5月に挿し木した寒菊が根が出たようなので、花壇の空いている所に定植することにしました。
藤棚の下にポットに入れたものです。
こっちはツツジの陰に直に挿し木したものです。培養土は自家製の砂とウッドチップを混ぜたものでしたが、100%の発根でした。菊は生命力が強いんでしょうね。
定植する場所を耕し培養土を混ぜました。
菊は宿根草のうえ強いので放っておいても毎年、花を咲かせるので手間いらずの花です。それに、寒菊は冬の花が少ない時期に咲くので重宝しています。
余った大きめの苗を鉢で寄せ植えにしてみました。
ギボウシの葉が虫に食われていましたが、綺麗な花が咲きました。