さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

ドウダンツツジの移植

2021年10月31日 | ガーデニング

今日はのちで例年の気温でした。

選挙の投票日でしたが、期日前投票を済ませていたのでゆっくりできました。

明日から11月になるので紅葉も進んでドウダンツツジが赤く色づいてきました。

木によっては、モミジのように真っ赤になっているのもあります。

去年、背の高い風よけのドウダンツツジをぶつ切りにしたんですが、それを移植しようとしましたが、紫陽花が邪魔になりユンボが入り込めませんでした。

紫陽花の剪定は後日の予定していましたが、ユンボが通れないので剪定をしました。

目的の場所のドウダンツツジを2本移植することにしました。ぶつ切りにしたので背は低いですが根っこはしっかり張っていました。

掘り起こしたツツジを移植場所に運び、穴を掘ってから埋め込みました。

根っこがしっかりしているので、直ぐに大きくなると思います。

新鉄砲百合がこの時期に蕾をつけているのを見つけました。もう気温がだいぶ下がってきたので開花は無理かと思いますが?

 

 


庭の植木の模様替え

2021年10月30日 | ガーデニング

今日もて昼間は小春日和の過ごしやすい日になりました。

気温が下がってきたので雑草の伸びが鈍くなり草刈りの回数も大分減りました。それでも町道側の排水路の草が気になっていたので、刈払機で自助の草刈りをしました。これで、今期、最後になればいいですね。

この町道に接する庭の植木が混み合ってきたので、ユンボの力を借りて移植をして模様替えをすることにしました。

手前のツツジを他に移し奥のドウダンツツジをここに移植します。

ドウダンツツジにはユンボのアームが届かなかったので、スコップで手掘りする事になりました。

何とか移植できましたが機械の有り難さがよくわかりました。

すっきりしました。

ついでにサルスベリの根元のひこばえが気になっていたので剪定しました。

朝晩は冷え込むので薪ストーブを焚いていますが、タイガ君が気持ちよさそうに暖を取っています。

 

 


新植木鉢台の設置

2021年10月29日 | ガーデニング

今日は最低気温が6℃まで下がり冷え込みましたが日中はて18℃まで上がりました。

先日、ドウダンツツジの根元の藪の中で見つけておいたオモトを移植して鉢植えにしました。

新しく作った植木鉢台を玄関横に置くことにしたのですが、これだけでは、あまりにも寂しいですよね。

ホームセンターへ行く用事があったので、何か鉢物がないか探していると、鉢植えの菊が4割引きの値段だったので早速購入しました。ついでに葉ボタンも買って帰りました。

この他に地植えにしていた手頃な大きさの南天を鉢植えにし、挿し木した寒菊の寄せ植えもあったので、これで何とか格好がつきました。

この時期に咲く菊がなかったので、花が終わったら地植えにしてみます。

 


植木鉢台の解体

2021年10月28日 | ガーデニング

今日は時々でこの時期としては暖かい日になりました。

一輪車に載せたままにしていた腐った植木鉢台を解体して片付けることにしました。

腐っているので解体は簡単にできました。

コーススレッド(ネジ)止めしていたので、これを取り除くため、インパクトとバールを使用しました。

ネジの頭が錆びているので、インパクトが使えず殆どバールで取り除きました。

このあと薪ストーブに入る長さに電動丸鋸で切断し片付け完了です。

新しく作った植木鉢台に載せるものが何かないものかと探しに行きました。風よけ用に背を高くしているドウダンツツジの下にありました。

鉢植えにするのに丁度いいくらいのオモトがありました。花?実?がついています。これが真っ赤になるはずです。

この他に本榊、ツゲ、紅葉などがありました。どうしてこんな所に自然に生えるんでしょうか?鳥が関係してるとしか考えられません。

オモトを掘り起こして鉢植えにするのは明日にします。

 


植木鉢台の作成

2021年10月27日 | DIY

今日は時々で最高気温17℃と秋らしい天気になりました。

この前、藪になっていたツツジを剪定したとき気がついたんですが、その側に何年も放置していた植木鉢の台が腐っていました。

持ち上げるとバラバラになるほど腐っていました。

これの解体は後回しにして新しい同じものを作ることにしました。材料は一昨日ホームセンターに行ったとき2×4材6Fを7本買っておきました。

このうち5本を半分(91.5㎝)にして、残る2本をそれぞれ60㎝、50㎝、42㎝、25.5㎝に切断しました。

次に75㎜のコーススレッドを使って50㎝と25.5㎝、60㎝と42㎝をそれぞれ結合しました。

これを91.5㎝に取り付け、脚を2組作りました。

残った91.5㎝の8本を棚木として上部3本、下部5本を65㎜のコーススレッドで取り付けました。

腐食予防のため黒ペンを塗って完成しました。

 

 


外猫用の防寒対策

2021年10月26日 | ペット

今日は昨晩から冷たいが昼過ぎまで降り続きアウトドアの作業はお休みでした。

現在、外猫として迷い込んできた猫が2匹います。朝晩、大分冷え込んできたので外猫用の防寒寝場所を準備しました。

外猫と言ってもストーブ小屋で生活できるように小さな出入り口をつけているので、いつでも出入り自由にしています。

冬季の夜の防寒対策として、ホームボックスを加工して寝場所にしてやっています。断熱効果のため内側に段ボールを使っています。

ここに使わなくなった毛布を入れてやりました。

早速、ロッシー君に入ってもらったら気に入ってくれたようです。

出入り口は小さくしてあるので、蓋を閉めれば冷気の影響が少なくなると思います。蓋に穴をあけたのは、熱気がこもり露が生じたことがあるからです。これで、寒い冬の夜も凌げるでしょう。

 


カブトムシ幼虫の囲い込み

2021年10月25日 | ペット

今日はのちで例年並の最高気温16℃でした。

小枝を粉砕している場所のウッドチップが貯まってきたので、保管している別の場所に運搬することにしました。

ユンボを使ってフレコンバッグに入れて運びました。

運搬先は今年の春に保管していた所ですが、この中にはカブトムシの幼虫がいることを確認しています。

今年は飼育していたものを含めカブトムシを一匹も見かけることができませんでした。きっと自然界のカブトムシは少なかったと思い、チップの中に卵を産み付けてないんじゃないかと心配していましたが結構な数の幼虫を確認できました。なので、今年も幼虫を囲い込んで飼育することにしました。

チップを掘り起こすと、いました。いました。

使用していないプランターに入れてカブトムシハウスで飼育します。20匹ほど入れました。多すぎると共食いするようです。

カブトムシハウスは今年は肝心のカブトムシがいなかったので全く使う機会がありませんでした。

草を取り除きプランターを入れました。飼育すると言ってもおいておくだけです。うまくいけば6月頃に羽化するかと思います。

 


イチジクの甘露煮に挑戦

2021年10月24日 | 食・レシピ

今日は時々で昨日と打って変わって気温があがり小春日和となりました。

他の木はもう実が生っていませんがこの木の品種は失念しましたが、まだまだ実を沢山つけています。ただ甘さがいまいちなのです。

赤くなったものを収穫しました。食べられないことはないですが、やはり、甘みが少ないですね。

それじゃと言うことで甘露煮にしてみることにしました。2時間ほど煮込むので薪ストーブで調理することにし、イチジクが約800グラムあったので、鍋に水1リットルを入れ砂糖200グラムを加えて、火にかけて砂糖が溶けてからヘタの固い部分を切ったイチジクを入れて煮詰めていきました。

落とし蓋がなかったので代用品に蒸し器を使いました。

弱火で約2時間煮込んで煮汁がトロッとしてきたので、鍋をおろし、そのまま冷まして出来上がりです。

1個だけヨーグルトと一緒に試食してみました。可もなく不可もなくってとこでした。

残りはタッパウエアに入れて冷蔵庫に保存しました。お茶うけにでもして食べます。

甘露煮用の品種のイチジクがあるようですが、これはこれでいいかなと思います。

 

 

 


返り花と野草の花

2021年10月23日 | ガーデニング

今日の天気予報は誰でも予報できる時々所によりでしたが、その通りになり、晴れたと思ったら雨が降ったりで最高気温が13℃と肌寒いくらいでした。

ツツジの花が1輪だけの返り花です。

紫陽花は返り花ではなくて、単なる遅咲きの花でしょうか?

これは、野草ではありませんがヒサカキに黒い実がなっていました。

ヒサカキは自然に生えたものを一カ所に囲っているんですが、隣にあるものには実がついていません。雄、雌があるんでしょうか?

秋になったらどこにでも咲いているセイタカアワダチソウが、隣の梅林に群生していました。

これは、野草のイナカギクかと思います。

これも同種の色違いでしょうか?

 


玉葱苗を定植しました。

2021年10月22日 | タマネギ

今日の天気はのち最高気温15℃でしたが作業するには丁度いいぐらいでした。

昨日、ホームセンターで玉葱の苗を購入しました。3種類の苗です。

松島レッド、栽培が簡単で多収品種の赤タマネギです。

ネオアース、長期保存ができるそうです。

スワロー、栽培は極めて容易で家庭菜園には最適とのこと。

植える場所は決めていたので朝1番(と言っても、出だしが遅いので10時過ぎです。)にミニ耕運機で耕運しました。

そのあと、畝立て器を使って溝を掘りました。

玉葱専用肥料と苦土石灰を施してから定植していきました。

寒冷地なので地温を上げたり防草の役目をするマルチを使ってもいいんですが、マルチの処分とか面倒なので敢えて使いませんでした。