さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

正月用餅つき

2019年12月26日 | 食・レシピ

今年の正月用の餅つきは臼と杵でつきました。

4キロの餅米を3回に分けてつくことにしました。納屋に設置した時計型の薪ストーブで餅米を蒸します。

薪ストーブには鋳物、鉄製のものがありますが時計型は安価で立ち上がりが早く、なんと言っても煮炊きができるので重宝しています。

臼と杵による餅つきはこの前テスト済みなのでスムーズにつき上がりました。

我が家の正月用の餅は丸餅とあんこ入り餅です。

3回に分けてついたので約3時間かかりましたがようやく出来上がりました。

あんこ入りはうまくいきましたが丸餅の形がちょっと崩れてしまいました。


欅の切り株処理

2019年12月19日 | 家庭菜園

欅を伐採して菜園にしていましたが切り株が耕運などの邪魔になっていたので、ユンボで切り株の周りを掘りチェーンソーで切断することにしました。

伐採してから2年ぐらい経過しますが根はまだ生きています。

根を切り取ってからチェーンソーで切り株を切断しました。

伐採するより手間と時間がかかりました。

今でこそ、ユンボとかチェーンソーがあるから比較的容易に切り株を処理できますが、昔の人は開墾するのにどれほど苦労したのだろうかと思いました。


この前作った臼で餅つきのテストをしました。

2019年12月07日 | 食・レシピ

ホームセンターに取り寄せ依頼していたこの前作った臼の杵を受取に行きました。

去年の残った餅米が2キロぐらいあったので、早速、餅つきのテストをしました。

前の晩から水につけておいた餅米を薪ストーブで蒸し鍋を使い約45分蒸しました。

さあ、いよいよ餅つきです。臼と杵で餅をつくなんて何十年ぶりです。

昔を思い出しながらついたらなんとか餅らしくなりました。

出来上がった餅は雑煮とあんこ餅、きなこ餅にして頂きました。

やはり電気の餅つき器とは違うような気がします。暮れの本番の餅つきが楽しみになりました。