今日もてカンカン照りでした。予想最高気温は31℃ですが、これは百葉箱の気温だと思いますので、気温を計ったわけではありませんが実際はもっと高いはずです。
と言うことで作業する気にはなれず、囲っているカブトムシの幼虫の様子でも見ることにしました。
6月15日にウッドチップの山からカブトムシを見つけて保護してから半月以上経つのでどうなっているでしょうか。
この飼育箱をひっくり返してスコップで掘り返しましたがカブトムシは1匹もいませんでした。網を被せているので羽化しても逃げられないはずです。どこへ消えてしまったのでしょう。
今度はカブトムシハウスに置いていたものを持ってきました。
これをひっくり返したら羽化中のサナギが確認できました。まだ早かったようなので直ぐに元に戻しました。
それじゃウッドチップの山はどうなっているのか掘り起こしてみることにしました。
いました。いました。まだ飛び立っていなかったようです。雄3匹、雌2匹捕獲しました。
早速、カブトムシハウスに入れてゼリーの餌を与えました。前に保護したものは見かけませんでしたが、これで少しは賑やかになりました。