継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

母の遺骨とニッピコラーゲン100 オッサン公認会計士の介護ITCJ【35】

2023-10-28 13:02:30 | 介護



 母の火葬が終わり、親族で遺骨を骨壺に入れる作業を行うときのことです。
 皆が部屋に入ると、母の姪や姪の子供、特に女性が中心でした。
 「骨が白い」というのです。
 確かに、私が見ても、白かったのです。
 火葬場の職員の方は、天気が良くて、日光がよく入るから、等と言っていましたが、そんなことはないと思います。
 確かに、白い、かつ、足の骨が、ちゃんと残っていたのです。
 さらに、骨壺に入った骨を私が砕こうとすると、硬くて、なかなか砕けなかったのです。
 私は、ニッピコラーゲン100を飲んだからではないかと考えました。
 骨粗鬆症の治療は行っていましたが、母は、薬を飲むのが苦手で、薬が余っていたのです。
 ニッピコラーゲン100は、母の大好きな100%ブドウジュース等に溶かして飲むことができます。
 介護する側からすると、非常に飲ませやすかったのです。



 ニッピコラーゲン100の説明書だったと思いますが、コラーゲンが多い骨は白くなるとの写真入りの説明があったと思います。
 母の遺骨を見たときに、まさに、その写真のような白い骨だったのです。
 ニッピコラーゲン100を母に飲ませようと決断するまでには、随分、悩みました。
 始めようかと思ったのは、母が、85歳前後だったと思います。
 「今さら」という思いがあったのです。
 でも、「いいじゃないか。今さらでも。トライしてみよ。チャレンジしてみよ。」と自分に言い聞かせてやってみたのです。
 骨密度の検査では、大きな改善は見られませんでした。
 しかし、腰が痛いという日が少なくなった気がします。
 そして、昨年末に、椅子から車いすに移乗するのは、母に尻餅をつかせてしまったのです。
 痛かったと思うのですが、翌日以降は、なんともなかったようにしていました。
 これらも、ニッピコラーゲン100の効果ではないかと考えています。
 今は、ニッピコラーゲン100を母に飲ませて良かったと思っています。






 母の寝室から見える百日草が、まだ、元気に咲いてくれています。
 ありがとうね。

 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
 たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
 このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 62歳のオッサン公認会計士でした。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
 実質、強制という手を使うかもしれません。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
 そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。

注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」 


自宅介護の覚悟 オッサン公認会計士の介護ITCJ【34】 

2023-09-05 21:07:29 | 介護



 自宅で母の介護を始めてから数年になります。
 正確な年数は分かりませんが、10年近くになるかもしれません。
 母の状態は、悪くなったり、良くなったりを繰り返し、少しずつ悪くなってきています。
 最近は、一人で立つことが難しくなりました。

 できる限り、自宅で過ごさせてあげたい、と思っています。
 がんばっても、良くはならず、虚しさを感じることが多くなりました。
 そんなとき、心の中から、「お前は、覚悟ができていない」という声が聞こえてきました。
 「できる限り自宅で介護するということは、自宅で死を看取るということだ。その覚悟が、おまえにあるのか?」
 その声に、ハッとしました。

 「私には、その覚悟がない。」
 そんなときに、従妹から手紙がきました。

 前回、手紙を出したときに、「できる限り自宅で過ごさせてあげたい」と書いたので、今回の手紙に、「勝浩さんの自宅介護の覚悟のようなものを感じました」と書いてありました。
 「なんか、偉そうなことを手紙に書いてしまっちゃったなぁ」
 「私に、覚悟なんかない。」
 毎日、これでいいのか、不安だらけです。
 「誰か、助けてくれ」と叫びたくなることもあります。
 その都度、「他人に頼るな。お前が決断し、行動するんだよ」と自分に言い聞かせています。
 過去の人生、他人に甘えてばかりいた自分への人生の問題集が今与えられているような感じです。
 なんとか良くなってもらいたいと、いろいろとやっていますが、無理です。

 私は、神さま仏さまではありません。
 最近は、「できることをして、結果は、神さま仏さまに委ねる、お任せする」と思うようにしています。
 まだまだ、心は揺れ動きますが・・・。


 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
 たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
 このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 62歳のオッサン公認会計士でした。



 我が家の柿の木に、今年も柿が実ってくれました。
 今年は、少な目ですが、ありがたいです。
 柿は、母の大好物のひとつなので。
 ありがとうね。


 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
 実質的な強制という手段を使うかもしれません。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。

注記
令和5年6月16日
(1) 新型コロナワクチンの危険性
 新型コロナワクチン接種後の死亡者報告数
  12歳以上の死亡
   ファイザー社ワクチン1,829件(100万回接種あたり6.2件)
   モデルナ社ワクチン224件(同2.7件)
   武田社ワクチン(ノババックス)1件(同3.2件)
   小児(5~11歳)の死亡
    3件(100万回接種あたり0.7件)
  乳幼児(6か月~4歳)の死亡
   0件(死亡事例が1件報告されたが、基礎疾患があり死因について記載された疾患はなく、ワクチンとの因果関係は評価できないとされている。)
  死亡者報告数合計 2,057件
(令和3年2月17日から対象期間の令和5年3月12日までを対象期間として、令和令和5年4月28日開催の厚生労働省審議会に報告があった数値。厚生労働省ホームページより)

予防接種健康被害救済制度(新型コロナウィルス感染症予防接種健康被害)審査状況
令和5年6月9日 
進達受理件数 7,772件
認定件数 :2,809件
否認件数 :398件
現在の保留件数 :90件
差し引き 4,475件は、審査未了と思われる。
(厚生労働省ホームページより)

 危険性の内容と情報元については、当ブログ「あか~ん チンNo30財務情報を読む、コロナワクチン情報を読む」及び「あか~ん チンNo31財務情報を発信する、コロナワクチン情報を発信する」をご参照ください。
 現時点で判明している人体に悪影響を与える新型コロナワクチンの危険性のメカニズムや新型コロナワクチンは、変異株に対しては効果がないということ等も記載しています。

(2) 新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止について
全国有志医師の会からの共同声明
  全国有志医師の会は、新型コロナウィルス感染症対策の抜本的変更、及び新型コロナワクチン接種事業の即時中止を強く求めます。
全国有志医師の会一同 医師428人、歯科医師174人、獣医師73人 その他の医療従事者809人 合計1484人 (2023年5月1日現在)(全国有志医師の会ホームページより)

岡山・倉敷新型コロナウィルス感染対策市民審議会
  子どもたちへの新型コロナワクチン停止を求めます
2021年7月1日
(一般社団法人市民審議会ホームページより)

厚生労働省への嘆願書提出
  令和3年(2021年)6月24日、新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人(国内の医師390人と地方議員60人)が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しています。(サンスポニュースホームページより)

 皆さんは、新型コロナワクチン接種の中止を求める方々の声を知っていましたか?
 私は知りませんでした。

(3) 新型コロナワクチンに関する正しい情報開示、調査等
 私の専門は医療ではありませんが、次のようなことが必要と考えます。
・ 既に収集している情報…正確で漏れのない形での情報の開示
 新型コロナワクチンの接種と感染、重症化、死亡との関連 等
 製薬会社が行った治験、動物実験の内容 等
・ 新たに収集が必要と思われる情報
 すべての死亡者について、死因、新型コロナワクチン接種回数、できれば、血液検査によるIgG4抗体の状況 等
 新型コロナワクチンの後遺症と思われる症状、ワクチン接種回数、治療法 等
・調査
 政府所有の新型コロナワクチンの内容分析調査 等(利害関係のない国内研究施設等で実施)
・検査
 新型コロナワクチンを1回以上接種した方の健康状況の検査、特に、3回以上接種した方には、血液検査によるIgG4抗体の状況の検査 等

(4) 新型コロナワクチンによる後遺症が発症した方、死亡された方への支援
  次のようなことが必要と考えます。
・ 予防接種救済制度ではなく、新型コロナワクチンの副作用(副反応)に特化した救済制度の創設  
・ ワクチン後遺症を病気としての承認

(5) 実施が政府・厚生労働省ではなく、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と直接の利害関係のない方々)による特別委員会である理由
 政府(前政権、現政権)、厚生労働省に要求しても駄目だと思います。
 彼らは、認識していると思います。
  そして、彼らは、なんとか、自分たちの大損失、大失敗とならないように幕引きをしようとしているように見えます。
  このような人たちに任せていても、新型コロナワクチン接種の問題の解決を委ねることはできないのではないでしょうか。
  自分たちの保身に走り、問題解決をしようとしないからです。

(6) 賛同して行動していただける政治家の方々を支持するという文言を入れた理由
 新型コロナワクチン接種の問題を解決するということは、政府(前政権、現政権)の失敗を追求することになります。
 所属政党に限らず、問題解決に賛同して行動していただける政治家の方が大多数に達する必要があります。
 党議拘束をかける等、行動に制約をかける場合は、政権交代しか道はないこととなります。
 時間がかかってしまいます。
 多くの国民の方が、強い意志を持って、政治家を動かすという行動を起こす必要があると思うのです。


母の介護と私の仕事 オッサン公認会計士の介護ITCJ【33】

2023-08-20 14:53:31 | 介護


 仕事を休業して、母の介護に専念することにしました。
 いままで、介護と仕事をなんとか両立してきましたが、母の状態が少しずつ悪くなっていき、手をとられる時間が多くなったのです。
 ジュースを飲ませるのも、時間がかかります。
 仕事があると、「ジュースを飲ませるのを、早く済ませて、仕事にいかないと」という思いからイライラしたりすることが多くなったのです。
 そのイライラを母にぶつけたこともありました。
 でも、「俺は、何をしているんだろう」という思いがしたのです。
 「母に少しでも幸せな人生の最後を過ごしてほしい」という思いがあり、できる限り住み慣れた自宅で、と考えていました。
 でも、イライラをぶつけられたら、たまったもんじゃありません。
 それで、思い切って、仕事を辞めて、母のために、できるかぎり時間をとることにしたのです。
 公認会計士協会へは、介護をしているという届出をしました。
 税理士会は、退会しました。
 中小企業診断士協会も退会しました。
 収入がなくなりますが、母の年金と私のわずかな企業年金が定収です。

 経済的には、私が母の扶養になるようなものです。
 節約して、なんとかやりくりをしていくつもりです。
 一応、公認会計士ですから・・・。

 できる限り、母のスピードに合わせてあげるつもりです。

 母は、声を出さない、返事をしない、という癖があり、その点からも時間がかかってしまいます。(なんとか改善してもらいたいのですが)

 母を介護施設に預けるという選択肢もありますが、「住み慣れた自宅で人生の最後を時を過ごす」というのは、幸せなことではないかと思うのです。
 限界は、ありますが、できる限り、トライするつもりです。
 これが、私の選択です。
 過去、他人を幸せにすること等、考えてこなかった私の現在の選択です。




 ツユクサです。
 私は、この青色が、大好きです。
 我が家の柿の木の下で見つけました。
 ありがとうね。

 このブログを見てくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。

 62歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 新型コロナワクチンについて、興味を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。

注記
令和5年6月16日
(1) 新型コロナワクチンの危険性
 新型コロナワクチン接種後の死亡者報告数
  12歳以上の死亡
   ファイザー社ワクチン1,829件(100万回接種あたり6.2件)
   モデルナ社ワクチン224件(同2.7件)
   武田社ワクチン(ノババックス)1件(同3.2件)
   小児(5~11歳)の死亡
    3件(100万回接種あたり0.7件)
  乳幼児(6か月~4歳)の死亡
   0件(死亡事例が1件報告されたが、基礎疾患があり死因について記載された疾患はなく、ワクチンとの因果関係は評価できないとされている。)
  死亡者報告数合計 2,057件
(令和3年2月17日から対象期間の令和5年3月12日までを対象期間として、令和令和5年4月28日開催の厚生労働省審議会に報告があった数値。厚生労働省ホームページより)

予防接種健康被害救済制度(新型コロナウィルス感染症予防接種健康被害)審査状況
令和5年6月9日 
進達受理件数 7,772件
認定件数 :2,809件
否認件数 :398件
現在の保留件数 :90件
差し引き 4,475件は、審査未了と思われる。
(厚生労働省ホームページより)

 危険性の内容と情報元については、当ブログ「あか~ん チンNo30財務情報を読む、コロナワクチン情報を読む」及び「あか~ん チンNo31財務情報を発信する、コロナワクチン情報を発信する」をご参照ください。
 現時点で判明している人体に悪影響を与える新型コロナワクチンの危険性のメカニズムや新型コロナワクチンは、変異株に対しては効果がないということ等も記載しています。

(2) 新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止について
全国有志医師の会からの共同声明
  全国有志医師の会は、新型コロナウィルス感染症対策の抜本的変更、及び新型コロナワクチン接種事業の即時中止を強く求めます。
全国有志医師の会一同 医師428人、歯科医師174人、獣医師73人 その他の医療従事者809人 合計1484人 (2023年5月1日現在)(全国有志医師の会ホームページより)

岡山・倉敷新型コロナウィルス感染対策市民審議会
  子どもたちへの新型コロナワクチン停止を求めます
2021年7月1日
(一般社団法人市民審議会ホームページより)

厚生労働省への嘆願書提出
  令和3年(2021年)6月24日、新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人(国内の医師390人と地方議員60人)が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しています。(サンスポニュースホームページより)

 皆さんは、新型コロナワクチン接種の中止を求める方々の声を知っていましたか?
 私は知りませんでした。

(3) 新型コロナワクチンに関する正しい情報開示、調査等
 私の専門は医療ではありませんが、次のようなことが必要と考えます。
・ 既に収集している情報…正確で漏れのない形での情報の開示
 新型コロナワクチンの接種と感染、重症化、死亡との関連 等
 製薬会社が行った治験、動物実験の内容 等
・ 新たに収集が必要と思われる情報
 すべての死亡者について、死因、新型コロナワクチン接種回数、できれば、血液検査によるIgG4抗体の状況 等
 新型コロナワクチンの後遺症と思われる症状、ワクチン接種回数、治療法 等
・調査
 政府所有の新型コロナワクチンの内容分析調査 等(利害関係のない国内研究施設等で実施)
・検査
 新型コロナワクチンを1回以上接種した方の健康状況の検査、特に、3回以上接種した方には、血液検査によるIgG4抗体の状況の検査 等

(4) 新型コロナワクチンによる後遺症が発症した方、死亡された方への支援
  次のようなことが必要と考えます。
・ 予防接種救済制度ではなく、新型コロナワクチンの副作用(副反応)に特化した救済制度の創設  
・ ワクチン後遺症を病気としての承認

(5) 実施が政府・厚生労働省ではなく、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と直接の利害関係のない方々)による特別委員会である理由
 政府(前政権、現政権)、厚生労働省に要求しても駄目だと思います。
 彼らは、認識していると思います。
  そして、彼らは、なんとか、自分たちの大損失、大失敗とならないように幕引きをしようとしているように見えます。
  このような人たちに任せていても、新型コロナワクチン接種の問題の解決を委ねることはできないのではないでしょうか。
  自分たちの保身に走り、問題解決をしようとしないからです。

(6) 賛同して行動していただける政治家の方々を支持するという文言を入れた理由
 新型コロナワクチン接種の問題を解決するということは、政府(前政権、現政権)の失敗を追求することになります。
 所属政党に限らず、問題解決に賛同して行動していただける政治家の方が大多数に達する必要があります。
 党議拘束をかける等、行動に制約をかける場合は、政権交代しか道はないこととなります。
 時間がかかってしまいます。
 多くの国民の方が、強い意志を持って、政治家を動かすという行動を起こす必要があると思うのです。


自宅で介護するということ、家族と一緒に居る時間があるということ オッサン公認会計士の介護ITCJ【32】

2023-07-21 22:22:46 | 介護



 「ダディのサバイバル研究所」というユーチューブ動画チャネルがあります。
 2023年6月28日の動画で、福岡県にある姫野病院のことが紹介されています。
 コロナ禍であっても、姫野病院とその介護施設では、家族との面会を、一切謝絶することはせずに、継続したというのです。
 「家族との面会は、患者の治療効果を引き出し、認知症の進行を遅らせ、入院期間を短くさせ、死亡率を低下させる効果がある」という考え方に基づいたものだそうです。
 この話を、私が介護をしている母に言うと、「私も、そう思う」と、軽~く言われてしまいました。
 『私も、そう思うわ。あんたには、感謝しとるよ。』くらいの言葉が出るかと思いましたが・・・
 介護は状況によって千差万別であろうと思います。
 でも、正直言って、自宅で介護をするのは、たいへんだと思います。
 母は足腰が弱り、自力で歩くことは難しくなりましたが、認知症ではないと思います。
 私の介護など、まだいい方かもしれません。
 それでも、結構、たいへんで、きついのです。 
 ただ、自宅で介護することで、家族と居る時間があることで、健康にプラスの効果があるというのであれば、少しやりがいも感じることができます。
 (もう少し素直に、私の言うことを聴いてくれるといいのですが・・・)




 少し前ですが、朝、カーテンを開けると、サツキが咲いていてくれました。
 咲く時期は、とうに過ぎてしまったのに、頑張って咲いてくれていたように思います。
 ありがとうね。

 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。

 たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
 皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 62歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。
注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」 


介助ベルト  オッサン公認会計士の介護ITCJ【31】

2023-05-15 17:23:09 | 介護



 前回、移乗(いじょう)の話をしました。

 私が、母を移乗するのに、母が椅子やベッドの手すり等を握って離しません。
 そのようにされると、移乗がうまくいかないので、「椅子やベッドの手すりを持たないように」と説明するのですが、なかなかできません。
 何かを持っていないと不安なのかな?と思います。
 私が、帯かベルトを巻いて、それを持ってもらうと、うまくいきそうな気がしました。
 そこで、ネットで、「介護用ベルト」と検索すると、いろいろと出てきました。
 介助を受ける側にする場合と介助をする側にする場合とあります。
 私は、両方できるものを入手してみました。
 これです。





 移乗の際は、私がベルトを巻いて、母には、ベルトを持ってもらうようにしています。
 うまくできました。できています。
 介助をする側も、介助を受ける側も、勉強、経験です。





 庭のアジサイが、花を付けてくれました。
 一時は、枯れてしまうのではないかという状態になりましたが、復活してくれました。
 ありがとうね。



 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
 たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
 皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 61歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。