さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

自助の草刈り

2021年08月31日 | 日記・エッセイ・コラム

テレビの朝の天気予報でてカラッと暑いでしょう。とのことでした。

今度の日曜日に町内の一斉草刈りがあります。敷地に接する町道脇の草刈りは各自前もって刈っておくのが、暗黙の了解になっているので、週末には雨の予報が出ていることもあり、今日はカラッと晴れるようなので自助の草刈りをすることにしました。

道路の脇が排水路になっているので、草刈りに時間がかかります。刈払機を使い休みなしで小一時間かかりました。カラッとしてても30℃近くあったので汗びっしょりになりました。

今日は、ここの草刈りに加えて敷地内の草刈りを一日中やっていました。出だしが遅く終いが早いので一日中と言っても4、5時間ってとこですね。

開花が遅れていたサルスベリの花がようやく満開近くになりました。

例のオニフスベです。白い皮が破れて中が茶色になっているのが見えます。


今日の朝飯前の作業

2021年08月30日 | 家庭菜園

昨日は暦通りのサンデーにして、このところの残暑のため休養していました。

秋の気配が感じられるものの、暑さが収まりそうにないので今日は、朝飯前の作業をすることにしました。

「・・・・・・と茄子の花は千に一つも仇はない。」と言われますが、今年も水茄子がたくさん実をつけてくれました。前者の・・・は、ちょっと影が薄れてきているようですが?

茄子の花も咲かなくなり、葉っぱも枯れてきたので、最後の収穫をして片付けることにしました。

支柱を抜いてから、引っこ抜き、一輪車で残渣置き場へ運んで処分しました。

最後の収穫です。

朝飯前をする前に栗の木の下にイガが沢山落ちていたのが見えたので、栗拾いをしました。

昨日は拾わなかったので、こんなにありました。

ついでに変わったキノコのオニフスベの様子を見に行ったら、白い皮が剥け始めていました。

内側はもう茶色になっています。

このところの残暑でサルスベリの花が元気づいていました。

今日も日中は気温があがりそうなので、朝飯前もしたことだし、気温が下がってから作業にかかろうかなと思っています。

 

 

 

 


立ち枯れしたハナカイドウの木

2021年08月28日 | ガーデニング

今日も、真夏日になりて暑い日になりました。例年より5℃ぐらい高いです。

今年の春に蕾が膨らみもうすぐ開花しそうになった花海棠が、突然枯れだしてしまいました。

去年の画像ですがこんなに花を咲かせていました。

それが見るも無惨に今はこんな姿になってしまいました。

一時的に枯れて、又若芽が出てくれると期待して今まで待っていましたが、枝の先が固くなり完全に枯れたようです。

置いておいても仕方がないので伐採して根っこごと片付けることにしました。チェーンソーで切断し、ユンボで根っこを掘り起こしました。

虫に食われて枯れたのかたのかと思っていましたが、根っこが腐っているようなので、原因はよく分かりません。

成長が遅い木でようやく大きくなってきたのに残念でした。

昨日刈った草が乾燥したので片付けました。

 

 


栗の初収穫

2021年08月27日 | 庭の果樹

今日も30℃を超える真夏日でした。そんな中、秋の味覚の栗を初収穫しました。

そう言えばアキアカネ(赤トンボ)を見かけるようになったので、自然界はもう秋に向かっているんでしょうね。

初収穫といっても、口が開いたイガが落ちたのを拾うので、初栗拾いですね。

まだ落ち始めたばかりなので、量は少ないですが初物なので茹でて頂きます。

昨日は朝飯前の作業をしてからは、気温が高く湿度も高く蒸し暑かったので日中の作業をする気になりませんでした。

今日は気温は同じくらいですが風がありカッラとしていたので体感温度は作業に耐えられると思い、それでも楽な作業にしようと、乗用の草刈り機での草刈りにしました。

刈払機に比べれば、楽ちんであっという間の終了でした。

刈った草は乾燥してから集めて片付けます。

 

 


朝飯前の作業

2021年08月26日 | DIY

今日の天気予報はで真夏日の予報です。

昨日の葡萄棚の作成の続きを、ビニールハウスの中の作業なので早起きして涼しい内にすることにしました。

そんなのは「あさめしまえだ」と言うように簡単な作業とかに使われますが、今回は朝食前の涼しい時間帯と両方の意味ですかね。

昨日は棚の天井の縦方向に直管パイプを1本だけ取付けましたが、残りの4本を取り付けました。

作業前に邪魔にならないように寄せて置いた葡萄の蔓を棚に誘引し、元に戻しました。

葡萄の栽培は本格的にやれば結構、手間がかかり難しいようですが、ある程度は栽培方法などを参考にしますが、気楽な家庭菜園の範囲でやっていこうと思います。

これで、葡萄棚作りは終了しました。

作業が終わってからオニフスベの様子を見に行きました。

前より大きくなったようです。表面が、ひびが入ったようになってきました。これから白い皮が剥がれて黒くなっていくそうです。


葡萄棚の作成

2021年08月25日 | DIY

今日は午前中の予報だったので、買い物に行くことにしホームセンターもある複合施設に行きました。

当県もいよいよ緊急事態宣言の対象になるのでメインは食料品の買い出しです。食料品はツマヨウジに任せて、ホームセンターを覗いていたら、胡瓜支柱のコーナーで横の支柱を見つけたので10本購入して帰りました。

ビニールハウスの中に葡萄の苗、巨峰とピオーネを植えましたが、胡瓜支柱を葡萄棚にしようとしていました。

これだと葡萄棚としては横の幅が狭いので、どうやって横の幅を広げようかと思案していたところでした。

購入してきた横の支柱だと差し込むだけで簡単に取り付けられます。

全部、バラバラにすれば効率が悪いので、とりあえず手前の1本だけ取外してみて、横の支柱に合わせて縦の支柱を移動して位置決めをしました。

そのあと、結合したまま接続していた縦支柱を取外し、位置決めした箇所に合うように移動してから、横の支柱を差し込みました。

棚なので天井の縦方向に長い農業用パイプを取り付けて完成ですが、昼から太陽が出てビニールハウスの中は、全開にしていましたが温度計を見たら40℃もありました。1本取り付けたところで、汗びっしょりになったので、本日はここまでとしました。

 

 

 


西瓜の片付け

2021年08月24日 | 西瓜

今日の天気はのち最高気温は25℃でした。

明日も雨のようなので、雨が降る前に西瓜を片付けることにしました。今まで2個収穫しましたが、いずれも甘みがいまいちでした。今年は駄目だと思って放って置いたら雑草がこんなに伸びていました。

草むらの中に西瓜が何個かあったので、とりあえず収穫しました。どうせ甘くないだろうと、試しに半分に切って味見したら、まあまあの甘さでした。

捨てるつもりでいたので、何か得した気分になりました。

刈払機で草を刈ったあと、草と西瓜の蔓を片付けました。

西瓜の敷き藁は、そのままにして耕運機をかけました。

昨日のトウモロコシとミニトマトのあとも耕運しました。ここの菜園で残っているのは水茄子と長芋とアスパラだけになりました。

菜園の隅に植えたブラックベリーが黒くなってきましたが、これは酸味が強く、以前ジャムにしたことがあります。しかし小さな種の舌触りが悪く評判が悪かったので、それ以来収穫せずに観賞用に置いています。

 

 


トウモロコシの片付け

2021年08月23日 | 家庭菜園

今日は処暑ですが、平年より大分高い29℃もありました。

この前の台風で半分ほど倒れてしまったトウモロコシでしたが、隣接して植えていたミニトマトと一緒に片付けることにしました。

次は防獣ネットを取り外しました。

最後に支柱を取り外して、ようやく終了しました。汗びっしょりになりました。

片付けた跡地の耕運は明日にすることにしました。

今年最後のトウモロコシの収穫です。

ダリヤがまだ咲き続けていました。

 


オニフスベというキノコです。

2021年08月21日 | ガーデニング

今日もですが蒸し暑い1日でした。

今朝、見回りをしていたら白いオニフスベを見つけました。去年の11月に初めて見つけた時は茶色でした。

場所は殆ど同じでしたが、図鑑で調べて最初は白い色だと言うことを知っていたのでオニフスベと分かりました。何とも変わったキノコです。

もう一カ所は2個並んでありました。これは毒キノコではないので、色が白から茶色に変わるのを、しばらく観察してみます。

サルスベリの花が5日前に咲き出したのに一向に花が増えません。長雨と低温のせいでしょうね。

朝顔はまだまだ元気に咲き続けています。

新鉄砲百合は、ほぼ満開になりました。


久しぶりの畑作業

2021年08月20日 | 家庭菜園

今日はで最高気温は26℃ぐらいでしたが蒸し暑い日でした。

長雨と他の箇所の草刈りで畑作業に手が回らず葱畑が葱の姿が見えないほど草ボウボウになってしまいました。

刈払機は使えないので、草取りは手作業のため2時間もかかりました。

土寄せもしていなかったので、他の場所に植え替えることにしました。

植え替える場所を耕運してから畝を立てました。

葱を全部引き抜いて植え替えましたが、今日の作業はここまでです。

長雨で作業ができず身体がなまっていたので、きつい作業で疲れました。明日、身体中が痛いかも?

猫の手も借りたいのに、コマチは知らんぷりです。