さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
山茶花

太い幹の薪割り

2025年01月25日 | 薪ストーブ

今日の天気はこれまでと同じように時々で最高気温は10℃でしたが、最低気温が-4℃の予報なのに氷が張った形跡がありませんでした。小さな町なので、場所によってそんなに差があるとは思えないんですがね。

今日は野積みにしている玉切りした薪の薪割りをしました。太い幹がほとんどなので、すんなり割れないかも知れないと思い2回に分けて運びました。

最初は桜の木の幹です。

一発で割れるかな?

割れました。

一回目の分はなんなく割れたので軽トラで薪小屋へ運びました。

2回目は主に銀杏の幹です。

銀杏は桜より太いけど木が柔らかいので大丈夫だと思っていました。

1本だけがどうしても割れなかったので、最後の手段としてチェーンソーで切れ目を入れてやりました。

手間はかかりますが切れ目を入れるか半分に縦割りにすれば大抵のものは割れます。

今日はこれを運んで終了としました。

 


薪運び、薪割り

2025年01月19日 | 薪ストーブ

今日もました。明日は大寒だというのに最高気温が12℃まで上がり春先のような暖かさになりました。

昨日の続きで野積みの薪を片付けます。

太いものは薪割り機の所へ、焚き付け用の細いものは納屋の軒下に積み上げるので、そちらの方へ運びました。

軒下への積み上げは明日になりそうです。

太いものでもストーブに入りそうなものはそのまま、入らないものは薪割り機で割ってから薪小屋に運びました。薪の種類は色々ありますが、今日の分は桜と杉だったので、すんなり割ることが出来ました。

今日は上着がいらないぐらいの暖かさでした。

白木蓮の開花は3月末なのでまだまだ先ですが蕾が膨らんでいました。


薪割り

2025年01月18日 | 薪ストーブ

今日の天気は最高気温7℃最低気温-4℃でした。昨日は雪は降りませんでしたが最高気温が3℃と真冬日にはならなかったものの、風が吹き体感的には真冬日のようでした。なので、さすがに家の中に引きこもっていました。

家猫もストーブの前に張り付いていました。若い猫がもう2匹いるんですが、こちらは寒い中でも、外出中です。

外猫はと言うと寒かろうが餌を食べにきます。餌を食べにくる外猫はこの前の三毛猫親子の他に2匹いるんですが、この猫は大柄な雄猫で出してあげた餌を全部食べてしまう大食漢なので、これが先に来ると他の猫の分がなくなってしまいます。

好き好んで野良になったわけでないでしょうから、来る者拒まずで追い払ったりはしないようにしています。

それで、今日は7℃の気温でしたが、昨日に比べたら暖かいぐらいでした。野積みにしているここのものを片付けようと思っているので

手始めに太いものの薪割りをすることにしました。

軽トラに積んで、薪割りをする場所に運びました。

薪割り機でそのまま割れるものばかりでした。これを、薪小屋に運んで今日はお終いです。


薪割り、薪積み

2024年11月13日 | 薪ストーブ

今日も秋になりました。最高気温は16℃まで下がってきました。

昨日、薪の長さに切断した枯れた桜の太い枝を野ざらしにして置くのは、せっかく枯れているものなので薪割り機で割って薪小屋に積み上げて片付けてしまうことにしました。

桜の木は節がなく順調に割れましたが、最後に残ったこれはどうかなと思いましたが薪割り機に載せてみました。

割れました。これでチェーンソーで切れ目を入れる必要がなくなりました。

こんな太いのは枝じゃないと思われるかも知れませんが、太い幹から3本に分かれたものでした。

これを細かく割っていったらこんなに沢山になりました。

最初は枯れた枝なので、直ぐに燃やせるだろうと思い薪小屋に運ぼうとしましたが、割っているうちに完全に枯れていないようで半生の状態だったので、納屋の軒下に積んで乾燥させることにしました。

ここに積み上げて終了です。

ヒメツルソバが最盛期です。繁殖力が強く砂利の上で広がっていますが、今のところ邪魔にならないので放っています。

 


薪割り

2024年11月11日 | 薪ストーブ

今日はて暖かくなり最高気温が23℃もありました。小春日和を通り越して小夏日和というのがあってもいいくらいの暖かさでした。

暇な時に少しずつでも薪割りをするつもりでしたが、なかなか出来なくて前回から大分経ってしまいました。

林の中の野積みにしているもので前回の続きです。

軽トラで薪割りをする場所に運びました。

最後に割れそうにない太いものが、これだけ残りました。

他のものは薪割り機だけで何とか割れましたが、この1本だけチェーンソーで切れ目を入れました。

これで割れるはずです。

これを薪小屋に運んで今日の分は終了です。

 

 


煙突掃除

2024年03月21日 | 薪ストーブ

今日の天気は時々になりました。昨日は暴風警報が出て雪の予報でしたが、弱い雨が降った後パラッと雪が降ったほどで風もそんなに強いものではありませんでした。

納屋の薪ストーブの煙突掃除は去年の暮れにしただけなので燃えガ悪くなり煙が逆流するようになってきたので煙突の煤が多くなったようです。

まだまだストーブを焚く機会はあるので、煙突の掃除をすることにしました。

掃除用のブラシがチビっていたので、この前買っておいた新しいものに替えました。

いつものように外の縦管からです。煤が飛び散らないようにビニール袋を取り付けます。

次は屋根に上がってH型の煙だしを外してから上からブラシを突っ込み煤を落としました。

次は屋内の横管です。

最後に屋内の縦管を取り外し、これは外に持ち出して煤を落としました。

今回は掃除の間隔が長かったのでたくさんの煤が出ました。

復旧してから、早速火を焚きました。やっぱり煤を落とした後は燃え方が違います。

冷たい風が吹き寒かったので、暖をとってから、欅の枝に這わせているアケビの蔓が伸びすぎてグチャグチャになっていたので剪定をしました。

いつもの自己流で適当に短くしてすっきりさせました。今年はアケビが生らないかも知れませんね。

 


薪割り&薪積み

2024年03月18日 | 薪ストーブ

今日もでしたが気温が急降下して昨日より10℃以上下がりおまけに冷たい強風が吹きまくり体感気温は真冬並みでした。

昨日薪の長さに切断した檜葉を片付けることにしました。

軽トラに積み込んで運び、太いものは薪割りをするため薪割り機のあるところに下ろしました。

この中で一番太くて節があるものが割れるかどうかです。

檜葉は木の質が柔らかいのでスンナリ割れました。

割った薪を軽トラに戻し薪を積む納屋の軒下まで運びました。

これを積み上げて本日の作業は終わりです。

いい香りがすると思ったら沈丁花の花が咲き出しました。

クロッカスも開花していました。

黄色のラッパ水仙も咲き出しました。

 


薪作り&里芋掘り上げ

2024年03月17日 | 薪ストーブ

今日も時々で最高気温は18℃になりました。

一昨日、剪定した檜葉の小枝を持ってきた知人が、今度は昨日、中枝と太枝を持ってきてくれました。

これをチェーンソーで切断して薪にします。

小枝の切り口が出っ張っているものは鉈で切り落としていきました。

最後に太いものを切断して終了です。

これだけありました。

去年、里芋は不作で種芋を保存するほどありませんでした。何回か食べる分ぐらいは収穫できたので、それを土に埋めて保存していました。埋めた場所がわかるように支柱を立てています。

気温が上がってきたのでこれを掘り起こすことにしました。食べる分なので小分けして網の袋に入れています。芋は傷んでないようです。

3袋残っていました。

1袋は食べることにして水洗いして泥を落としました。

これを芋洗い器に入れて皮をむきました。

今晩のおかずは里芋の煮っ転がしです。

 


薪の移動&薪割り

2024年03月04日 | 薪ストーブ

今日は朝のうちでしたが、その後ました。気温は6℃と低めでした。

昨日、やり残したウッドデッキの廃材を切断したものの片付けの続きをしました。

これを納屋の軒下に積み上げました。

このあと知人が持ってきくれた薪を野積みにしているので、これを割らなくてもいい細いものはそのまま軽トラで納屋の軒下に運びました。

太いものは薪割り機で割ってから運びます。

柿の木は初めて割ります。一見堅そうなので割れるかなと思いましたがすんなり割れました。

割ったものを運んで積み上げて終了です。

白梅が満開になってから半月ほどになりますが、このところの寒さで花が長持ちしているように思います。

この花、毎年、冬から春にかけて勝手に咲くんですが、ネットで調べてもよくわかりません。キンセンカ冬知らずじゃないかと思うんですが?

 


薪作り

2024年02月08日 | 薪ストーブ

昨日、今日とて雪は日陰を除いて殆ど溶けました。

昨日は足下が濡れていたので、屋外作業はしませんでしたが今日は知人が栗の木を伐採したものを持ち込んだので薪作りをすることにしました。

細枝はチッパーで粉砕するんですが、時々焚き付け用に鉈で切断します。

細枝の中に黄色いものがありました。

以前にも見たことがあるのですぐにわかりました。ヤママユガの繭玉です。

焚き付け用はこれだけにして、軒下の保管場所に積み上げました。

残った細枝は、いつものようにチッパーで粉砕しました。

次はチッパーで粉砕できない太いものです。これはチェーンソーで薪の長さに切断しました。

中枝は小さなチェーンソーを太枝は大きなチェーンソーを使いました。

これも軒下の保管場所に積み上げて終了です。