継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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注記(ちゅうき) あか~ん チン No32

2023-06-16 12:01:51 | 会計



 会計で、注記(ちゅうき)とは、決算書類である貸借対照表や損益計算書等の本体部分とは別に、その貸借対照表や損益計算書等の補足や追加の情報を文書や数値で記載することをいいます。
 この注記も貸借対照表や損益計算書等と同じく決算書類を構成する一部です。
 貸借対照表や損益計算書等は、勘定科目(文字)と金額(数値)でできています。
 これだけでも多くの有益な情報を表示しているのですが、さらに、この貸借対照表や損益計算書等に関して、作成に際して選択した会計基準、決算日以降に生じた事象、将来に影響を与える項目、作成企業に関する理解を深めるための項目等が、注記として記載されます。
 注記事項は、「こんなことを、こんなふうに、記載してくださいよ」というのが、会計基準等で定められています。
 要は、決算書類の作成企業の財務内容を、深く理解したり、分析したり、将来を予測したりするのに役立つ情報が注記といえるのではないかと考えます。 

 さて、新型コロナワクチンに関する宣言文についても、注記を付してみたいと思います。
 決算書類のように会計基準のような作成基準があるわけではないので、注記の記載内容・方法は自由です。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。


注記

(1) 新型コロナワクチンの危険性
 新型コロナワクチン接種後の死亡者報告数
  12歳以上の死亡
   ファイザー社ワクチン1,829件(100万回接種あたり6.2件)
   モデルナ社ワクチン224件(同2.7件)
   武田社ワクチン(ノババックス)1件(同3.2件)
   小児(5~11歳)の死亡
    3件(100万回接種あたり0.7件)
  乳幼児(6か月~4歳)の死亡
   0件(死亡事例が1件報告されたが、基礎疾患があり死因について記載された疾患はなく、ワクチンとの因果関係は評価できないとされている。)
  死亡者報告数合計 2,057件
(令和3年2月17日から対象期間の令和5年3月12日までを対象期間として、令和令和5年4月28日開催の厚生労働省審議会に報告があった数値。厚生労働省ホームページより)

予防接種健康被害救済制度(新型コロナウィルス感染症予防接種健康被害)審査状況
令和5年6月9日 
進達受理件数 7,772件
認定件数 :2,809件
否認件数 :398件
現在の保留件数 :90件
差し引き 4,475件は、審査未了と思われる。
(厚生労働省ホームページより)

 危険性の内容と情報元については、当ブログ「あか~ん チンNo30財務情報を読む、コロナワクチン情報を読む」及び「あか~ん チンNo31財務情報を発信する、コロナワクチン情報を発信する」をご参照ください。
 現時点で判明している人体に悪影響を与える新型コロナワクチンの危険性のメカニズムや新型コロナワクチンは、変異株に対しては効果がないということ等も記載しています。

(2) 新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止について
全国有志医師の会からの共同声明
  全国有志医師の会は、新型コロナウィルス感染症対策の抜本的変更、及び新型コロナワクチン接種事業の即時中止を強く求めます。
全国有志医師の会一同 医師428人、歯科医師174人、獣医師73人 その他の医療従事者809人 合計1484人 (2023年5月1日現在)(全国有志医師の会ホームページより)

岡山・倉敷新型コロナウィルス感染対策市民審議会
  子どもたちへの新型コロナワクチン停止を求めます
2021年7月1日
(一般社団法人市民審議会ホームページより)

厚生労働省への嘆願書提出
  令和3年(2021年)6月24日、新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人(国内の医師390人と地方議員60人)が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しています。(サンスポニュースホームページより)

 皆さんは、新型コロナワクチン接種の中止を求める方々の声を知っていましたか?
 私は知りませんでした。


(3) 新型コロナワクチンに関する正しい情報開示、調査等

 私の専門は医療ではありませんが、次のようなことが必要と考えます。
・ 既に収集している情報…正確で漏れのない形での情報の開示
 新型コロナワクチンの接種と感染、重症化、死亡との関連 等
 製薬会社が行った治験、動物実験の内容 等
・ 新たに収集が必要と思われる情報
 すべての死亡者について、死因、新型コロナワクチン接種回数、できれば、血液検査によるIgG4抗体の状況 等
 新型コロナワクチンの後遺症と思われる症状、ワクチン接種回数、治療法 等
・調査
 政府所有の新型コロナワクチンの内容分析調査 等(利害関係のない国内研究施設等で実施)
・検査
 新型コロナワクチンを1回以上接種した方の健康状況の検査、特に、3回以上接種した方には、血液検査によるIgG4抗体の状況の検査 等

(4) 新型コロナワクチンによる後遺症が発症した方、死亡された方への支援
  次のようなことが必要と考えます。
・ 予防接種救済制度ではなく、新型コロナワクチンの副作用(副反応)に特化した救済制度の創設  
・ ワクチン後遺症を病気としての承認

(5) 実施が政府・厚生労働省ではなく、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と直接の利害関係のない方々)による特別委員会である理由
 政府(前政権、現政権)、厚生労働省に要求しても駄目だと思います。
 彼らは、認識していると思います。
  そして、彼らは、なんとか、自分たちの大損失、大失敗とならないように幕引きをしようとしているように見えます。
  このような人たちに任せていても、新型コロナワクチン接種の問題の解決を委ねることはできないのではないでしょうか。
  自分たちの保身に走り、問題解決をしようとしないからです。

(6) 賛同して行動していただける政治家の方々を支持するという文言を入れた理由
 新型コロナワクチン接種の問題を解決するということは、政府(前政権、現政権)の失敗を追求することになります。
 所属政党に限らず、問題解決に賛同して行動していただける政治家の方が大多数に達する必要があります。
 党議拘束をかける等、行動に制約をかける場合は、政権交代しか道はないこととなります。
 時間がかかってしまいます。
 多くの国民の方が、強い意志を持って、政治家を動かすという行動を起こす必要があると思うのです。



 このブログを読んでくださった皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 61歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。