さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

里芋収穫しました

2014年10月13日 | サトイモ

最低気温 11度

葉っぱが少し枯れてきたので里芋を収穫しました。

5月の植えつけ頃は高温状態が続いたのですが、その後は低温になり

発芽に時間がかかり、はらはらどきどきの2014年の里芋栽培でした。

 

畑は粘土質の土なので水分が多く、粘りのある美味しい里芋が収穫できます。

 雨量も多く、今年は豊作でした。


ビニールハウス完成しました。

2014年10月08日 | 家庭菜園

最低気温13度

ビニールハウス設置が完成しました。

横はぐるぐるとビニールを巻けるようになっていて、開け閉めて温度調整できます。

昔からある基礎の水平をとるにはこれがいいですね。

部品が多いので大変ですね。

 

ガイドラインを引いておくと楽です。

バックホーで林の中を整地していたら、腐葉土の中からたくさんのカブト虫の幼虫が出てきました。

急遽、飼育箱を作り、その中で育てることにしました。腐葉土をたくさんかぶせておいたので 来年が楽しみですね。


ビニールハウスを作り始めました。

2014年10月06日 | 家庭菜園

最低気温13度

台風18号の影響で大雨です。

10月1日からビニールハウスの設置の準備を始めました。

冬の長い東北地方にはハウスがあると便利で特に春蒔き野菜の種蒔きは楽になります。

畑の通路を確保 して風や陽当たりも考えて大きさは幅3間 奥行き7間で約20坪くらいです。

始めに障害となる大きな山茶花とドウダンツツジの移動をして場所を確保しました。

山茶花の移植では、枝払いをして水をたっぷりかけました。

設置予定場所の芝生をユンボ で剥がしていると 長い欅の根っこがたくさん出てきました。

ここで 雨が降ってきたので 続きは明日です。