さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

外猫

2024年06月26日 | ペット

今日は時々で最高気温は27℃の発表でしたが午後から乾いた涼しい西風が吹いたので体感的には過ごしやすい日になりました。

去年の10月に迷い込んで来た子猫が外猫として住み着いてから、もう8ヶ月になるので成猫になりましたが思ったより小柄です。最初の頃は家の周りから離れませんでしたが、最近は遠出するようになりました。

この三毛猫も昨年から殆ど毎日餌を食べに来る野良ちゃんですが、元は飼い猫だったのか人懐っこく声をかけると返事をして寄ってきます。

二匹とも仲良くしているようです。

今日も草刈りの続きをしました。植林している所です。

乗用草刈り機で刈ったあと

刈払機を使いました。

昨日までの草刈りは汗びっしょりになりましたが、今日は風が吹いていたせいもあり全く汗をかきませんでした。

梅雨入りの発表があったんですが最初の1日だけ雨が降っただけでその後は全く雨の気配がありません。今年は空梅雨かも知れませんね。

 

 

 

 


朝飯前のハプニング

2024年06月15日 | ペット

今日は朝からですが予報では昼からのようです。

いつもの朝食前の見回りをしているときのことです。昨日、片付けたウッドチップの所で何か動いているようでした。

一つはカブトムシの蛹(サナギ)です。これは何度か見たことがあるので知っていましたが、どうしてこんな所にいるのだろうか?考えられるのは、カブトムシが幼虫から成虫になる過程で蛹室という穴蔵を作り、そこで蛹になり羽化するので、その蛹室を昨日、ウッドチップをユンボで掘り起こしているときに壊してしまったと言うことです。

もう雄のカブトムシの形になっています。

もう一つは羽化して成虫になろうとしている途中のものです。これは初めて見ました。

このままにしておくと死んでしまうか奇形になるそうなので、カブトムシハウスで容器に入れて保護することにしました。羽化が進んでいるようで色が変わってきました。

このままでは放っておいたのと同じです。蛹室が壊れた場合、部屋に代わる空間を作ってやればいいという記事を読んだことがありました。適当な大きさのものが見あたらないので缶詰の空き缶を使ってみることにしました。

この上にウッドチップをかけて暗くしてやりましたが、さあ、どうなるでしょうか?

蛹室を壊してしまったという自責の念があるので、なんとか成虫になってくれればと祈るばかりです。

このあと鯉に餌をやりに行ったら、池の側に植えているマルベリー(桑の実)が黒く熟していました。

早速、収穫したらこんなにありました。

このまま食べてもいいですが、ヨーグルトのトッピングにして食べました。

 

 


カブトムシを捕獲

2024年06月14日 | ペット

今日は時々最高気温は27℃になりました。県内の他の場所では真夏日になった所が多かったようです。

新しいウッドチップが貯まってきたので保管場所に移動しました。

この奥に去年から保管していてカブトムシの幼虫を確認しているウッドチップがあります。

時期的に成虫になる頃なので、もういないと思い孟宗竹の周りに肥料として敷くことにしました。

ウッドチップはユンボのバケットで直接運びました。去年は1匹だけしか確認できませんでしたが今年は十数匹確認しました。

捕獲してカブトムシハウスで飼育することにしました。ハウスはしばらく使っていないので草ボウボウになっています。

草を刈り取り整理したあと、捕獲したカブトムシを放しました。

取りあえずゼリーの餌を与えましたが、突然の環境の変化で戸惑ってじっと動かないものや直ぐにチップの中に潜ったりして餌には見向きもしませんでした。

しばらく餌をやりながら様子を見てから解放するつもりです。

 

 

 


カブトムシ幼虫の引っ越し

2022年09月18日 | ペット

今日はでしたが、遠く離れた台風の影響なのか気温が29℃まで上がり蒸し暑い日になりました。

醗酵したウッドチップを準備中のニンニク畑に運ぼうとしていた時です。

カブトムシの幼虫がいるかも知れないという予想はしていたんですが、ユンボでチップの山を崩したところ、やはり白いものが見えたので幼虫です。

毎年、必ずウッドチップに卵を産み付けています。いつの間に産み付けるのか分かりませんが、もう、こんなに大きな幼虫になっていました。

いつもは幼虫を飼育箱に保護するんですが、今年は別の場所のウッドチップの山に引っ越しすることにしました。と言うのは、飼育箱ではあまり効率が良くないので、来年の春まで自然に任せた方がいいと思ったからです。こちらの山にも幼虫がいました。

引っ越しした幼虫はこんなに沢山いました。これでは餌が足りなくなると思うので、完熟していないウッドチップをよそから運んで来ます。

軽トラ1台分をこの上に被せました。これで越冬できるかと思います。

幼虫を引っ越しさせたウッドチップはニンニク畑に運んで今日の作業は終わりにしました。ちょっと動いただけで汗が出るほど蒸し蒸ししていました。

明後日からお彼岸ですが、曼珠沙華が咲き出していました。ほんとにこの花は不思議なくらいお彼岸に間に合うように咲きますね。さすがは彼岸花と言われるだけあります。

 


カブトムシの捕獲

2022年07月02日 | ペット

今日もてカンカン照りでした。予想最高気温は31℃ですが、これは百葉箱の気温だと思いますので、気温を計ったわけではありませんが実際はもっと高いはずです。

と言うことで作業する気にはなれず、囲っているカブトムシの幼虫の様子でも見ることにしました。

6月15日にウッドチップの山からカブトムシを見つけて保護してから半月以上経つのでどうなっているでしょうか。

この飼育箱をひっくり返してスコップで掘り返しましたがカブトムシは1匹もいませんでした。網を被せているので羽化しても逃げられないはずです。どこへ消えてしまったのでしょう。

今度はカブトムシハウスに置いていたものを持ってきました。

これをひっくり返したら羽化中のサナギが確認できました。まだ早かったようなので直ぐに元に戻しました。

それじゃウッドチップの山はどうなっているのか掘り起こしてみることにしました。

いました。いました。まだ飛び立っていなかったようです。雄3匹、雌2匹捕獲しました。

早速、カブトムシハウスに入れてゼリーの餌を与えました。前に保護したものは見かけませんでしたが、これで少しは賑やかになりました。


猫の日の4匹の猫

2022年02月22日 | ペット

今日は北日本の日本海側に大雪の予報が出ていましたが、太平洋側は最高気温は1℃と冷え込んでも時々の予報でした。朝の内は陽が射して昨日薄らと積もった雪が溶け始めていました。

ところが、がちらつき始め昼前には本格的に降ってきました。

今日は2月22日と言うことでニャンニャンニャンの猫の日です。

我が家には現在外猫1匹、内猫3匹がいます。今日の日を知ってかどうか、いつもは外出していないのに3匹とも家にいます。

タイガ君です。

コマチちゃんです。

ロンコちゃんです。

それじゃ、猫の日のお祝いにチュールをあげましょう。

外猫のアカコばあちゃんもやってきました。元は野良猫でしたが、納屋でコマチとロンコを産んでからずっと住み着いています。

タイガ君が、さっき食べたばかりなのに割り込んできました。このチュールという猫のおやつは、何が入っているのか分かりませんがどんな猫でも夢中でかぶりつきます。

このあと、雪が本格的に降り出してあっという間に雪化粧になりました。

雪はまだ降り続いています。相当積もるかも知れません。


猫は本当に寒がり?

2021年12月27日 | ペット

今日は時々でしたが、朝起きてみると夜間に降った雪が積もっていました。最低気温は-4℃最高気温は1℃でした。

今季最強の寒波はまだ居座っているようで、東北北部や日本海側は相当な積雪のようですから5㎝程度の当地の雪など笑われてしまうかも知れませんね。

今は雪が止んで日差しがあるので、このぐらいの雪は、日陰を除いて昼までには溶けるでしょう。

ところで、猫は寒がりだとよく言われますが本当でしょうか?

雪が降っても、零下の夜でも外に出してくれといって出ていきます。

決して雪の中に故意に追い出しているわけではありませんよ。自分の意思で出かけていきます。

タイガ君だけでありません。ロンコちゃんも雪の上で嫌がっているようには見えません。

確かに猫を観察していると暖かい所でくつろぐことが多いです。住んでいる場所にもよるでしょうが、全く寒さには弱いとは思えないのですが?

案の定、昼前にはほとんど雪が溶けました。東北南部の太平洋側は、冬季でも晴れる日が多く、ある程度の積雪にならなければ、雪が降ってもその日のうちに溶けることの繰り返しで春を迎えます。ただし、最低気温は-7℃ぐらいまで下がることがあります。

 


外猫用の防寒対策

2021年10月26日 | ペット

今日は昨晩から冷たいが昼過ぎまで降り続きアウトドアの作業はお休みでした。

現在、外猫として迷い込んできた猫が2匹います。朝晩、大分冷え込んできたので外猫用の防寒寝場所を準備しました。

外猫と言ってもストーブ小屋で生活できるように小さな出入り口をつけているので、いつでも出入り自由にしています。

冬季の夜の防寒対策として、ホームボックスを加工して寝場所にしてやっています。断熱効果のため内側に段ボールを使っています。

ここに使わなくなった毛布を入れてやりました。

早速、ロッシー君に入ってもらったら気に入ってくれたようです。

出入り口は小さくしてあるので、蓋を閉めれば冷気の影響が少なくなると思います。蓋に穴をあけたのは、熱気がこもり露が生じたことがあるからです。これで、寒い冬の夜も凌げるでしょう。

 


カブトムシ幼虫の囲い込み

2021年10月25日 | ペット

今日はのちで例年並の最高気温16℃でした。

小枝を粉砕している場所のウッドチップが貯まってきたので、保管している別の場所に運搬することにしました。

ユンボを使ってフレコンバッグに入れて運びました。

運搬先は今年の春に保管していた所ですが、この中にはカブトムシの幼虫がいることを確認しています。

今年は飼育していたものを含めカブトムシを一匹も見かけることができませんでした。きっと自然界のカブトムシは少なかったと思い、チップの中に卵を産み付けてないんじゃないかと心配していましたが結構な数の幼虫を確認できました。なので、今年も幼虫を囲い込んで飼育することにしました。

チップを掘り起こすと、いました。いました。

使用していないプランターに入れてカブトムシハウスで飼育します。20匹ほど入れました。多すぎると共食いするようです。

カブトムシハウスは今年は肝心のカブトムシがいなかったので全く使う機会がありませんでした。

草を取り除きプランターを入れました。飼育すると言ってもおいておくだけです。うまくいけば6月頃に羽化するかと思います。

 


カブトムシの幼虫の引っ越し

2021年09月10日 | ペット

今日は昨日より気温が高く真夏日一歩手前ぐらいになりましたが、さわやかな暑さで体感温度は昨日よりましでした。

今年は、飼育していたカブトムが孵化できず全滅してしまい、1匹も見かけることができませんでした。きっと自然界のカブトムシも少なかったんじゃないかと思っていました。

ところが、ウッドチップを畑に入れようとユンボで掘り起こしていると、例年と変わらないぐらいの数のカブトムシの幼虫がいました。

このまま畑に入れては死んでしまいますので、急いで他の場所に置いてある飼育箱にチップを入れて引っ越しの準備をしました。

カブトムシの事はよく知らないんですが、もうこんなに大きな幼虫になっていることを考えると、いつ卵を産み付けるんだろうと不思議に思っています。

毎年、剪定した小枝をチップにして醗酵するまで山積みにしていますが、カブトムシが好きなクヌギとかではない色んな小枝が混ざったチップですが、必ず幼虫が入っていました。

兎に角、使用する分のチップの中にいた幼虫は飼育箱に移しました。まがりなりにも飼育する以上もっとカブトムシについて調べて見ます。

上からチップをかけてやり、金網のフタをして引っ越し完了です。幼虫には迷惑だったかも知れませんね。

今年はキノコの豊作年らしく、キノコの種類は分かりませんがあちこちに生えまくっています。

大体、家の周りに生えているキノコなんて食べられるものはないと勝手に思い込んでいます。