギリだったかもしれません。
 でも、住み慣れた自宅で、家族のそばで、最期を迎えさせることができたら、そうでなくても、できる限り住み慣れた自宅で、家族と一緒に、過ごさせることができたら、その方は、幸せなのではないかと思うのです。
 自分以外の誰かを幸せにするなど考えたことがなかった私が、どうしたことか、親の介護を通して、このような思い、行いに至ったのです。
 最近、同じように、親を自宅で介護しており、できる限り自宅で過ごさせてあげたい、できれば自宅で最期を迎えさせてあげたいと願う方から質問を受けるようになりました。
 人の考え方は様々で、その親御さんの気持ちは分かりませんが、私の両親のことを思うと、やはり、住み慣れた自宅で、家族と一緒に、できる限り過ごすことが、幸せなのではないかと思うのです。
 そのような考え方をする方が、増えてくれるといいなぁと思っています。

 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。

 このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 62歳のオッサン公認会計士でした。



 母の寝室の窓の外の百日草です。
 今年は、温かいので、まだ、咲いていてくれたいます。
 少し元気をもらったような気がします。

 ありがとうね。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
 実質、強制という手を使うかもしれません。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
 そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。

注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」 


元気を出してと元気だしよぇ~ オッサン公認会計士の介護ITCJ【36】

2023-10-31 06:58:20 | 介護



  母が帰天しました。
 母の介護が終わりました。
 葬儀等を終えました。
 疲れが、ドッと出てしまいました。
 体力が相当落ちていると感じています。
 母がいなくなった虚無感、なんともいえない空気感もあり、精神的にも元気がなくなっていました。
 そんなときに、テレビCMで、竹内まりやさんの「元気を出して」が流れてきました。
 ユーチューブで、薬師丸ひろ子さんの「元気を出して」を聴いてみました。
 なんとなく、元気が出るので、毎日、聴くようにしています。

 昨日、従妹から電話がありました。

 「元気だしよぇ~」
 大分弁で、「元気を出して」でしょうか。
 疲れやすくなっていますが、体力は、かなり回復してきました。
 でも、元気が出ました。
 それに、滅茶苦茶うれしかった。
 
 母の同級生が福岡に住んでいて、その方に、通夜と葬儀の返礼品を送りました。
 そしたら電話で
 「あまり急いでせんで、もっとゆっくりと、やっていきなさいよ」
と言われました。
 私、セッカチなところがあります。
 母から言われているようでした。
 事務処理、後片づけ等を慌ててやっていましたが、少しゆっくりと取り組むことにしました。

 近所のおばさん、いや、お姐さんからは、
 「今まで、お母さんのために一所懸命やったんやから、これからは自分のための人生を生きよぇ~。」
 と言われました。
 ありがたい。
 
 「私は世界のために」といえるほどの度量はありませんが、せめて、私の今の人生で、縁あって、お知り合いになれた方々に、新型コロナワクチンのリスクをお知らせしたいと思います。

 政治・経済、テレビ・新聞の情報の分野での権力者、その権力の誤った使い方をしている人たちへのささやかなる抵抗です。
 加えて、心の底から喜べる、魂が喜ぶ仕事もしていきたいと考えています。






 体力回復のため、母の介護をしているときはできなかった散歩を久々にしてみました。
 自宅の裏の小さな丘を登っておりてくる約30分のコースです。
 丘の上からの写真です。
 高崎山(写真上)と大分市内(写真下)が見えます。
 私の好きな風景のひとつです。

 このブログを見てくれた皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
 実質、強制という手を使うかもしれません。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。

注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」