さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

里芋の植え付け

2023年04月29日 | サトイモ

今日もました。23℃まで気温が上がり半袖での作業でした。

昨日掘り起こした里芋を植え付けました。畝立てした溝に芋を並べてその間に石灰と肥料を入れました。

今年は草刈りを楽にするため畝の間を広くしました。覆土して終了です。今晩雨が降る予報なので丁度良かったです。

6年前に鉢植えの藤を購入したものをどんぐりの木の下に地植えしたんですが、これまで一度も花が咲いたことがありませんでした。ところが今年になって初めて花が咲きました。

どんぐりの木に巻き付いています。

花はまだ少しだけですが、だんだん増えてくれればいいですね。

野生の藤の花が隣接する林の中に木に巻き付いたものがあります。随分年季が入っているようです。

上を見上げるとこんな感じです。

 

 


保存した里芋を掘り起こす。

2023年04月28日 | サトイモ

今日もスッキリました。気温もちょうどいいぐらいでした。

昨年、里芋を収穫したときに種芋用に株ごと土に埋めて保存していました。前年は埋めるときに落ち葉を一緒に入れたため全部腐ってしまいましたが、今年は何も余計なものを入れないで土を被せただけにしました。

ユンボを使って掘り起こしました。腐っていないようです。親芋に小芋がしっかりくっついていました。

子芋を外して一輪車に載せてみると、ほとんど種芋として使えそうです。

芋の植え付けは明日にして、今日は植え付ける場所を耕運して畝を立てました。

里芋は連作障害がないので毎年同じ場所に植えています。

耕運機を出したついでに、夏野菜用に他の場所も耕運しておきました。

ツツジは色によって咲き始めが違いますが今頃が最盛期です。


ポポーの花&庭の手入れ

2023年04月27日 | ガーデニング

昨日は弱い雨が終日降っていましたが今日は、スッキリあがり気温も19℃まであがりました。

ポポー(ポーポー、ポポとも言う。)の苗木を知人からもらって植えていたんですが、5年経ってようやく花が咲きました。最初、葉っぱが枯れたのかと思い近寄ってみたらチョコレート色のベル状の花でした。

ポポーの実はアケビみたいな形のもので、柿のような食感でマンゴーのような香りがします。実は熟してから日持ちがしないのでほとんど市場に出回っていないようです。今年、実を付けてくれればいいですけどね。

今日は天気も回復したので植え木と庭の手入れをすることにしました。

オモトの周りが笹竹で覆われてしまいました。

銀杏の木を伐採した切り株からひこばえが毎年生えてきます。

大きくならないうちに剪定鋏で切り取りました。

毎年切り取るのも大変なので、切り株を枯らす方法を何か考えてみます。

次はパンジーを植えている花壇です。

芍薬に蕾ができて、カサブランカが大きくなってきました。パンジーが枯れたら真ん中が空くので、マリーゴールドでも植えようかと思っています。

 

 

 


またウッドチップ作りです。

2023年04月25日 | ガーデニング

今日は西の方から雨が降っているようですが、こちらはまだ時々です。予報では未明から降り出すようです。

一昨日ウッドチップにして片付けが終わったと思ったら、知人が境界の檜葉を伐採剪定しているとのことで、軽トラ4台分の小枝と伐採した中枝、幹を持ち込んできました。薪を無料で貰うので、何でも受け入れています。

明日は雨なので早速チッパーで粉砕していきました。中の方に薪にする太枝などが現れたきたので、それを寄せておいて小枝の粉砕を続行しました。

ウッドチップ作りが終わってから薪作りです。中枝は丸鋸で太枝はチェーンソーで切断しました。

これを野積みにして終了です。

思ったより早く片付けることが出来ました。

時間があったので枇杷の木の様子を見に行きました。

今年もしっかり実をつけているようです。後日、実を大きくするために摘果する予定です。

明日は久しぶりに雨が降るので根元に肥料を撒いておきました。

 

 

 

 


ウッドチップ作り&片付け

2023年04月23日 | ガーデニング

今日もました。このところ気温は低めです。

知人が持ち込んだ剪定した細枝と中枝を処分しました。

細枝はチッパーで粉砕してウッドチップにし、中枝はチェーンソーで薪の長さに切断しました。

ウッドチップが貯まってきたので軽トラ2台分移動しました。

全部運ばないのは、奥にあるチップの中にはカブトムシの幼虫がいるからです。

芝桜をあちこちに植えるのはいいんですが、手入れをしないので雑草紛れになって消滅するのが殆どです。

この場所だけ辛うじて残っています。

雑草を抜く気はあるんですが中々実行できないでいます。


ヤブツバキの剪定&粉砕

2023年04月21日 | ガーデニング

今日もて気温は昨日よりさらに上がり夏日になりました。

ヤブツバキの背が高くなってきたので短く剪定しました。

この前切断した八重桜、木蓮、モミジの枯れた枝と合わせて即チッパーで粉砕しました。

シャクナゲがようやく満開になりました。

竹林を所有する知人がタケノコをあげるから取りに来いと言うので、沢山貰ってきました。今年は雨が少ないので成長が遅いとのことでした。

この知人から孟宗竹を貰って植えてから2年目になりますが、まだ我が家の竹にはタケノコが生える気配がありません。もし生えたとしても竹にして増やすつもりなので食べるわけにはいかないので、遠慮なく貰ってきました。

 


庭石の移動

2023年04月20日 | ガーデニング

今日もよくて最高気温は20℃を超えました。

擁壁の上の通路が狭く乗用草刈り機が通れないので、草刈りを楽にするため通れるように障害物を移動除去することにしました。植え木は2本ほど引き抜けばいいんですが、

問題はこの手前にある庭石です。重くてユンボで持ち上げられないかも知れません。

最初はここから下へ転がして落とそうとしましたが、思いとどまりました。スロープから上へ行きユンボで持ち上げようとしましたが無理でした。残る方法はワイヤーをかけて引っ張ることです。

何とか下まで持ってこれました。

この石をどこに置くかですが、この前模様替えした庭石を移動して真ん中に置いてみることにしました。

こんな感じになりました。

 

 


本格的草刈り開始

2023年04月19日 | ガーデニング

今日はで気温が上がり20℃になりました。

草刈りには丁度いい気温です。雑草の成長が早くなりいよいよ本格的な草刈り開始です。

町道側の排水路からです。

ここは斜面と溝があり刈払機を使っての草刈りですが1番時間がかかる場所です。

次は畑だったところに植林している場所です。

平坦な場所なので乗用草刈り機を利用できるので楽ですが、隅っこと木の周りは刈払機によらなければなりません。

昨日、胡桃の雄花を確認しましたが画像がうまく撮れなかったので、脚立にあがって近くから写真を撮りました。

ネットで調べた雌花は赤い色をしているようですが、この雄花の上に赤っぽい葉っぱのようなものがありました。ネットの雌花の写真とは似ていませんが、これが雌花になるのかなと思いました。

 

 


胡桃の花

2023年04月18日 | ガーデニング

今日は時々で最高気温は15℃とちょっと低めでした。

8年ぐらい前に山の方の直売所で胡桃の苗木が売っていたので、珍しかったので購入して植えました。ところが木はこんなに大きくなったのに一向に実がなりませんでした。

胡桃は雄と雌があって、雄にあたってしまったのかなと諦めていました。今朝、何気なく新芽が出た所を見ていると、房状のものが垂れ下がっていました。ひょっとしたら花かも知れないと思いネットで調べて見ました。

そうしたら、胡桃は雌雄同体であることがわかりました。房状のものは雄花で雌花は遅れて咲くとのことでした。まだ雌花は確認していませんが定植してから待ちに待った実がなるかも知れません。

去年通販で購入して定植したアンデスの乙女という姫リンゴも活着し花が咲きました。これも実がなるかも知れません。楽しみです。

実がなったら林檎飴にしてみようかなんて思ったりしています。

知人が寒椿を伐採したものを持ち込んできました。

早速、細枝はウッドチッパーで粉砕し、中枝はチェーンソーで切断して薪にしました。

 

 


枯れた植木の処置

2023年04月17日 | ガーデニング

今日は時々でしたが、最高気温は13℃どまりでした。

先日、枯れた植木を伐採しましたが他にも枝が枯れているものや一部の枝からしか新芽が出ていないものなどがあり、切断、伐採することにしました。

八重桜は一部の枝が枯れていました。

老木なのでもう寿命かも知れませんが枯れた枝だけ切断しました。

これは木蓮ですが殆ど枯れていて一部の枝から新芽が出ていました。

芽が出ている枝だけ残し切断しました。

多分、もう枯れてしまうと思いますがしばらく様子を見ます。根元からはひこばえが生えているので、これを大きくしたほうが良いかも知れません。

最後にモミジです。これも一部の枝から新芽が出ていますが、もう駄目だと思うので伐採します。

上の方から枝を落としていきました。

幹に穴が空いているので虫に食われているようです。

ここは、通路になっているので切り株が通行の妨げにならないように周りの土を取り除き、できるだけ下から切断します。

チェーンソーの刃が土で痛まないように幹の周りを鉈で削り、土を取り除きました。

切り株に土を被せて平坦な通路を確保出来ました。

これは見た目は枯れていますが、目覚めが遅いサルスベリなので新芽が出てから判断します。

切断した枝は後日、処理します。